2014年7月31日木曜日

告知 イベント×2!



7月ももう終わりますが、来月もあすわか弁護士が登場する暑い!熱い!イベントが盛りだくさんです。
その1
「mission 9条ノ窮状ヲ救助セヨ! 静岡大作戦」
静岡県弁護士会憲法委員会では、
「mission 9条ノ窮状ヲ救助セヨ! 静岡大作戦」と題し、
8月6日午後6時から、集団的自衛権行使容認の閣議決定に対し、
静岡県内の3支部同時デモ行進(浜松:ミニライブ、スピーチあり)を開催します。
あすわか主催のイベントではありませんが、弁護士バンドマンによるミニライブなど、キャッチーなイベントとなっております☆
浜松では、「超訳特定秘密保護法」執筆者の一人でもある内山宙弁護士による「わか子先生講義」(男性ですが…)もあります!

静岡:8月6日(水)午後6時~
   静岡市役所前青葉公園集合
   連絡先:054-252-0008   

浜松 8月6日(水)午後6時~
   JR浜松駅北口遠鉄百貨店前にてミニライブとスピーチ
   午後6時45分~デモ行進
   連絡先:053-455-3009

沼津 8月6日(水)午後6時~
   沼津中央公園集合
   連絡先:055-931-1848 
その2 
農園手と手 主催
平和憲法カフェ「お母さんの手に憲法を」


私たちにとって憲法とは、憲法と私たちの暮らしはどう結びついているのか、
憲法について分からないことをざっくばらんに質問が出来る学びの会を開催します。

◎   お茶やスイーツをいただきながらの井戸端会議的な「憲法カフェ」です。
和やかに前向きに、一緒に思いを分かち合い、学び合いませんか?

日時: 2014年 8月 4日 (月)  10:00〜12:00  (9:40 開場)
場所: 吉村医院 母子保健室
※ 吉村医院の駐車場は使用できません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
講師: 「明日の自由を守る若手弁護士の会」  堀江哲史 弁護士
持ち物:  筆記用具、マイカップ、おやつ皿
参加費:  500円
[お飲み物&スイーツ・・・農園手と手「無農薬・無化学肥料の水出し緑茶」、「ハーブティー」、
自家焙煎「フィリピン・オーガニックコーヒー」、手づくりスイーツをお出しする予定です]
お申し込み方法: tetote.farm@gmail.comにお申し込みください
                        [お名前、ご連絡先、参加人数をご記入ください]
        (定員: 先着約30名)
お問合せ先/主催: tetote.farm@gmail.com 農園手と手 中村
★ お子さま同伴可です (託児はありません)
★ ご同伴のお子さまのお飲み物やおやつは各自でご用意ください
★ 子育て中のお母さん、お父さんはもちろん、おじいちゃん、おばあちゃん、学生さんも大歓迎です
※ この勉強会は「吉村医院」及び「うぶやの会」とは全く関係の無いものです
なお、既に定員に達していた場合は、ご容赦ください。

2014年7月30日水曜日

8月8日 ちゃぶ台憲法@大森


 8月8日、ティーサロン憲法ならぬ「ちゃぶ台憲法」が、
大森の自然農場まほろばさんにて開催されます☆
講師は当会会員の武井由紀子弁護士(←相変わらず日本中飛び回って大活躍♪)


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「ちゃぶ台憲法のお話会」

日時: 8月8日10時~13時30頃まで
   10時~12時講師のお話し
   12時~13時30おにぎり定食食べながら、みんなでお話し


場所: 自然農場まほろば
   http://2009noufu.blog99.fc2.com/blog-entry-295.html


参加費: 880円(おいしいおにぎり定食付)
    午前中のみの方は500円(午後のみの参加は別途相談)


講師: 武井由起子弁護士


要予約: お申し込み、お問い合わせは、自然農場まほろばまで
           03-3768-5275

8月1日 赤ちゃん連れで聞く憲法の話@中野


 8月1日14時から、中野ナチュラル派助産院さんが、
憲法の学習会を主催してくださいます♪
   講師は当会会員の武井由紀子弁護士☆赤ちゃん連れ大歓迎
だそうですので、どうぞお気軽にご参加くださいね!
 以下、主催者の松が丘助産院さんのブログを引用しま~す。


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 集団的自衛権、特定秘密保護法、どうも日本のあり方が
大きくかわっていく重要な問題のようですが、子育てしていると、
なかなか正しくきちんと理解することは難しい感じます。
 今回松が丘助産院では赤ちゃん連れで聞ける憲法の話の会を
持つことにいたしました。 講師は、若手弁護士の武井由紀子さん。
 松が丘助産院で産後入院をされた子育て中のお母さん弁護士です。
分かりやすく解説してくださいます。是非この機会に子どもたちが
安心して過ごせる世の中にするには何が大切かを考えてみませんか?
美味しいお団子も出ます。


日時: 8月1日(金) 14時(開場 13時半)~16時


場所: 松が丘片山会館 北野神社境内
        (中野区松が丘2-27-1)
   http://www2.odn.ne.jp/matsugaoka/


参加費 : 資料代500円


定員: 24名 赤ちゃんとご一緒にふるってご参加ください


申込み: 松が丘助産院へお電話でお申し込み、または
      院長宗宛てにメールにてご連絡下さい。
     tel: 03-5343-6071
          mail: so-hello0904@i.softbank.jp
           定員になり次第、締め切らせて頂きます。

2014年7月29日火曜日

国際的な機関も秘密保護法にNO!

国連の自由権規約委員会をご存じでしょうか?

国連人権条約の自由権規約(とっても簡単に言うと「世界の人々の人権と自由を守ろう!」と定めています)に基づいて作られている機関で、世界の国々で人権や自由がきちんと守られているか定期的に審査しています。

そして、人権や自由がきちんと守られていない国に対しては、「ちゃんとしなさい!」と勧告を出します。

条約に基づいて作られている機関としては一番歴史が古く、各国の最高裁の裁判官や著名な法律家が委員になっていることもあって、最も権威が高いとされています。

日本でも過去に、この委員会の勧告を受け、人権の保障状況の改善が行われたことがありました(例:刑務所制度)。

さて、この自由権規約委員会が、去る7月24日に勧告を出しました。
その中に、特定秘密保護法に関する勧告がありました。
以下がその内容です。



委員会は、最近採択された特定秘密保護法が、
・秘密に特定できる事項に関する定義が広くて曖昧である点
・秘密指定に関して一般的な条件を含んでいる点
・ジャーナリストや人権擁護者の活動に深刻な影響を及ぼしうる重罪を課す点
に懸念を表する。

日本は、特定秘密保護法とその適用が、自由権規約19条(表現の自由)の厳しい要求を確実に満たすよう、必要なすべての措置を取るべきである。

・秘密に指定される情報のカテゴリーは狭く定義され、「情報を求め、受け、伝授する権利」へのいかなる制約も、適法性・均衡性の原則を満たし、国の安全保障に対する特定・識別されうる脅威を防ぐために必要であるべき
・国家の安全保障を害しない正当な公益に資する情報を流布したことで、個人が刑罰を受けないこと。

 
 
・・・そうなんです。
超訳本には、同じようなことを書いています。

秘密にできる事項は「外交」「防衛」「スパイっぽい活動防止」「テロ防止」に関係する情報で、別表にズラーっと例が並んでいますよね。
でも、いちいち例を挙げるのは面倒ってことで、その別表には、「その他」という万能収納器がたくさん使われています。

特定秘密を知ろうとすれば、最大で1000万円の罰金+最大で10年の刑務所入り。
でも、何が秘密か、それも秘密ですから、今自分が知りたいと思っている情報は特定秘密かもしれません。その情報を得ようとしたら、特定秘密を知ろうとしたということで刑務所入りかもしれません。
そうなると、ジャーナリストも一般市民も、怖くて情報収集できませんよね。

自由権規約19条は、全ての人に「意見を持つ権利」「表現の自由」があり、その自由の中には、あらゆる種類の情報を求め、受取り、伝える自由が含まれていると定めてます。
あらゆる種類の情報を国の側が「特定秘密」に指定して、国民には見えない・聞こえないようにする。そして、「特定秘密」に近づく者に対して重たい刑罰を科し、国民が情報に近づくことをできなくする。
秘密保護法は、その運用の仕方次第で、まさに自由権規約19条に違反することになるということなのでしょう。

主権者である国民の目・耳・口をふさぐ法を作り、自由権規約委員会に勧告までされちゃった「民主主義の国」日本。ほんとに恥ずかしいです。

秘密保護法はさっさと廃止にして、名誉挽回しなくちゃですね!
さて、パブコメ考えよっと!

<「知る権利の保障を」国連の委員会が日本に勧告>
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140725/k10013275761000.html

<NGO「国連の人権改善勧告 速やかに実行を」>
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140725/k10013301181000.html

7月31日、あすわかが一橋大学で語りますっ♪


 酷暑のなか、あすわか弁護士は今日もあちこちで奮闘中です~。
 今週木曜(31日)、7月のフィナーレを飾る?学習会が一橋大学で
行われます。
 参加無料!学生さんも大人もぜひぜひお運び下さいね☆

 そもそも憲法ってなあに?てお話から、特定秘密保護法~集団的
自衛権行使容認の流れの解説をする予定デスv(。・ω・。)ィェィ♪


☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:


[緊急開催決定]
あすわか弁護士と語ろう、今話題の「憲法」。
  
 特定秘密保護法、集団的自衛権、憲法第9条、解釈改憲・・・
 「一体みんな何を騒いでいるんだ?」「何がどう問題なのよ?」
 そう思っている人は多いはずです。
  「一体何がどうなっているのか、正しい情報を得ないことには
意見の持ちようがない!」そんな懸念から、今回あすわか弁護士
(明日の自由を守る若手弁護士の会)2名をお招きして、緊急講演
会を開催することが決定。
 「とにかく分かりやすく」をキーワードに、特定秘密保護法から
憲法第9条の解釈改憲を一連の流れとして説明していただく予定
です。これを機に、法律専門家とざっくばらんに話してみませんか?
いろんな質問をぶつけるチャンスなので、是非気軽に足を運んで
ください!


日時: 2014年7月31日(木) 
            17:30開始(17:00開場)


場所: 一橋大学佐野書院 ※参加無料
   (〒186-0004 東京都国立市中2-17-35)


    https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&client=tablet-android-samsung&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%B8%82%E4%B8%AD2-17-35&v=133247963&ie=UTF-8&ei=i_jWU5TkD4Li8AW4h4DYDg&ved=0CAgQ_AUoAQ
    

講師: 太田啓子(弁護士)/倉持麟太郎(弁護士)
 (太田弁護士は「これでわかった! 超訳 特定秘密保護法」の著者の1人)

主催: 法と社会を考える会
          (最新情報はFacebookページを検索)


協力: 明日の自由を守る若手弁護士の会(http://www.asuno-jiyuu.com/)


問い合わせ: law-society@outlook.jp

なーにか動きたい方へ!~「不断の努力」のオススメメニュー~



  夏 … ちょっと政治が停滞しますね。

でも。

「このままじゃいけない!」「今の政治なんかおかしい!」
 でも、
「具体的に何をしたらいいんだろう…」
「わざわざデモとかにいく余裕は無いし…」...
 

  そういう悩みをかかえてらっしゃる方、少なくないと思います。
 今まで政治的なアクションなんて起こしたことないから何したらいいのか
分かんないよー、っていう声、私たちも学習会などでたくさん聞きます。
 そこで。

  私たちあすわかは、立憲主義と民主主義という国家の土台を破壊する
今の政治には、どうしても賛成することはできません。ですので、特定
秘密保護法にも解釈改憲にも反対しています。この思いを政治に反映
させるためにはどうしたらいいのか、来年の統一地方選までの道のりを
考えてみましょう。(国会を動かすためには地方議会の選挙の結果もす
ごーく大事なんです!)

 ① ある意見(「解釈改憲NO」とか「秘密保護法NO」とか)を実現する
ためには、やっぱり議会(国会)で多数派にならなきゃいけません。

 ② で、当たり前だけれど、議会(国会)で多数派になるためには
その意見に賛成する候補が数多く当選することが必要です。

 ③ その意見に賛成する候補が数多く当選するには、多くの有権者
にとって、「解釈改憲NO」「特定秘密保護法NO」が投票の決め手に
なる必要があります。

 ④ また、多くの有権者が「この候補者は解釈改憲・特定秘密保護
法についてどう考えているんだろう」と投票の決め手にしていると
うことを候補者たち自身が認識する必要があります。

 だ・か・ら、
⑤ 多く有権者にとって、「解釈改憲NO」「特定秘密保護法NO」が
投票の決め手になるためには、「解釈改憲」「特定秘密保護法」と
いう重大な問題があることと、「解釈改憲NO」「特定秘密保護法NO」
という意見の重要性を知る必要があります

 そのために、1人ひとりは何をできるのか…
例えば、すごく地道なアクションとして、こんなことはいかがでしょうか。

 〇学習会関係
●まずは学習会を企画して(あるいはすでに企画されているものに
 お友だちを誘う(あるいはそういう企画があることを伝える)
●自分の関わっているサークルなどで、学習会をできないか働きかける
●高校の文化祭、大学祭などで憲法テーマとして何か企画できないか、
知り合いの先生、学生に働きかける●Twitter・Facebookでも、無難な記事
にまぜて、記事をシェアして、知り合いに関心をさりげなくアピールする
●学習会をやったあとに必ず報告を拡散する

 〇報道関係 
●雑誌などに、とりあげてほしいテーマとして憲法、集団的自衛権、秘密保護
法などを熱くリクエストする。  
 ファッション誌、生活情報誌などさりげない雑誌がいいと思う
●テレビ番組、新聞社などに、視聴者、読者の声として、憲法、集団的自衛権、
秘密保護法などに危機感を持ってることを伝えてそういう観点での番組づくり
を熱くリクエストする
●関心がありそうな芸能人・著名人に、Twitterなどで、そういうの発信してと
アピールする。ちらっと発信したら絶賛応援す
●あすわかのリーフを置いてくれる飲食店、自然食料品店、病院、教会、
お寺、塾、幼稚園保育園など相談してみる
●文房具売り場の試し書用の紙に、当該意見を記載する
●電車や地下鉄など多数人の集まる場面で、当該意見の話をする・あすわか
リーフレットを他者から見えるように広げて読む
●「これでわかった 超訳 特定秘密保護法」は置いてあるかと本屋にまめに
問い合わせる

 〇直接拡散
●学校の個人面談などの際に先生に話してみる
●タクシー運転手、保険外交員、新聞勧誘の方、ヤクルトレディなどに
こちらから情報を話す


 いかがでしょう?
 1つだけでも、とっても大きな意味があります☆
 どれか1つでも、「これならできるかも!」というものがあったら、ぜひ
実行してみてください。
 
 もし、もっと余力があるよ!という方は、
 もちろん、集会やデモや参加してみたり、
 署名集めやシール投票などのアクションに参加してみたり。

  もちろん、バイタリティ有り余るなら、上級編(?)として
 直截、議員さんの事務所に行って、署名を届けたり、陳情したりするの
はめちゃインパクトありますね。

   これぞまさしく、『不断の努力』(憲法12条)♪
 
 皆さんの『不断の努力』が、民主主義を作ります。

2014年7月27日日曜日

7月29日 ママカフェ(憲法ランチ) @蓮田 のお知らせ

閣議決定の影響なんでしょうか?
いろんな場所、いろんな方々から、憲法カフェや憲法ランチのご紹介をいただいています
本当にありがとうございます☆

あすわかのスケジュールを見て頂ければわかるように、毎日のようにどこかでイベントをやらせていただいています

このスケジュールをみてお問い合わせをいただくことも増えてきました!
何かしたい! でも何をしたらいいの? という方がとっても多いんだと思います

じゃ、とりあえず、近所のイベントに行ってみてはどうでしょうか?
そして、あすわかのFBに投稿して頂いてはどうでしょうか?

以下は、29日火曜日のイベントです!

☆ ☆ ☆  ☆ ☆ ☆  ☆ ☆ ☆  ☆ ☆ ☆  ☆ ☆ ☆  ☆ ☆ ☆  

子連れで気兼ねなく美味しい家庭的コース料理を食べながら語りましょう♪
(1軒家風の別棟です。よって、周りを気にすることなくお子様連れでコース料理が食べられます。
椅子席ですが、お子様はフローリングで遊べます。)

日時:7月29日(火) 11時~13時まで

場所:森のレストラン すっぴんの貸切ハウスにて「JR蓮田駅西口から徒歩15分」
   *蓮田駅から送迎希望の方は、その旨申込み時にお伝えください。
   食べログ:http://tabelog.com/saitama/A1104/A110402/11013501/
   すっぴんの地図:マピオン:http://www.mapion.co.jp/phonebook/M01012/11238/G0487697444-001/

費用:2100円(飲み物は別料金)
   料理はパーティーコース(前菜・肉・魚・パスタ・パン・デザートなど)
   お子様プレート(事前申込要)1000円あり。
  ※お子様用に単品でしたら、当日もご注文いただけます。

講師 弁護士 堅十萌子

2014年7月25日金曜日

パブコメ ~ 今、私たちにできること ~

  昨年11月から12月にかけて、国会やその周辺ですったもんだした挙句、政府与党によって強行採決されてしまった特定秘密保護法って覚えていらっしゃいますよね?
 あすわかでも「これでわかった!超訳 特定秘密保護法」(岩波書店)を執筆させていただき、3刷1万5000部に達していると聞いております。
 そして、昨日(7/24)から、この特定秘密保護法関連のパブコメが始まっています(3つあります。)。超訳本は、このときのために書いたと言っても過言ではありません。
 「秘密保護法?パブコメ?なにそれ、美味しいの?」という方は、是非、この超訳本をお手に取ってご覧ください。私たちも秘密の保護自体が重要なんだということは分かっていますが、そうは言ってもこの法律はないでしょ、ということなんですよね。

 政府は解釈改憲で違憲なはずの集団的自衛権の行使を容認しましたが...、政府の言う集団的自衛権行使の要件に当てはまるかどうかを判断するときにも、最後には「それは特定秘密ですから言えません。でも、日本の安全のためには戦争が必要なんです、信じてください」ということになってしまいます。そんなに無邪気に信じられないことは、今の政権になってからよーく分かってます。放射能汚染の情報は出てこないし、ダダ漏れの汚染水は完全にコントロールされているということだし、TPPには入らないと言ってたのに、TPPの協議状況がニュースになってるし。最初のときの話はどこいっちゃったの?

 毎日、イスラエル、イラク、ウクライナ等から、悲惨なニュースが飛び込んできます。もし、これらの国々にアメリカが出ていくことになったら、抑止力を高めるなんて言ってる前に、これらの国々に自衛隊が派遣されて、戦争に巻き込まれる恐れがあるんですが。集団的自衛権に賛成する方はいろいろ言うでしょうけど、政府の言ってる要件に当てはまるかどうか自体が、特定秘密保護法で隠されてしまうと、もう何でもアリになる恐れがあるんですよ。白紙委任状と同じで、大変危険なことです。

 諦めるしかないと思いますか?
 いえ、諦めるのはまだ早いです。
 今、私たちにできることは、しっかりパブコメを出していくことです。
 そう、できることは、まだあるんです

 それで、パブコメを出す際の大きな方向性として、いくつか考えられるのですが、
1 元の法律がダメなら、何をやってもダメでしょ
2 元の法律もダメだけど、この施行令も全然ダメじゃん
  例えば、概要の説明とかで限定しているように見えるけど、文言上全然限定できてなくてダメ。
3 てか、そもそも法律を廃止するしかないんじゃね?
・・・というところが考えられます。

 とにかく、みんなでたくさんのパブコメを出して、いろいろ修正しなきゃマズイ、いやこの法律を施行させちゃって本当にいいのか?これを無視していたら、次の選挙でマズイんじゃないかという気持ちになっていただきましょ。

 たくさんシェア、リツイートしていただいて、たくさんパブコメを出していきましょう。
 パブコメの締め切りは8月24日までとなっています。
 
 
①「特定秘密の保護に関する法律施行令(案)」に対する意見募集の実施について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060072401&Mode=0

 これが、特定秘密保護法を施行するときに細かいことを決める基本的な政令になります。超訳本でいうところの「内閣の作るきまり」ですね。特定秘密に「秘密」って表示する方法、指定期間が満了したときの処理方法、秘密の取り扱い方法、適性評価の実施方法等、形式的なことを決めている条文が多いです。中には、内閣に特定秘密を提供するときには、「容器に入れて鍵をかけて持って行く」(10条)というもののように、想像するとちょっと面白い条文もあります。

②「特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施に関し統一的な運用を図るための基準(仮称)(案)」に対する意見募集の実施について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060072402&Mode=0


 秘密指定、適性評価の運用や、適正確保の仕組みについて細かいやり方をまとめたものです。適性評価の質問票が引くくらい細かいのが印象的です。でも、この質問に正直に答える人ってどれくらいいるのでしょうか。また、愛人の有無は適性評価でカバーされていないので、質問票にも愛人の欄はないんですね。愛人が一番危険ですよね。ハニートラップとかね。

③「内閣府本府組織令の一部を改正する政令(案)」に対する意見募集の実施について(特定秘密保護法関連)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060072403&Mode=0

 これは、「独立文書管理監」というポストを作りますよというものです。わざわざ「独立」と付けたところで、同じ役人どうしできちんとチェックできるかという問題があるわけですけれど。参考資料で、各国の制度を比較しているのが興味深いです。
②の28頁以下で、独立文書管理監の制度や権限について触れられているので、それも併せて参照すると分かりやすいですね。ただ、きちんと特定秘密が出てくるのかどうか…。


  なお、情報保全諮問会議のウェブサイトにも資料が載っています
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/jyouhouhozen/
 ただ、全部印刷すると、コピー用紙一束分くらいになります。
 印刷はしました。はい、まだ読んでません。これだけの分量の資料がありながら、諮問会議はまだ2回目。どれだけ議論されているのか疑問です。官僚主導になってしまっているのではないでしょうか。

2014年7月24日木曜日

7月26日 講演会「明日の自由を守るために」のお知らせ .。o○*


 今週末、公益(財)日本キリスト教婦人矯風会にて、講演会があります。
講師は当会共同代表の黒澤いつきです☆
 

 日時: 7月26日(土)13:30~15:30 
   (受付開始 13:00~)

 場所: 矯風会館3階 集会室
   (東京都新宿百人町
      東京都新宿百人町 2-23-5)

 講師: 黒澤いつき
   (明日の自由を守る若手弁護士の会 共同代表)

 参加費: 1000円(事前申込・会員800円)

7月27日 憲法カフェ@西荻窪のお知らせ


 今週はいたるところであすわかが憲法語ってます~☆
 西荻窪の憲法カフェのお知らせです!
 講師は当会会員深井剛志弁護士(^^)/


*☆*――*☆*――*☆*――*☆――*☆*――*☆**――*☆*――*☆*


くらべてみようよ!憲法VS「自民党憲法草案」

日時: 7月27日(日)17:40~19:40
  (開場17:20より)  



場所: かがやき亭(西荻窪駅北口徒歩7分)  


講師: 深井 剛志弁護士
   (明日の自由を守る若手弁護士の会)



参加費: 700円(資料、ドリンク、お菓子代込み) 


主催: 憲法ひろば・杉並
 

参加申込: 090-1859-6656 (東本)

2014年7月23日水曜日

7月28日 憲法カフェ@戸塚 のお知らせ☆


 あっという間に、7月ももう下旬なんですね~…
 私たちあすわかのメンバーは、この数ヶ月何してたかしらんと
振り返っても、解釈改憲に奔走していた記憶しかありません(^_^;)。

 子どもさんも学生さんも夏休みに突入!ですね。

 ぜひぜひお子さんと一緒に憲法のイロハを学ぶ夏にして
みませんか?
 7月28日は戸塚で憲法カフェが開催されます☆
 講師は当会会員の太田啓子弁護士です。


日時: 7月28日(月)11:00~14:00予定
   (受付は10:50より)



場所: オリエンタルカフェ バニアンツリー
    (戸塚駅西口)
    
http://banyan-cafe.net/


講師: 太田 啓子弁護士
    (明日の自由を守る若手弁護士の会)
 


参加費: 2,000円(資料、ドリンク、ランチ代込み)


参加申込: そがべ久美子事務所(神奈川県議)
     TEL:045-869-4559 
     E-Mail:sobage.cosmos@nifty.com

            


*詳細は、そがべ久美子県議のブログをご覧下さい。
 http://sogakumi.exblog.jp/22884421/

『AERA』にてあすわか的オススメ本ご紹介中!


 ご紹介が遅れましたが…
 今、発売中の週刊誌『AERA』の特集

「いかに生きるかを知る100冊」で、当会会員の武井由起子弁護士が、
オススメの10冊を紹介しています。
 


  「歴史に学び、想像力をはたらかせ、未来へのアクションを促し
くれる本」を選んだとのこと。
平和や自由って、あまりにも「あって当然、あるのが前提」なものです。
それが自分らしい人生を歩む上でどんなに大事なものか、イマイチ
実感できないのはある意味当然のこと。だからこそ、たくさん聞いて、
たくさん見て、想像力を働かせることが大切ですよね。


  戦争がなくならないのは、お金(戦争によって儲かる企業)の事情が
深く絡んでいるから、経済の面からも戦争を考えて欲しい、という商社
出身の武井弁護士ならではのセレクトになっています。
ひ、皆さまの今夏の1冊(いや2冊でも3冊でも)に♪

8月2日 憲法カフェ@墨田区 cafe いと



 憲法カフェ@墨田区のお知らせです☆
 講師は、当会事務局長の早田由布子弁護士です。

日時: 8月2日 18時~20時


場所: cafe いと
   

     東京都墨田区本所4-29-18 2F


参加費: 2000円
 facebookページも立ち上がっていますよ!
詳細はこちらからご覧下さいo(*⌒―⌒*)o
 https://www.facebook.com/events/562458967192453/


2014年7月19日土曜日

あすわかKYOTOにご注目~(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪


 「明日の自由を守る若手弁護士の会」京都支部、
"あすわかKYOTO"のFBページをまだご紹介して
いませんでしたっ!


 https://www.facebook.com/?ref=tn_tnmn#!/asuwakakyoto/timeline


 昨日は朝から諸富弁護士がラジオに出てたとか。
 

 支部ニュース(不定期)も出していくとのこと!


 ここ最近、京都からの憲法カフェ・学習会の依頼もとっても多くて、
京都の方々の「なんか最近、政治おかしくない?」というアンテナが
とてもいい感じ~、って感じます。


 今後の活動にご注目下さいっ☆

2014年7月16日水曜日

主要記事INDEX

当会のブログ記事の中で主要なものを、テーマごとにリストアップしました☆


「明日の自由を守る若手弁護士の会」について
設立趣意書 ~「明日の自由を守る若手弁護士の会」の立ち上げにあたって~ 2013/01/26
当会の活動方針について
メディア掲載リスト
The introduction of ASUWAKA


あすわかの声明

憲法96条の改正に反対する声明 2013/05/03
「特定秘密保護法の強行採決に強く抗議して、さっそく廃止へアクション起こそうよ!」声明  2013/12/06
「特定秘密保護法の強行採決に強く抗議し、さっそく廃止へアクション起こそうよ!」声明(ゆる~いバージョン) 2013/12/06
「内閣広報室にも取材してくれというのは、権力がメディアに介入し、圧力をかけたと思われても仕方ないので今後は絶対にやめてくださいね」アピール 2014/03/26
解釈改憲?ハァ!?なにその反則技。私たちは立憲主義も民主主義も手放すつもりはありませんよ声明 2014/07/01



立憲主義

最近「立憲主義」という言葉を目にしませんか?-96条改正と関連して 2013/04/08
自民党改憲草案102条1項(国民の憲法尊重義務)-立憲主義の否定 2013/04/12
立憲主義は「かつて」あった過去のもの? 2014/02/04
王様を縛る縄のゆるさを、王様が決めるの?! 2014/02/13
バレンタイン企画 安倍首相に憲法の本をプレゼント 2014/02/14
「憲法は最高規範じゃない」と言いだした人がいたのでびっくりしました 2014/04/21
国民の三大義務は立憲主義に反する? 2014/05/08



集団的自衛権

●集団的自衛権一般
集団的自衛権容認への「暴走」 2013/08/15
サイバー空間と集団的自衛権 2014/03/18
○集団的自衛権の実例~うわ、結局戦争じゃん~ その1 その2 その3 2014/04/26-30
徴兵制は導入されるのか? 2014/07/07
奨学金と経済的徴兵制? 2014/09/08


●解釈改憲・閣議決定
これがナチスに学んだやり口? 2013/08/03
内閣法制局長官の人事と9条解釈 2013/08/08
○集団的自衛権の限定容認って?
 その1 「国の存立を全うするため」のものじゃない! 2014/04/03
 その2 砂川事件の最高裁判決は何て言ってるの? 2014/04/03
 その3 「限定」っていうけど、それほんとに? 2014/04/04
「憲法は最高規範じゃない」と言いだした人がいたのでびっくりしました 2014/04/21
1972年の政府見解が根拠に? 2014/05/14
緊急企画☆赤ペンで添削しちゃったぞ!安保法制懇の報告書 2014/05/16
安保法制懇さんの要件って、当たり前のコトじゃない? 2014/05/19
特定秘密保護法のもとでの集団的自衛権って? 2014/05/20
「限定」?「必要最小限」?そんな言葉にはごまかされませんYO! 2014/06/15
また赤ペンで添削しちゃったぞ☆政府の「基本的方向性」 2014/06/26
「米艦の邦人輸送」の事例がイタイほど空想なワケ 2014/06/30
解釈改憲?ハァ!?なにその反則技。私たちは立憲主義も民主主義も手放すつもりはありませんよ声明 2014/07/01
閣議決定で教科書が変わる!? 2014/07/05
どんどん拡大解釈しまっせ 閣議決定後、国会で首相が初答弁 2014/07/15
国民安保法制懇 あすわか流に解説! 2014/10/01
安倍首相も認めた! 武力行使の根拠も特定秘密ですっ 2014/10/07


●武器輸出禁止三原則
武器の輸出によって世界が平和になる? 2014/02.25


●基地問題
集団的自衛権行使前提の米軍基地が京都に? 2014/03/05


特定秘密保護法

ヒミツを聞き出したら懲役10年?? 2013/09/14
改憲に直結する特定秘密保護法案 2013/11/07
特定秘密保護法案 まだ国会は続きます 2013/11/26
特定秘密保護法案 ツワネ原則起草団体のプレスリリース 2013/12/05
ツワネ原則発表のオープン・ソサエティ財団が“今世紀最悪”と声明発表 2013/12/06
「特定秘密保護法の強行採決に強く抗議して、さっそく廃止へアクション起こそうよ!」声明  2013/12/06
「特定秘密保護法の強行採決に強く抗議し、さっそく廃止へアクション起こそうよ!」声明(ゆる~いバージョン) 2013/12/06
自民党の反論文書 2013/12/25
萎縮効果を狙ってますが、それが何か? 2014/02/27
特定秘密保護法のもとでの集団的自衛権って? 2014/05/20
秘密保護法の運用基準が改訂!? 2014/09/13
安倍首相も認めた!武力行使の根拠も特定秘密ですっ 2014/10/07

●今さら人に聞けない特定秘密保護法 シリーズ
<なんでも秘密> 編 2014/10/10
<いつまでも秘密> 編 2014/10/12


●1120秘密保護法フェス
○1120特定秘密保護法フェス~オレたちが「マツリゴト」に参加できなくなる?~
三宅洋平、山本太郎、弁護士がこの危ない法案についてロックに語る!
その1 その2 2013/11/22


●「これでわかった!超訳 特定秘密保護法」(岩波書店)
いよいよ本日発売! 2014/06/05
○出版記念パーティー その1 その2 2014/06/06-07




表現の自由

なぜ、ヘイトスピーチを規制できないのか? 2013/05/10
表現の事前抑制はなぜ許されないのか 2013/07/17
はだしのゲンは教育上不適切??? 2013/08/17
はじまりはいつも学校現場 2013/08/23
最高裁判事には表現の自由がない?? 2013/08/24
人権後進国ニッポン 2014/02/22
「VERY」憲法座談会記事への権力介入の件 2014/03/21
「内閣広報室にも取材してくれというのは、権力がメディアに介入し、圧力をかけたと思われても仕方ないので今後は絶対にやめてくださいね」アピール 2014/03/26


緊急事態条項



○ 緊急事態条項? 2013/04/22
 最初に憲法改正をするテーマは何? 2015/01/07
○ 「緊急事態条項」の必要性は共通認識……でしたっけ?? 2015/03/20


憲法24条・ジェンダ

出ました「おっさんのファンタジー」! 2014/04/24
セクハラ野次も憲法の問題です 2014/06/19




憲法96条(改正要件)

最近「立憲主義」という言葉を目にしませんか?-96条改正と関連して 2013/04/08
憲法96条の改正に反対する声明 2013/05/03
改正要件に差をつける、って!? 2013/06/06
憲法第96条を改定し立憲主義を否定しようとする動きに反対する憲法研究者・若手弁護士共同声明 2013/07/03




その他憲法一般

押し付け憲法!? 2013/05/02
歴史を学ぶのは何のため? 2013/06/27
長沼判決40周年記念集会 2013/09/08
いまだに「押しつけ憲法論」とかいって… 2014/05/04
クーデターは日本でも起こるのか? 2014/05/25
○「政治的中立性を保つ=政治に関わらない」ってこと? 2014/09/01
教科書どおりに教えると「偏向教育」? 2014/09/20




自民党改憲草案

自民党改憲草案102条1項(国民の憲法尊重義務)-立憲主義の否定 2013/04/12
緊急事態条項? 2013/04/22
国防軍の権限ってどんなもの? 2013/04/30
自民党改憲草案の前文ってどんな内容? 2013/05/07
「個人として」の「個」が抜けたら… 2013/05/30
改憲草案を英訳しました 2013/11/01
オリンピックと憲法 2014/03/02
改憲草案の英訳(対照表)できました 2014/03/10




エンタメ憲法シリーズ

YOSAKOIソーラン祭から憲法を考える 2013/06/08
○劇団四季「ウィキッド」 前編 後編 2014/06/02
「図書館戦争」と憲法 2014/06/09
「火垂るの墓」と憲法 2014/06/13
「風立ちぬ」と特定秘密保護法 2014/06/21
小説フランス革命と憲法 2014/07/12


めんどくさいヤツでありつづける宣言

憲法片手に投票へ行きませんか!? 2013/07/13
なぜ国民の意思と違う結果になるの? 2013/12/07
自由を諦めない 会員の手記を紹介します 2013/12/10
私たちは無力ではない! 太田弁護士の手記 2013/12/14
自由を守りきるための「不断の努力」ができますか? 2013/12/18
「不断の努力」を続けるには? 2013/12/20
なーにか動きたい方へ!~「不断の努力」のオススメメニュー~ 2014/07/29





あすわか兵庫のお芝居、大成功でした♪ユースト配信中♪


 あすわか兵庫(当会の兵庫支部)が先日、京都96条の会さん
主催の『憲法サロン』のお招きを受け、お芝居『憲法ができるまで』
を公演いたしました。

 お芝居の後は1時間も質疑応答が白熱したりして、とっても充実
した公演となりました。


 公演の模様はUstreamで配信されています。↓
 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/153567


 ぜひチェックしてみてくださいね~~☆


 し・か・も。
 次回公演もすでに決まっています!
 ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ


日時: 9月13日14時~16時


場所: 宝塚市立西公民館
   (阪急小林駅下車 徒歩3分)



主催: 秘密保護法廃止を求める市民の会・宝塚


*申込不要


 v(。・ω・。)ィェィ♪

今週末、昼から夜まで憲法カフェ@大阪


大阪のお住まいの皆さまへ。
7月19日、憲法カフェというか憲法バーのお知らせです☆
けっこう長いタイムテーブルなんですよ!
この機会に、ずっと疑問だったこと、ずっと誰かに提案して
みたかったことなどなど、全部あすわか弁護士に投げかけて
みて下さい(^^)/

。.。:+£ ゜ ゜゜ £+:。.。:+£ ゜ ゜゜ £+:。.。.:+£ ゜ ゜゜


「憲法カフェ」in 討論Bar“シチズン”


<タイムテーブル>

●講演会15:00~17:10(1ドリンク付き)
  大人1000円・中高生500円・小学生以下無料
●懇親会17:20~19:20 (フリードリンク)
  大人2000円・未成年1000円・小学生以下無料

<場所>
 討論Bar“シチズン”
 大阪市浪速区日本橋5丁目14-20越前ビル1F
 地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 西出口より南へ徒歩1分。
 http://ameblo.jp/griripon/entry-11890230480.html
 


<講師>
 本田千尋&小谷成美(明日の自由を守る若手弁護士の会)


主催者:討論Bar“シチズン”

連絡先:06-6537-7672


一般参加の可否:可(大歓迎)!でも授乳室はありません。
   

申込不要

埼玉・竪十萌子弁護士の憲法カフェ(ママカフェ)今後の日程


 埼玉のお住まいの方々に朗報です~☆
 埼玉新聞・朝日新聞・NHKにも取りあげられた竪十萌子弁護士の
憲法カフェ、今後の予定がぽんぽん立ちましたので、お知らせ致します!


*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆                  

ママカフェしましょ!集団的自衛権ってな~に?
 ~女性弁護士と『よく分からない』を→『分かった』に!~


 集団的自衛権・・ちょっと前にニュースで話題になっていましたよね。
賛成の人も反対の人もいるみたい。
 重要そうなんだけど、よく分からない。
 私たちに関係あるのかしら?子ども達には影響あるの?
 そんなママ達の疑問に、女性弁護士が優しく解説します。
 お子様(0歳児~)でOK!みんなでゆるーく憲法のこと、ニュースの
ことを知り合いましょう。
 あまり興味ないけど・・子どもがうるさくするけど大丈夫かしら・・
そんな方大歓迎です!
 もちろん、子育ては大分前だけど・・子育てはこれからだけど・・
という方も大歓迎です!


 どうぞお気軽にお越し下さい!


 今後のスケジュールは下記のとおりです。
 ①②は料理の関係上、事前にご連絡をいただけますようお願い致します。
 ③は当日参加可ですが、事前にご連絡いただけますと助かります。
 連絡先: 048-645-2026(埼玉中央法律事務所)
 担当弁護士: 竪十萌子(明日の自由を守る若手弁護士の会所属弁護士)



① 子連れで気兼ねなく美味しい
  家庭的コース料理を食べながら語りましょう♪
 (1軒家風の別棟です。よって、周りを気にすることなくお子様連れで
コース料理が食べられます。椅子席ですが、お子様はフローリングで
遊べます。)

 日時:7月29日(火)11時~13時まで

 場所:森のレストラン すっぴんの貸切ハウスにて

   「JR蓮田駅西口から徒歩15分」
   * 蓮田駅から送迎希望の方は、その旨申込み時にお伝えください。
  食べログ:http://tabelog.com/saitama/A1104/A110402/11013501/
  すっぴんの地図:
   マピオン:http://www.mapion.co.jp/phonebook/M01012/11238/G0487697444-001/
 

 費用:2100円(飲み物は別料金)
   料理はパーティーコース
  (前菜・肉・魚・パスタ・パン・デザートなど)
   お子様プレート(事前申込要)1000円あり。
  ※お子様用に単品でしたら、当日もご注文いただけます。
  
  

② 子連れで気兼ねなく体に優しく
  美味しいカレーを食べながら語りましょう♪

  (オーガニックにこだわった食材で丁寧に作られたカレー。
  お子様の遊ぶおもちゃも備え付けられたキッズスペースもつています。
  古道具と雑貨のお店「深澤商店」が敷地内にあります。)


 日時:9月5日(金) 11時~13時まで


 場所:カレーカフェ オクラ(okra)2F

    「JR蓮田駅から徒歩5分」
   okra店番日記:http://curry-okra.jugem.jp/?eid=9 
   ※2014年1月以降、ブログは更新されていませんが、お店は営業しています。
   食べログ:http://tabelog.com/saitama/A1104/A110402/11019174/
   https://plus.google.com/110566139163971416633/about?gl=jp&hl=ja

 費用:各自食事代+参加費100円
    お子様用カレーもあり。 


③ 子連れで気兼ねなく軽食等持ち込んで語りましょう♪
    (和室でゆったりとお話出来ます。)
  

 日時:(1)9月2日 10時半~12時まで
     (2)9月10日 10時半~12時まで


  
 場所: シーノ大宮6階 

     桜木公民館和室「JR大宮駅西口徒歩5分」
      http://www.city.saitama.jp/omiya/001/001/005/001/p033939.html
  

 費用:100円
 


 特記:軽食持込可

2014年7月15日火曜日

今発売中の『AERA』にあすわか絶賛登場中♪


 ただ今キオスク、コンビニ、全国書店で絶賛発売中の
週刊誌『AERA』(7月21日号)の政治特集
「母たちは『集団的自衛権→徴兵制』と苦悩する」
という記事に、
 改憲、集団的自衛権の流れに不安を抱き、悩みながら、
それぞれの立ち位置で、アクションを始めた母親たちの
思いが描かれています。

 その中に、あすわかの黒澤いつき共同代表、あすわか
メンバーの太田啓子弁護士もチラリと登場してます☆(^-^)/

 憲法カフェのことや、当会の出版した『これでわかった!
 超訳 特定秘密保護法』についても触れられてます。
ひそかにカンゲキしてます☆

 当会はあちこちで憲法カフェをやっているわけですが、
そこで感じる、お母さんたちの熱意は正直ほんとにすごいのです。
 全国のあすわかメンバー達がこれを日々体感しておりまして、
学習会に参加なさったら即、あすわかリーフレットを置いてくれる
お店を発掘して下さったり、次の開催予定を相談してきて下さった
りという驚くべきフットワークの軽さをみせるのは、やはり圧倒的に
「お母さん」が多いのです。
 「参加者のあまりの熱意と迅速さに、『盛り上がりはじめた』という
言葉だけでは言い表せないものを感じている」と、あるあすわか
メンバーも語っていました。

 やはり、父であれ母であれ、子どもの未来を案じる親って強い。

 そんな、「母親たちを皮切りに、憲法、集団的自衛権への関心が
じわじわ高まってますなー!!」現象を素敵に知的にとりあげてくだ
さった、好記事だと思います。
よかったらチェックしてみてくださいね。

どんどん拡大解釈しまっせ 閣議決定後、国会で首相が初答弁


 <集団的自衛権>武力行使拡大、鮮明に 首相「政府が判断」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140714-00000116-mai-pol


 今日、解釈改憲の閣議決定後、はじめて、安倍首相は集団的
自衛権の問題を国会で答弁しました。
 立憲主義を無視して解釈改憲なんていう禁じ手を使っただけでも
唖然としてしまうのですが、今日の答弁の破壊力もまた格別でした…。


 なにがすごいって、
 自衛権発動の新3要件について、これ、どこまでも拡大解釈
できますよね?という疑問に対して、
  横畠内閣法制局長官は「日本が武力攻撃を受けたのと同様に、
深刻・重大な被害が及ぶことが明らかな状況」や「単なる主観や
推測ではなく、客観的・合理的に疑いなく認められる」ことが必要
なんだ、と言って、政府が抑制的に対応すると強調したそうで、
安倍首相も同調したんだそうです。


 そしてそれと同時に、
 「米軍への武力攻撃」は新3要件に該当す
る可能性が高い、と。

 「日米同盟に深刻な影響が出る場合」には
日本も武力行使する可能性大だ、と。

 「日本経済への悪影響」を理由にした武力
行使もありうる、と。


 さらにさらに、
 ホルムズ海峡で機雷掃海してて、途中で

国連が動いて集団安全保障の武力行使(戦争)
を始めたとしても、それに乗っかるんだ、と。

 日本が国連にバトンタッチして去ることはなく、
そのまま多国籍軍のメンバーとして戦争し続け
るんだ、と。


 そんな答弁が続いたわけです。


 …どこが、抑制的?
  どこが、限定的?


 公明党さんが閣議決定を了承したのは、日本周辺の有事に限る
なら集団的自衛権の行使もOK,という考えだったからだそうですし、
集団安全保障は断固反対ということで結論先送りになった、はず
なのですが…


 はっきりいえば、安倍首相としては『閣議決定しちゃえばこっちの
もん』ということなのでしょう。そうですよね、「新3要件」は、集団安全
保障を許しかねない曖昧さをあえて残したものですしね。


 こうやって、この国の民主主義が、どんどん壊されていく。                

 どんどん、「君たち国民が何を考えてるか・どう生きたいかなんて、
どうでもいいんだよ」という国になっていってます。

 
 戦争なんて起きやしないよ、とか、いや戦争放棄はユートピア的
発想でしょw、とか「現実主義者」ぶってる人はたくさんいますよね。
 憲法9条を時代遅れだと考える人には、せめて、民主主義や立憲
主義が壊されてることに、何か「おかしい」と感じていただきたいもの
です。誇りある個人として生き続けていくつもりなら。

2014年7月14日月曜日

今朝の毎日新聞朝刊 「超訳本」が紹介されてまス~♪


 おはようございます。
 今朝(7月14日)の毎日新聞朝刊に、当会の本が紹介されています。

 6面「時流 底流」
 「難解・秘密保護法に対抗」「若者ことばに超訳本」


 おかげさまで、『これでわかった! 超訳 特定秘密保護法』は
1ヶ月で15000部発行とのことで、この手の本としては珍しく(汗)
売れてるようです。イェイッ☆

 記事では執筆の経緯や試行錯誤の過程を通して、私たち
あすわかがこの本を書いたねらいと込めた願いを紹介して
くださっています。

 
  超訳の例も抜粋されていますので、買おうかな~どうしようかな~と
ハムレットのごとくお悩み中の方は、ぜひ立ち読みのつもりでご参考に
なさってくださいね! 

2014年7月13日日曜日

今日、秘密保護法のお勉強会

あすわか主催じゃないですけど
あすわかにもちょびっと、お時間をもらうことができたので、宣伝させてくださーい。




「学生・市民と考える秘密保護法」


主催:民主主義科学者協会法律部会


本日、13時半から
早稲田大学早稲田キャンパス 14号館 201教室
申し込み不要、参加無料です




お話されるのは、
渡辺治さん(一橋大学名誉教授)
右崎正博さん(獨協大学教授)
村井敏邦さん(大阪学院大学教授)
です、
超豪華☆




で、その後、各団体からのコメント発表があるんですが、
そこで、あすわかの時間をいただけました~。
誰が発言するかは、行ってからのお楽しみ☆




この集会の内容は、旬報社ってところから出版されるそうですよ。
あすわかの超訳本+この報告書で、秘密保護法はバッチリ(^^)v かな?

2014年7月12日土曜日

エンタメ憲法シリーズ 小説フランス革命と憲法

 7月14日といえば、1789年のフランス革命の際、バスチーユ要塞がパリ市民の手によって陥落した日で、毎年、パリ祭(カトールズ・ジュイエ)と言って、花火が打ち上げられたり、ダンスパーティーが開催されたりして盛大に祝われています。今年は、週明けの月曜日ですが、「アンスティチュ・フランセ東京」などでは、前倒しで7月12日に開催するようですね。

  ところで、先日、内閣は、憲法に違反する集団的自衛権の行使を容認するカクギケッテイをしてしまい、がっかりした方、無力感を感じた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 私も、がっかりしかかったのですが、ちょっと原点に戻ろうかと思いまして、「小説フランス革命1 革命のライオン」(集英社文庫)を読み始めました。フランス革命というと「ベルばら」を思い出す方もいらっしゃるかと思いますが、もちろんベルばらは読みましたよ。いろいろな意見があると思いますが、私は、アンドレの「俺は、いつか、お前のために命を捨てよう」(うろ覚え)というセリフとそれに続く運命に萌えます。今まさ...に、宝塚でベルばらをやっているところですよね。激しく見に行きたいです。

 …えっと、フランス革命でした。脱線しました。
 この「小説フランス革命」というのは、革命を起こした側の若者たちの生きざまを描いているのですが、まだ権利や自由というものが認められていない時代のことです。すべての国民に選挙権があった訳でもなく、女性には選挙権がありませんでした。

 「三部会」という三つの身分(僧侶、貴族、平民)による議会が開かれるということですが、平民出身の議員になったとしても、異なる身分の議員の間で差別をされてしまうのです。現代では考えられないことです。しかし、そうしたことがあっても、めげずに、どうやったら対等に議論ができるのかと、あの手この手を考えて実現させていこうと努力をしていました。

 この辺りを読んで、今の日本を振り返ってみた時に、日本国憲法では、選挙権もあるし、平等原則もあるし、いろんな自由が定められているし、権力が暴走しないように権力を縛る仕組みも備わっているわけですが、こうしたことが当たり前でなかった時代がつい200年程前にはあったのだということを改めて実感しました。

 投票価値の不均衡が違憲状態にある「偽首相」が、憲法違反の無効な閣議決定をしたことくらいでへこたれているのが、自由も権力分立も定められていない時代にそれらを勝ち取ってきた先達たちに対して申し訳ないという気持ちになりました。

 そうなんです。簡単なことで、憲法を無視した解釈をする政党や議員は、次の選挙で落とすだけでいいのです。何も血を流して革命をする必要はありません。革命を起こすまでもなく、私たちの手には、国会議員にご退場願うための力があるのです。集団的自衛権を容認した人たちを、よーく覚えておきましょうね。

 前回の選挙で、自民党の得票率は、たかだか20~30%というところでした。投票率は60%程度でしかありませんでした。自民党が政権から陥落したときの絶対的得票率よりも、前回自民党が大勝したときの絶対的得票率の方が低かったのです。ということは、投票率が20~30%上がり、自民党以外に投票されれば、自民党は政権を失うんです。

 逆に、今、安倍首相が、まるで何も怖いものがないかのように振る舞っていても、実は、その政権の基盤は、たかだか得票率20~30%の非常に脆弱なものだということです。

 ですから、集団的自衛権が嫌なら、諦めないで、どしどし選挙に行きましょう。今後、地方自治体の首長や議員の選挙があるときには、集団的自衛権を支持した政党以外に入れればいいのです。国政選挙でなくても、地方自治体の選挙から行動を始めればいいのです。そうした人たちが増えてきて、議席が危ないという危機感を持つようになったら、議員の行動は変わります。

 
 話をパリ祭に戻しますと、フランス人は、1878年に7月14日が祝日に制定されて以来、毎年、フランス革命を思い出してきたわけです。毎年のように、自分たちが主権者だということを自覚し、歌って、踊ってきたのです。このパリ祭に、今年は集団的自衛権を容認されて海外での戦争に参加することになる自衛隊が参加するというのは、悪い冗談にしか思えません。

 これに対して、日本では、革命で人民が権利を勝ち取ってきたという歴史がなく、明治維新にせよ、日本国憲法にせよ、上からの改革で権利を与えられてきた側面があります。祝日としても、憲法記念日や建国記念日はありますが、自分たちで勝ち取ったという要素に乏しいのです。

 その違いが、デモの件数にも表れているようです。フランスでは、2013年のデモ件数が7300件、何と1日20件。自分たちが主権者だからこそ、意見を表明していいんだという空気にあふれているように感じます。とはいえ、日本でも、原発に反対する毎週金曜日のデモ、秘密保護法に反対した昨年末のデモ、集団的自衛権に反対するデモなど、行動する市民が増えてきました。行動して、意見を表明していいんです。表現の自由があるんですから。それは、憲法が保障しています。

 そんなことに想いを馳せながら、7月14日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

2014年7月10日木曜日

閣議決定は違憲だ!という裁判… ??



 閣議決定がなされて以来、あすわかへの、こーんな
お問い合わせが増えています。








「閣議決定は違憲だ、と訴訟をしないんですか?」
「裁判所に安倍政権を訴えて下さい!」









 なるほどなるほど、たしかに、そういう疑問や願いを持たれる
お気持ちも分かります。最高裁判所は「憲法の番人」ですし、
合憲とか違憲とか、憲法訴訟してますものね。






 うーん。


 ですが、結論から言うと、
 「昨日立憲主義を破壊するひどい閣議決定がなされました。
なので今日、弁護士は閣議決定を違憲だと裁判所に訴えます。」
というようなアクションは、そうそう簡単には起こせません。






 これは、日本が採用している(違憲審査)制度の設計のお話です。
 
 つまらないかもしれませんが、でも疑問を持っている人はスッキリ
できるのでは、と思うので、ご説明しますね~☆
社会科の授業みたいですが…







 国家権力は、行政(政府)・立法(国会)・司法(裁判所)の3つに
わかれ、お互い抑制均衡(チェック&バランス)の関係に立っています。
 民主主義のルールにのっとって政府や国会は立法・行政の権力
行使をしますが、その権力行使が、果たして最高法規たる憲法に
反していないか、冷静にチェックし判断する機関が必要です。
  民主主義という政治体制は、時として誤った判断をすることもあり
ますし、「数の論理」で暴走することもあります。しかしそんな時、
「国家権力が憲法の枠内で政治をしているか」冷徹に第三者として
判断する司法があってこそ、立憲主義(そしてその目的である自由・
人権の保障)が維持できるわけです。
 裁判所でさまざまな違憲訴訟が争われているのは、裁判所が
司法権の担い手であり、「違憲審査制」があるからです。








 さて、


 そんな違憲審査制ですが、国によってやり方はさまざまです。
 例えば、こんな分類ができます。
①「憲法裁判所」を特別に設けて、その国の法律や行政の行為を、
違憲かどうか審査する制度。ドイツなんかが採用する制度です。
②通常の裁判所が、具体的な事件を裁判する際、その事件の
解決に必要な範囲で、その事件に関わる法律が違憲かどうかを
審査する制度。アメリカが典型です。






 そして、日本は(いろいろ憲法学的には深い議論があるものの)、
②の制度を採用しています。
 




 つまり、具体的に、その法律(の条文)にからむ事件が発生して、
その事件を争う当事者が、「おかしいでしょそもそもそんな憲法違反
の法律!」と主張して初めて、裁判所は「そもそもこの法律が憲法
違反で無効かどうかを判断しなければ事件が解決しませんね。
では違憲審査しましょう。」ということで憲法に違反するかどうかを
審査するのです。








 例えば、
 相続でモめ、婚外子の人が「おかしいでしょう、そもそも民法の
規定が憲法14条に反して無効だから、こんな不公平な相続は
受け入れられない」と主張することで、裁判所は、民法の規定が
憲法違反かどうかを審査しました(そして無効だと判断されましたね)。








 あと例えば、
 デモで逮捕された人が、裁判で「そもそもそんなデモを規制する
条例が表現の自由を保障する憲法21条に反して無効なのだから、
自分は無罪だ」と主張したり、
 薬局を開設したい人が、薬事法上の「距離制限」を理由に開局が
許可されなかった時に、「そもそもそんな距離制限は職業選択の
自由を侵害するから無効だ」と主張したり、
 過去にはそういう事件もありました。








 いずれも、なにか具体的な事件が発生して、その中で当事者が
「そんな法律は憲法違反で無効だから適用されないはずだ」と
主張することで、裁判所が違憲かどうかを判断したわけです。







.:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。








 そんなわけで!
 閣議決定がなされたからといって、それだけで次の瞬間、
「その閣議決定は違憲だ」という訴訟を裁判所に持ちかける
ことは、日本の制度上、できないのです。
(決して、弁護士が生ぬるいとかいう話ではないんです~ 汗)




 
 それが欠陥だ!、というわけでもありません。




 その国の違憲審査制度が何を第一の目的に掲げているのか
(立憲主義の維持なのか、国民個人個人の人権の保障なのか)
どこを重視しているか、という制度設計の違いなのです。
 









 小難しい話でしたが、「弁護士はなぜ違憲訴訟を起こさないんだっ?」
と不思議に感じておられる皆さま、お分かりいただけたでしょうか?
 




 こういう違憲審査制とか司法権とかも、憲法に書かれているんです。
憲法の勉強、やっぱり大切なんですよ。




 本を読むのもなんかめんどう、とお思いならぜひ!憲法カフェに
お越しくださいね。
 自分の地元で開きたい!という方はこちらをご覧ください☆↓
http://www.asuno-jiyuu.com/2014/07/blog-post_8798.html

7月17日緊急企画!! 世田谷区長との公開対談イベントのご案内


  おかげさまで、ここ最近、あすわかへの講師派遣依頼が
殺到しています。
 集団的自衛権行使容認の閣議決定を受けて、
「よく知らないうちに、大事なことがどんどん勝手に決まって
っちゃうみたい…そんなの困るな」と、知ってみたい、考えて
みたい、語ってみたい、そんな方が増えてるんだなと、とっても
心強く思いますo(^o^)o

  そんななか、あすわか会員の活動もますます多彩になって
きておりまして…
 これは全国初かな?!
 自治体トップとの公開対談~ 
 キャー(*^o^)/\(^-^*) ☆★

  世田谷区長の保坂展人さんと、
憲法カフェ参加者でもある世田谷のママ、
そしてあすわか弁護士との公開トークセッションの緊急企画のお知らせです!...
 


日時: 7月17日(木)
   18:30~トークショウ                          
   19:30~質問タイム

場所: 北沢タウンホール 12階スカイサロン 
   東京都世田谷区北沢2丁目8?18

参加費: 500円(お茶付)

主催: 憲法CAFE@せたがや実行委員会

   

*お子さまもご一緒にどうぞ。
お申し込みは↓↓↓

http://m.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Ft.co%2FQl5CnH5WnH&h=mAQGK7VX6&s=1&enc=AZM6rAK1Uj5qrZVe0K_2zUgL5c9M_NsqZkCl2WeQ0qivZOf8eim3PtO2ejO-78-rqv65CqU68SiRHyB70b2MzyePLVFnVH6plTRdIZrE47Vq1A


 以下、主催者「憲法CAFE@せたがや実行委員会」の告知文と
でーす。(ん~、なんてすてきな実行委員会 w)


 *:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:

  ~ 今だから、しっかり憲法のお勉強~
憲法CAFE緊急企画! ちょっと待って!「集団自衛権」ってなに?
保坂展人世田谷区長

        ×イケメン弁護士・倉持麟太郎
                    ×世田谷ママ・たけくまよしこの緊急トークショウ!
 


  7月1日、あれよあれよと閣議決定された「集団的自衛権の行使容認」。
 67年間も「使っちゃダメ」とされてきた「集団的自衛権」を使えるように、
安倍内閣が憲法解釈を変更しました。

ほんとうに他国で戦争ができるようになるの?
世界に誇るニッポンの平和憲法はこれからどうなっちゃうの?
安倍政権の「積極的平和主義」の正体ってなんだ? ???!!!

ニュースを眺めていても解説してくれません。
ムードでも判断できません。

  だから、いまこそ「憲法を知ろう!勉強しよう!」 
パパもママも老若男女も、一緒に学んで、子どもたちの未来のこと、
考えてみませんか?!
 ゲストには今をときめく「明日の自由を守る若手弁護士の会」イ
ン弁護士・倉持麟太郎氏をお迎えし、物申す区長、保坂のぶと
世田谷区長がその心を読み解きます。


※ みなさん、もし日本が攻められたら大変だし…って、思って
ませんか? 
  じつは平和憲法9条のもとでも、「個別的自衛権」でもって
防衛する権利」は認められているのです。
  分からないこと、疑問に思っていること、何でも聞いちゃいましょう!

2014年7月8日火曜日

荒天決行!秘密保護法廃止集会!


7月6日@大阪扇町公園
大阪弁護士会主催「平和主義が危ない!秘密保護法廃止!!」集会。

あいにくの雨、というか大雨でしたが・・・
「雨天決行、荒天中止」と案内されていたのですが・・・
 
約5000名が集まり、荒天決行しちゃいました!笑

・・・ここは大阪、その場のノリがいっちゃん大事やねん。笑

大阪弁護士会会長の挨拶に始まり、学者さん、各党議員さん、宗教者さん、お医者さんなどなど、色んな団体の色んな人たちが結集してのリレースピーチ。
それぞれの立場、視点から秘密保護法の危険性を訴えました!

そんな中・・・

当会会員の本田千尋弁護士も、あすわかとしてスピーチしました!!

立憲主義・民主主義をめちゃくちゃにする安倍総理の連日の言動に腹立つことばっかで、ほんと嫌になりそうですが、こんな時こそ明るく前向きに!

本田弁護士は笑顔で登場♪
 
 
 
「あすわか」の活動を紹介。
 
 
 
もちろん、秘密保護法超訳本についてもバッチリ宣伝しました!
 
 
あすわかの秘密保護法に関する声明がSNSを通して21万人に拡散したとの発言に対しては、会場から「おー!!!」という声も上がりました。

そして、「権力にとって面倒くさいヤツになるべく、あすわか的不断の努力を続けていきます!」と、あすわか弁護士らしい前向きな決意で締めくくりました。

雨の中、集まってくれた方々が、少しでも元気になってくれていたら嬉しいですね。

ちなみに、あすわかの「ゆるーい声明」はコチラ ↓↓↓


私たちは、民主主義を諦めません。
秘密保護法を廃止させるまで、ずーーーっと!
主権者である国民の目・耳・口をふさぐ秘密保護法「NO!」を訴え続けます!
 
 
 
 
 
 

学生さんへ 学園祭×あすわか のススメ


 学生さんは、早くも秋の学園祭に向けて企画を立てる季節のはず。
 んー懐かしいなぁ学園祭。私は毎年プロ研のプロレスを楽しみに
してました~
…って思い出話はさておき。


 あすわかは、中学・高校・大学でも憲法のお話をしに行ってます。
 先日は上智大学で太田啓子弁護士と倉持麟太郎弁護士の公演が
大盛況でしたが、すでに某I大学だったりH大学だったり、様々な大学
からもオファーがとどいています。


 学生さんが憲法に関心をもつこと、ほんとに大事です。

 だって、実際に、ものを言えなくなる・考えられなくなる社会の中で
大人になるのか、戦争に行って特に個人的に恨みも面識もない兵士
を殺してこいと命じられることになるのか、自分自身の未来の問題
ですから。

 恋愛の話・芸能界の話・ファッションの話と同じくらいカジュアルに、
さりげなく政治の話や憲法の話ができる空気を学生さん自身が作って
いけなければ、この国の民主主義はますます崖っぷちです。
民主主義の本質は「多数決」ではなく、「話し合う」ことにあるんだもの☆

 
 あすわかの弁護士は、全国北海道から沖縄まで散らばってますし、
憲法とか自由とか平和とか話せるネタはけっこうあります(エッヘン)。

 ぜひぜひ学園祭にあすわか弁護士を呼んで、憲法について考える
企画、立ててくださ~い(^^)/


お問い合わせ先: peaceloving.lawyer@gmail.com
 

2014年7月7日月曜日

徴兵制は導入されるのか?

集団的自衛権の行使を容認するという閣議決定がなされたことで、徴兵制が導入されるのではないかという声が上がっています。
日本でも70年前にはあった制度ですし、韓国やスイス、ロシアなどをはじめとして世界的にも徴兵制がある国は珍しくありませんから、ありえないと言い切ることはできませんよね。

首相官邸もこの声を心配したのか、こんなQ&Aを上げています。

「問10)徴兵制が採用され、若者が戦地へと送られるのではないか?
答)全くの誤解です。例えば、憲法第18条で「何人も(中略)その意に反する苦役に服させられない」と定められているなど、徴兵制は憲法上認められません」
https://twitter.com/kantei/status/485571328380911616

しかし、この答えを信用することができるのでしょうか?

官邸のこの答えは、徴兵制の採用が「誤解」であるという理由は憲法18条であるとしています。
つまり、徴兵制によって軍隊に入れられることが、憲法18条が禁じる「意に反する苦役」にあたる、ということで、徴兵制の導入は憲法違反だというのです。
たしかに、これまで政府はそのように解釈してきました。

でも、徴兵制によって軍隊に入れられることが「意に反する苦役」にあたらない、というふうに政府の憲法解釈が変わったら?
そのときは、徴兵制の導入も憲法違反ではなくなりますよね。
実際にそのように主張している自民党幹部もいます。

今回、長年にわたる議論の積み重ねの中で、憲法9条のもとでは集団的自衛権の行使が許されないとしてきた政府解釈を、閣議決定によって変更しました。
そうすると、憲法18条と徴兵制に関する政府の解釈も、変わってしまう可能性があると思われませんか?

閣議決定によって憲法解釈を変更するとは、そういうことです。
政府が言っていることを私たちが信用できなくなる、ということなのです。

私は個人的には、徴兵制の導入はされないのではないかと思っています。
徴兵制が敷かれると、戦争が起こってしまうと強制的に戦地に送られる可能性が誰にでも出てくるわけですから、戦争に反対しようという気運が高まりますよね。基本的には避けようとするはずです。
そして、自衛隊が人手不足にならなければ徴兵制を導入する必要性はないわけですが、親しみやすい自衛隊員募集の看板が掲げられていたり、高校生にDMが送られたりしていますよね。貧富の差が拡大して就職先がなくなると、食べていくためには自衛隊へ、ということになるかもしれません。なので、徴兵制を導入しなくちゃいけないほどの状況にはならないんじゃないか、と。
ということで、私自身は上記の意見を持っています(ある意味では、徴兵制の導入よりも悪い状況かもしれませんが)。

だから、徴兵制導入への不安を煽りたいわけではありません。
この点については、あすわかメンバーの中にもいろいろな意見がありますし、徴兵制導入は十分ありうると思っているメンバーもいます。

でも大事なことは、閣議決定による憲法解釈の変更が行われたことによって、
私たち国民が政府の言うこと、約束したことを信じられなくなった、ということなのです。

そんな国、そんな政府、そんな政治で、ほんとうにいいのですか?

2014年7月5日土曜日

閣議決定で教科書が変わる!?

くどいようですが、集団的自衛権行使容認の閣議決定についてです

たまに「閣議決定されちゃったけど何も変わらない!」みたいな話って聞きません??

確かに集団的自衛権を行使するためには、
自衛隊法とかの関係法令やアメリカさんとの取り決めを細かく変更しなきゃならんので、
すぐに集団的自衛権が行使されちゃう、って可能性は低いですが

この閣議決定で、大々的に変わる(ことを強制される)ものがあるんです!

それは、『教科書』

「えぇー、なんで? 教科書なんて作る人の自由じゃないの?」
と思ったみなさん、やや不正確

「えぇー、なんで? 教科書検定って検閲みたいのあるけど、それは閣議決定と関係ないじゃん」
と思ったみなさん、惜しい、ちょっと前まではそうでした

実は、
今年の1月17日、教科書検定の基準が変わったんです!
どう変わったかっていうと、
こういう文章が追加されています

『閣議決定その他の方法により示された政府の統一的な見解又は
最高裁判所の判例が存在する場合には、それらに基づいた記述がされていること』

つまり、いまでは、閣議決定があれば、それに基づいた記述が必要なんです!

「何!? その基準、聞いたことないよ?」
と思ったみなさん、正解!
だって、この基準、年末年始にこっそりと短期間(12.25~1.14)のパブコメやっただけで、特に大きく報道されることもありませんでしたからね。
(そういえば、短期間のパブコメって、秘密保護法でもそうでしたよね)

だから
この基準に則れば
「集団的自衛権は行使できる」って閣議決定に基づいた記述が必要なんです
間違っても、「集団的自衛権は行使できないのが政府見解」なんて記述があってはダメなんですね!

そこで、教科書を変える(ことを強制される)ことになるんです
だから、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140703/k10015704111000.html
http://kyouikublog.wpblog.jp/5565.html(NHKのニュースが消えたとき用)
【集団的自衛権 教科書8社が記述の改訂検討】ってなるんです

この基準が改定されたとき
「文科省によると、新基準の影響を受けるとみられるのは、犠牲者数が諸説ある南京事件、尖閣諸島や竹島など領土に関する問題の記述など」と報道されていて
(http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1700S_X10C14A1CR0000/)
集団的自衛権のことなど、全然報道されてなかったみたいですね


でも、この教科書検定基準の改訂って、
2013年4月10日ころに、安倍さんが社会科の教科書について
「改正教育基本法の精神が生かされていない。(教科書をチェックする)検定官に認識が無かったのではないか」
と言ったのが発端らしいんで、
もしかすると、最初から計画通り? なんてね。


ちなみに、この基準に従えば、
どれだけ学問的に誤り(大多数の学者が反対して)ても
(まっ、実際集団的自衛権を解釈変更で認めるのは、大多数の学者さんは反対のようですが)
どれだけ非科学的な内容でも
閣議決定されれば、それを教科書に載せて、学校の先生はそれに従って教えなきゃいけない、ってことになるんですよね、きっと。

その学問の専門家ではないにもかかわらず、自民党さんと公明党さんが言えば、それを教えなきゃいけない

それって、すっごい怖いことじゃないかなぁ
ってか、それって天動説の時代に戻った感じがするなぁ。
そんなことやってたら、学力(科学的思考力)が身に付かないんじゃないかなぁ。

う~ん、この基準の改訂、メリットが思いつかない ((+_+))

7月6日 美味しいパンと憲法@江古田


 当会会員の武井由起子弁護士が江古田のおしゃれで
すてきなパン屋さんに登場です☆
 まだ若干名空きがあるようですので、ご都合つく方、
ぜひ足を運んでみてくださいね!


<子どもの未来のため今知っておきたい憲法>


日時: 7月6日(日)14時~16時


場所: 東京都 Vieill Bakerycafe&Gallery
   (美味しくておしゃれな「ぱん」のお店)
    練馬区旭丘1-56-2(西武池袋線 江古田駅 徒歩4分)
   
https://www.fac?ebook.com/pages?/Vieill-Bakeryc?afeGallery/4013?38819934952


料金: 1,000円(お茶・ぱんのお土産付)(要予約)


講師: 弁護士武井由起子


問合せ先: メールでvieill@live.jpまで

2014年7月4日金曜日

7月6日 『野外集会 平和主義が危ない! 秘密保護法廃止!!』@大阪


 明後日(7月6日)、大阪でめっちゃ大きなイベントがあります。
その名も
 「野外集会 平和主義が危ない! 秘密保護法廃止!!」。


 野外での5000人規模の集会、4000人規模のデモは、
大阪弁護士会でも初めての試みだそうです。
 http://www.osakaben.or.jp/event/2014/2014_0706.php


 集団的自衛権の行使は、特定秘密保護法と一体となって、この国を
根本から変えていきます。安倍政権が、特定秘密保護法をあんなに
まで強引に昨年のうちに成立させたのは、その先に「集団的自衛権の
行使」という目的があったからです。

 だって、軍事情報をすべて国民から隠せてしまえば、具体的に
自衛隊をどんな場所でどんな武力行使に参加させているのか、
国民は監視できませんから!
 

   怒 怒 怒  ( ̄へ ̄;

 憲法を骨抜きにするための具体的な法整備が、臨時国会で
なされようとしています。民主主義を決して手放さない私たちは、
今一度、政権の狙いを知って、めんどくさいヤツとしての歩みを
進めましょうねっ!
 集会では、当会会員の本田千尋弁護士も登場してお話します☆
よろしくお願いしまーす(^▽^)v


*:・゜*:・゜*:・ 以下、主催者さんのチラシから引用 *:・゜*:・゜*:・゜


 多くの市民や諸団体等の反対にもかかわらず、昨年12 月6 日に
秘密保護法は強行採決されましたが、現在も反対の声は根強く、
少なくとも127 の地方議会で同法の廃止や凍結等を求める意見書
が採択されています。
 また、現在「集団的自衛権」について大きな問題となっております
が、秘密保護法が施行されれば、海外で自衛隊などがどのような
活動をしているかも秘密にされ、主権者である私たちがそれをチェ
ックすることができなくなり、平和主義が根底から崩されることに
なりかねません。
 そこで、大阪弁護士会としては、あらためて秘密保護法の廃止を
広く世論に訴えると同時に、皆さんと一緒に、秘密保護法が恒久
平和主義にどのような悪影響を及ぼすのかについても考えてみた
いと思っています。
 秘密保護法は今年の12 月に施行されることになっていますが、
第三者によるチェック体制は未だ明らかになっていません。
 このままでは、自衛隊員が海外で殺害されるような事態が起き
たとしても、そのことが秘密に指定されれば、私たちはその事実
を知らされず、議論すらできません。私たちが知るべき情報が
違法に秘密に指定されたとしても、それをチェックすることは
できないのです。
 そして、別の自衛隊員が違法に秘密指定された事実を内部告発
したとしても、その内部告発者は秘密を漏えいしたとして処罰され
てしまいます。
 現在においても、たちかぜいじめ自殺事件において、自衛隊
内部のアンケート隠しを内部告発した自衛隊員は、最終的には
処分されなかったものの、一時は懲戒処分が検討されていました。
 秘密保護法では、内部告発者を保護する規定がないので、
違法な秘密を正当に内部告発しても処罰されてしまいます。
 このように、違法な秘密指定のチェック体制もなく、違法な秘密
を内部告発した者を保護する規定もない秘密保護法は、やはり
廃止されるべきです。


【お問合せ先】 TEL 06-6364-1227
       (大阪弁護士会委員会部人権課)


【日時】2014年7月6日(日)15時00分~16時00分


【会場】 扇町公園
   〒530.0025 大阪市北区扇町1-2


【交通手段】
  ● 大阪市営地下鉄堺筋線 扇町駅 徒歩1分
  ● 大阪環状線 JR天満駅 徒歩5分