2015年7月31日金曜日

姫路市が政権批判を理由に行事を中止させた!?

7月24日、労働組合が駅前広場で開いた行事で、政権を批判するビラを貼ったりしたことを理由に、姫路市がその行事を途中で中止させていたというニュースがありました。
 朝日新聞→ http://www.asahi.com/articles/ASH7W5F37H7WPIHB01L.html


え、えええええ!?


行事をすること、ビラを掲示すること、寸劇を行うことは、集会の自由や言論の自由そのもので、いずれも憲法21条の表現の自由の一種です。


記事によると、姫路市は「他者を批判することは広場利用の趣旨にそぐわない。政治的な内容だからということではない」と言っているようです。
政治的だからかどうかをおいたとしても、「他者の批判」を理由として集会そのものを中止させた、ということなので、
「表現の内容を理由として表現の自由を制約した」
ということになります。
これって、いちばん表現の自由に対する侵害度の高いことなんです(ヘイトスピーチのような場合はまた別です)。
まぁそもそも、他者を批判するのがダメというのはそもそも非常に政治的だと思いますが…。


広場利用の趣旨に合うか合わないか、というのも、表現の自由を制約する理由としてよくわかりませんよね。
自民党改憲草案21条2項は、「公益及び公の秩序を害すること」を目的とする表現活動の制約を認めています。
今回の姫路市のようなよくわからない理由で制限することが、憲法上問題なくなるというわけなのでしょうか。とても怖いですね。


戦前戦中の日本で、表現の自由はないも同然でした。
治安維持法よりもずっと前にできた治安警察法でも、秩序を乱す恐れがある場合に、警察官が集会の解散を命令したり、集会での議論の中止を命令したりすることができました。
選挙では、野党の演説に対して警察官から「弁士注意」「弁士中止」の声が飛んだりしていました。
表現活動が制約された中で、日本が戦争に突き進んでいったわけです。
姫路の今回の事件を聞いて、「戦前じゃあるまいし!?」と思ったのは私だけでしょうか。


戦後70年の夏、戦争にまつわる映画やテレビ番組、書物などが多くあります。今夜も「永遠の0」がテレビで放送されますね。
歴史は、知識として得たり、それに感動したりすることも良いのですが、それだけでなく、
そういった歴史をふまえて未来にどう活かしていくか、ということのほうがより重要だと思います。


戦前、表現の自由を制約した日本の歴史をふまえ、
表現の自由を民主主義の根幹をなす権利として特に保障した日本国憲法をふまえ、
表現内容を理由として不当に表現行為が制約されることのないよう、全国の自治体に強く求めます。

8月9日 憲法カフェ@西成のお知らせ☆


 先日、広島や高松へ憲法カフェツアーをしてきた
伝道師・小谷成美弁護士が大阪へ帰って来て、
凱旋カフェを西成で開催します☆


 * 高松でのカフェは新聞で取りあげられています~↓
 http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20150730ddlk37040607000c.html


 8月9日は、長崎の原爆投下の日です。
国家権力の暴走が、国民にどんな悲劇をもたらしたのか、
追悼の意味を込めて憲法を学ぶ機会になると思います。
今また、暴走する権力と向き合っている私たちは、何が
できるのか、ぜひ一緒に考えてみませんか?
 


*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。


憲法カフェ@大阪市西成区


いま注目を集めている「憲法カフェ」が西成の
「ふるさとの家」にもやってきます。
リラックスした中でお茶でも飲みながら、○×クイズなどを
交え、楽しく憲法や安保法案の勉強をしてみませんか。

【日時】8月9日(日) 13時~16時ころ


【場所】西成ふるさとの家
   大阪市西成区萩の茶屋3-1-10


【講師】小谷 成美 弁護士(明日の自由を守る若手弁護士の会)


【参加費】無料。余裕のある方はカンパをお願いします。


【連絡先】電話 090-9236-9148
     メール cax58080@pop21.odn.ne.jp

 申し込みなしでどなたでも参加頂けますが、人数把握の
ため、事前にお知らせ頂けると助かります。

2015年7月30日木曜日

戦闘地域での後方支援だなんて、武力行使そのものです結局


 昨日の国会審議で、海上自衛隊の内部資料が明らかになりました。


【動画】安保関連法案、“他国軍の支援”海自内部資料明らかに(7月29日、TBS)...
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn…



 すでに海上自衛隊の中では、戦争真っ最中の他国軍の支援
について検討している、ということです。

 まだ、安保関連法案は審議の真っ最中で、憲法違反であることも
明らかでこんなに国民が怒っているのに…もう「成立した」前提で
検討を始めちゃってるんですね…(-_-)


 この安保関連法案の、「集団的自衛権行使」と並ぶ重大ポイント
が「もっともっと後方支援」です。
 安倍内閣はもっともっと自衛隊が他国軍を後方支援できるよう
にしたい!、ということで、戦闘地域でも後方支援できるように
法改正しようとしています。


 
 それで海上自衛隊がそういう後方支援を検討しはじめている、
というわけなのですが。 


 何が問題かというと、
 「後方支援」という言葉は、日本独特の(日本の政府が勝手に
作った)言葉で、「兵站(へいたん)」=ロジスティクス、のことです。


 そして「兵站」とは何のことかというと、
 陸上自衛隊幕僚監部監修の教科書によれば、

「作戦上必要とする物資資源などを確保し、適時適所に必要と
する部隊などに提供するとともに、、これを適切に管理して作戦
・戦闘の基盤と可能性を付与する」こと、だそうです
(『陸自教範』 2011年1月)。

 さらに、陣地攻撃での兵站については、
「戦闘の終始を通じて衝撃力を維持・増進することを主眼とする」
「攻撃の構想に基づき、主攻撃正面に支援努力を集中できるよう
に計画・準備する」
「攻撃開始以降は、主攻撃を重視して継続的な補給支援、整備
支援を行い、間断なく部隊の戦闘力を維持・増進する」
「兵站部隊はできるかぎり前方で、主攻撃の支援に便利なように
配置するとともに、攻撃の進展に応じて、更に前方に推進し、
あるいはその一部を第一線部隊に配属する」


 …うわぉっΣ( ̄□ ̄;)!!


 「後方」どころか、できるかぎり最前線でしなければならないもの、
なわけですね。
 後方支援という言葉にごまかされてはいけない、ということです。
 部隊と部隊が最前線で一騎打ちしている、そのすごーく後ろの方で
オニギリ握ったりして支援するような風景を想像してはいけないのです。


 最前線で、弾込めや給油でどんどん武器を提供するのが兵站です。
 
 その兵站(後方支援)が、武力行使そのものであることは、軍事の
常識です。
 アメリカ海兵隊の教科書には、兵站は「武力行使と一体不可分」と
はっきり記述されています。


 兵站(後方支援)があるからこそ、戦争ができるのです。
 兵站(後方支援)がなければ、戦争できません。
 だから、戦争に勝つためには、兵站(後方支援)を攻撃する
のが手っ取り早いのです。


 日本が武器を渡して、他国がその武器で撃つ。
 武力行使しているのは誰?
 日本と他国、2人で1つの武力行使、ですよね。

  
 「武力行使と一体化していない」後方支援など、ありえないのです。
 ありえないのに、まるで「武力行使と一体化していない後方支援」
があるかのように、政府はずーーっと、「武力行使と一体化していない
後方支援だから憲法上許される」と答弁し続けています。

 どうして、そんなウソを言い続けるのしょう、、、


 さて、報道に出ていた内部資料には、自衛隊の護衛艦上で給油
したアメリカ軍のヘリが敵の潜水艦を攻撃している図が示されて
います。
その図を国会で首相に見せた共産党の小池晃議員は、
「米軍のヘリが敵潜水艦を攻撃して、海上自衛隊のヘリ空母に着艦、
給油してまた戻って攻撃を繰り返す。世界がどう見るか。
誰が見たって(武力行使との)一体としての行動」でしょと首相に
質問しました。
 でも首相は、「(自衛隊がするのは)武力行使と一体化しない後方
支援に限る」、としか答弁しません…

 orz
 ツッコミ疲れ、みたいな。
 


  後方支援(兵站)は、「武力行使」の中に、組み込まれているものです。
 弾を提供する人がいなければ、銃を撃つことはできない。
 そういうことです。
 


 戦闘地域での後方支援を可能にする法整備が整えば、自衛隊
は戦闘地域で弾を込め、給油するでしょう。陸自の教科書に書いて
あるとおり、できるかぎり最前線に行くことになるのでしょう。
戦争の真っ最中に、アメリカから「もっと前線で支援しろ」と言われて、
それを断れるわけがありません。


 自衛隊員の戦死、という最悪の事態を招きます。


 憲法違反の法律を民意を無視して作り、他国の戦争に首を突っ込
んで自衛隊員の命を差し出す。


 こんなめちゃくちゃなこと、どう考えても許されません。

2015年7月29日水曜日

え!? 自民党草案が教科書になったって? イクホウシャ教科書へのツッコミ①

みなさん、教科書採択ってご存知ですか!?


4年に1回、学校で使う教科書が変わるんですよね
みなさんも、1年生で使っていたのとは違う会社の教科書を2年生で使うことになって違和感あった、なんてことありませんか?
実は、中学校は、今年がその教科書採択の年なんです!


自分の子どもが使うかもしれない教科書だから、ちょっと見に行こうか、と思って、市役所に行ってみたら、あるわあるわ、いろんな教科書が。
で、弁護士ですんでね、
憲法のところが気になるわけで公民を見てみました
(英語や数学なんかは見ても分からないので手にも取らず…)


ううん?
なんかこの公民の教科書、どっかで見たことあるような・・・\(◎o◎)/!
あっ、分かった!
自民党改憲草案だ!
あれ? 自民党改憲草案が教科書として売り出したの!?
と思ったので、調べてみたら
このイクホウシャの教科書、その筋では有名なんですね
安倍さんが「採択で大きな成功をおさめるよう一緒に頑張りましょう」と述べたことがあるそうで。




権力者である安倍さんが特定の教科書を賞賛していたことの是非はともかく、
自民党改憲草案の危険性をお伝えするのが、あすわかの仕事
その教科書版ってことで、このイクホウシャの教科書についても
ツッコミをさせていただきますね!




例えば、立憲主義って言葉があるじゃないですか!?
「国民の権利や自由を守るために、憲法で権力を縛る」という考え方ですよね


ところが、このイクホウシャの教科書では


「各国は独自の『価値』を憲法に記述することにより、国民に自覚と誇りをもたせています。また、憲法は、政治権力が乱用されることのないように抑制するしくみを定めて、国民の権利と自由を保障し、権力を行使して国民の福祉を増進する根拠となっています。そして、国民どうしの権利侵害に対して、民法・刑法その他の法律の解釈を通じて間接的に規律をあたえています。憲法にのっとって国を運営していくことを立憲主義といいます」


となっていて、よく分かりません。


憲法に独自の「価値」があって国民に自覚と誇りをもたせている、という話は、
それ自体本当はどうか分かりませんし、
(日本国憲法が政治家のみなさんに自覚と誇りをもたせていることには賛否あるでしょう)
何より、この内容は、憲法の本質ではないと言わざるを得ません


国民同士の権利侵害に対して間接的に規律を与えている、というのは、
完全な間違いじゃないですけど、
憲法の例外的な一側面を説明しているだけであって、
これまた憲法の本質ではないと言わざるを得ません


「乱用されることのないよう抑制する」 「権利と自由を保障する」という本質的な話は、
これらの本質ではない2つの話に挟まれて、なんだかおまけのような扱いです。
結局、どのような「憲法」に基づくことを立憲主義というのはよく分からないですよね。


なんじゃこりゃ!???
と思ったのでした。




そういえば、自民党改憲草案の起草委員の方で
「立憲主義なんてそんな学説なかった」と豪語された方がいましたね
ツイッターの世界では、10代に論破された方として有名ですが
国会では、法的安定性は要らないと、自己否定をされた方として有名ですね
そうか、きっとこの教科書を作った方も、同じように、学説がなかった時期の方なんですかね?




話は変わりますが、
このイクホウシャの教科書
安倍さんがよく登場することで有名なんですって。
何回だと思いますか!?
なんと12回!(安倍政権関係だと15回ともいえる)
20ページに1回、安倍さんが出てくるんですよね!


そりゃ、みんなに使ってほしいわけだ(笑)


この写真の数について、
自民党草案によれば「元首」であるはずの天皇よりも写真が多いなんてけしからん、という指摘があったとか(笑)


いずれにせよ、むむっ? って感じです。

8月1~2日 大阪・京都で憲法三昧の夏☆


 大阪と京都は今週末、憲法イベントが目白押し!

 q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

 京都支部「あすわかKYOTO」の1周年記念イベントBBQは、
なにやら楽しそうなタイムスケジュールが組まれているよう
ですので、ぜひぜひ、お気軽にご参加くださ~い。


゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。


<8月1日>

 憲法白熱教室!
 施行68年 若手弁護士と語りあう日本国憲法



日時: 2015年8月1日(土)13:30~15:30

場所: 島本町ふれあいセンター1階 健康教育指導室

おはなし: 諸富 健 弁護士(明日の自由を守る若手弁護士の会)

参加無料・申込み不要


 主権者であるわたしたちが、わたしたちの「日本国憲法」を
自ら知ろうとすることが、今、とても大事です。
 明日の自由を守る若手弁護士の会京都支部「あすわか
KYOTO」事務局長として、子育て世代や若者に憲法の
基本的な考え方を伝える「憲法カフェ」に出向き、草の根
の活動を展開されている諸富健さんに、集団的自衛権・
解釈改憲の問題点をわかりやすくお話ししていただきます。
 護憲・改憲、まずは知憲、いっしょに学びましょう!
ご参加をお待ちしています。

主催:人びとの新しい歩み(平野・戸田)

戸田 靖子
 Tel:090-9865-3491 
 E-mail toda.yasuko@maia.eonet.ne.jp
平野かおる 
 Tel:075-962-3062 
 E-mail akbav722@tcn.zaq.ne.jp



<8月2日>

 憲法BBQ!のお誘い
 BBQしながら、憲法について考えてみちゃいませんか


日時: 2015年8月2日(日)
    午前11時~午後3時@松尾

集合: 阪急松尾大社駅に午前10時50分集合!

参加費: 3000円(学生1000円、高校生以下無料)

連絡先: あすわかKYOTO事務局(担当:諸富)
    E-mail: asuwaka.kyoto.2014@gmail.com
    TEL:  075-256-3320
    FAX: 075-256-2198


* 参加ご希望の方は、平成27年7月31日(金)までにご連絡下さい。

2015年7月28日火曜日

knife*acoustic groove*代官山 さんとのコラボ第3弾☆ 今度はピンク!


 ジュエリーブランド『knife*acoustic groove*代官山』さんとの
コラボ、第3弾が始まりました。
 今度はピンクのおしゃれなTシャツ!

 今回もキッズサイズがあります。
 親子でペアで着てデモへ参加、っていうのもアリですね♪
 (売り上げの5%を、あすわかの憲法カフェへカンパして
くださるというコラボです。大変ありがたく存じます。)

 期間限定受注製作だそうです。お申し込みは8月16日(日)まで!
 WEBストア→ http://k-a-g.shop-pro.jp/


 ちなみにこの9条Tシャツは、神奈川新聞で取りあげられています!
 http://www.kanaloco.jp/sp/article/109929/1/



 以下、サイトの告知文を貼り付けます。


☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆


● war is not healthy(戦争は不健康) Vネックカットソー PINKライン
● article 9(憲法第9条/英文) Vネックカットソー PINKライン
● war is not healthy(戦争は不健康) 帆布トートバッグ PINKライン
● article 9(憲法第9条/英文) 帆布トートバッグ PINKライン

 
 期間限定受注製作品 ~8月16日(日)まで


* 大切な言葉をプリントした、シンプルなVネックのカットソーです。
背面内側にまで、完全なる手作業でプリントを施しました。
この為に、個体差がある場合がございます。
あらかじめ、ご了承下さい。
この売上の5%は、憲法カフェ(明日の自由を守る若手弁護士の会)
に寄付されます。


* 憲法カフェについて 
明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)の、大人気「憲法カフェ」。
「ママがカフェで」というスタイルで火がつき、最近は男女問わずに
大盛況。居酒屋、バー、美術館、幼稚園や学校等、開催場所も
広がりました。
 戦争ができる国になったら大変!私たちは何ができる?
学習し行動したい!「憲法のことをもっと知りたい!」そんな方々の
期待に応えるべく憲法カフェ、Facebook、Teitter、ブログ等で発信中。
子どもたちの未来のこと、命に関わること、もう黙ってはいられません!!
そんな憲法カフェです。
 

参議院の議員さんへ、あなたの声をしっかり届けましょう!


 参議院での審議が始まりました。
 報道によると、ここのところ内閣支持率が急落していることに
ついて、安倍首相は「支持を削るのは覚悟のうえで、支持率の
ために政治をやっているわけではない。」とおっしゃったそうです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000055177.html


 ん?
 でも、国民が信頼していないからこそ支持率が下がるのですよね。
 国民が納得していないからこそ支持率が下がるのですよね。
 

 国民がいかに納得していなかろうと関係無いもんね、という
姿勢って…つまり暴走?つまり独裁?
 
 民意なんてどうでもいい、という政治態度は、民主主義の国の
リーダーとしては、いかがなものか。
 いや、いかがなものかっていうか、アウトですね~…(>_<)


 首相はじめ政府与党が、こういう「聞く耳持たない」とき、
私たち主権者はどうすればいいのか。どうやって、民主主義
の歯車を回せばよいのでしょう。


 残念ながら、ここに特効薬や秘策などは、やはりありません。

 声をあげ続ける。
 そして共感の輪を広げる。
 とても地道なことですが、それが王道です。それしかありません。


 まずは、参議院議員さんってどんな人がいるんだっけ?とチェック!
 http://seiji.yahoo.co.jp/area/


 参議院議員さんは来年半分が選挙で改選されます。
なおさら、この国会で誰がこの安保関連法案に対して
どのような態度をとるのか、見守る必要がありますね。
ご自分の票が送り出した議員さんはどうですか?
憲法や民主主義をしっかり理解した行動をとっていますか?

 
 
 今回はさらに、
 参議院の安保特別委員会のメンバー45名の要請先を
掲載します!



 これから国会中継で、この45名の議員さんたちの審議を
見守り続けることになります。
 おかしいと思ったらおかしい、と。
 その通り!と思ったらその通り!と。
 主権者から応援や批判の声をしっかり届けましょう。

 「良識の府として徹底的に審議してほしい」
 「こんな法案を作って欲しいと思って票を入れたのではない」
 「あなたの質問はとてもよかった」

  などなど、感じたことを伝えれば、全国民の代表として
あの場に立っている議員さんたちの心を(いろいろな意味で)
揺さぶること間違いなしです。


 たかがFAX1通、されど1通です。

 ひとりひとりの声が集まれば、大合唱になります。

 議員さんが民意を聞くその日まで、有権者が何を考え、
何を期待し、何を求めているのか、しっかり伝えましょう!

2015年7月27日月曜日

まとめ記事: 「平和」でも「安全」でもない法制!?とりあえずここだけは


 いよいよ明日から、参議院で安保関連法案の審議が始まります。
政府与党の方々は、強行採決への反発(支持率低下)も、海の日
連休をはさめばほとぼり冷めるんじゃないか…なんて思っていた
とかいないとか、聞こえてきますが、んなわけありませんっ。

 あちらからもこちらからも、「戦争まっしぐら」のこの法案に反対
する声が、おさまるどころか、ふくらむ一方です。

●安保法案反対のママたち「渋谷ジャック」街宣デモ
  「だれの子どもも、ころさせない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150726-00003447-bengocom-soci

●内閣支持率が初めて逆転、政府・与党に衝撃(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000302/20150726-OYT1T50128.html


 常日頃から政治に興味を持っているというわけではない方々が
次々に立ち上がって街に繰り出して、憲法9条を踏みつぶすような
政治への反対表明をしています。また、改憲や集団的自衛権行使
に日頃から賛意を示している読売新聞が行った世論調査ですら、
内閣支持率が不支持率を下回りました。

 どれだけ国民が疑問や不安を抱いて国会を見つめているか、
政府与党の方々は今一度立ち止まってご覧頂きたいと思います。


 そして民意を聞く、という民主主義国家における議員としての
基本姿勢(というか義務)を示していただきたいと思います。


 さて、そんな感じで、一人、また一人、と「安保の改定とかって、
なんかおかしいんじゃないの?」と立ち上がっているわけですが、
「いやぜんっぜん分からないよ、あんぽって何?」という方だって
まだまだ多いはず。
 でも恥ずかしがる必要ありません。
だって、首相はじめ政府の方々が丁寧に説明してくれませんし、
答弁がめちゃくちゃで、「…ほんとうに首相は安保のこと分かって
るのかしら?」と疑問を抱かずにはいられない、というような状態
なのですから。


 そんな方のために、「とりあえずここだけは」シリーズと題して、
安保関連法案のポイントをまとめました。
どんなところが危険でおかしいのか、電車の中でもすぐに読めて
しまいますので、どうぞご活用ください!


~その①~
http://www.asuno-jiyuu.com/2015/05/blog-post_18.html


~その②~
http://www.asuno-jiyuu.com/2015/05/blog-post_79.html


~その③~
http://www.asuno-jiyuu.com/2015/05/blog-post_95.html

2015年7月26日日曜日

8月2日 憲法カフェ@バークレーのお知らせ☆


 猛暑の週末、いかがお過ごしですか(-_-;)?
いよいよ参議院での審議が始まります。
こんなときに熱中症や夏バテでクタっとなるわけには
いきませんので、くれぐれも健康第一にお過ごし下さいね。


 さて、あすわかは国民の皆さまの『主権者力』を高めるべく、
日々草の根活動を頑張っておりますが、来月は武井由起子
弁護士がカリフォルニアはバークレーにて憲法カフェを開催
します!

 アメリカ西海岸(といってもカリフォルニアがすでに日本と
同じくらいの大きさですね 汗)在住の皆さま、こんな機会も
めったにありませんので、ぜひぜひご参加ください。


日時: 8月2日(日) 
   13時~15時 お話会
   15時~16時 武井弁護士を囲んでのお茶会・ピクニック
        (疑問質問・意見交換などフリートーク)

場所: Ohlone Park in Berkeley


 FBのイベントページはこちら↓
 https://www.facebook.com/?q=#!/events/430536603798255/?ref_newsfeed_story_type=regular&action_history=null&source=3&source_newsfeed_story_type=regular&fref=nf

 以下、主催者さまからの告知文を貼り付けます。



*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*


「憲法カフェ in バークレー」

サンフランシスコベイエリア在住のみなさまへ。

遠く離れたわたしたちの大切な故郷・日本はいったいどうなっているの?

特定秘密保護法が施行、そして集団的自衛権の行使容認、
など、現在の社会の状況に違和感や問題意識を感じ、
モヤモヤ・ウズウズしているのって私だけ?

内側から見る日本ではなく、外側から日本を見ている私たち。
 日本人として海外で暮らす私たちならではのユニークな
思いや視点があると思います。

今、海を越えた日本で起こっていることに対する思いを共有し、
ベイエリアに住む私たちだからこそできることを考えていきま
せんか?

 憲法カフェは、「明日の自由を守る若手弁護士の会」所属の
ママ弁護士、武井由起子さんをバークレーにお招きして行う、
とってもわかりやすいお話会です。

バークレーの夏空の下、「憲法とは何?今の日本の憲法は
どんなの?これからどうなるの?」というわたしたちの疑問を、
武井由起子さんと一緒に解き明かしていきます。そして、
その中で、一見難しそうに思える「集団的自衛権」と「特定
秘密保護法」のこと、一緒に考えてみませんか。

お子様連れの参加、大歓迎です♪

「憲法カフェ in バークレー」

8月2日(日)

13:00~15:00 お話会
15:00~16:00 武井さんを囲んでのお茶会・ピクニック
       (疑問質問・意見交換などフリートーク)

場所:Ohlone Park in Berkeley
    (詳しい集合場所は後ほど、お知らせします。)


(急募!当日、武井由起子さん&お子さんをサンタクララ
周辺でピックアップしてもらえる方を探しています。
もしお願いできる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
よろしくお願いします。)

参加費:ドネーション

参加方法:イベントは誰でも参加可能ですが、事前に資料の
  コピーの準備が必要なため、お手数ですが、7月31日までに、
  若菜wkn1984@gmail.comまで参加希望人数をお知らせください。
  資料が必要ない方は、飛び込み参加OKです!


お話会後、みんなで青空の下、お茶会ピクニック(ポットラック)をします。

みんなでシェアしたいおやつや飲み物をお持ちくださいね。

2015年7月25日土曜日

デモin暮らし is 民主主義(デモクラシー)!?

最近、デモって流行ってません!?

なんだか毎日のように、日本のどっかでデモがあるような気がしてきますね。

でも、デモに対して
うるさい
意味がない
勉強してから言え
選挙で選ばれたんだから文句言うな
などの批判がされることがあるみたいですね

でもね、こういう批判って間違いだと思うんですよね。


みなさんは、どんな行為に民主主義を実感できますか?
先日、とある憲法カフェで訊いたときは、
選挙で投票したとき
が一番でした。

でもね、選挙って非民主的だなって思いません?
だって、

財務・外交・建設・農林・医療・労働・子育てなど
様々問題があるのに
投票するときには、誰か一人(一党)にしか投票できないじゃないですか。
財務ならこの人、でも医療ならあの人、子育てについては別な人、って選択ができないんですよね。

しかも
一回選挙したら一年以上(ひどいときは3年近く)次の選挙がなかったりするんですよね。
その間、国民の意見を反映できない、なんて
非民主的って思いません?


憲法ってのは、権力をしばるもの、ってことは、みなさんも聞いたことありますよね?
(昨日の日弁連の新聞広告にも書いてましたし(笑))
だから憲法は、わたしたち国民に
自由及び権利を保持する不断の努力
を求めているんですよね(憲法12条)

不断の努力 ≒ たえず権力を監視し、不備があればそれを指摘し、是正させること
ですよね?

じゃ、仮に、権力に不備があったら
みなさん、どうやって指摘して、どうやって是正させますか?

選挙?
いや、次の選挙が3年後だったらどうします?

そう、そのための一つの有効な手段が
デモ
なんです。

デモってのは
(選挙権がなくても)誰でもできて
(選挙期間じゃなくても)いつでもできて
時間もお金もかからず
市民にも権力者にも見える
インパクトがある効果的な方法なんですよね。
ある意味、選挙よりも民主的・立憲主義的な活動なんですよね。

だから
権力者はデモを極端に恐れるんです
デモは迷惑なもの、デモは怖いもの、デモは一部のおかしな人のやるもの
そんなイメージが広まれば権力者は嬉しいわけですね。
元防衛大臣は、「実質的にはテロと変わらない」と言っていましたね。
なるほど~


よ~く思い起こすと、世界のニュースを見ても、民主主義の国には、デモがつきものなイメージじゃないですか?
逆に、どこかの独裁国家や抑圧国家では、デモが起こらないなって気がしません?


デモが日常的に起こる状況こそ、民主主義が機能している証だと思います
デモが暮らしにある、そんな状況がデモクラシーなんです
デモin暮らし is Democracy なんです!(笑)


ちなみに
自民党の改憲草案では
公益に反する(と権力者が決めた)表現活動(デモ含む)は禁止です(草案21条)
なるほど~

2015年7月24日金曜日

首相のお気に入りの「米艦の邦人輸送」の事例がイタイほど空想なワケ



 参議院での審議を前に、いくつか過去の記事を掘り返してみます。
 
 安倍首相が事あるごとに自信を持って示す、あの事例。
 あの図、あるでしょ。






 「近隣諸国で紛争が起こって、逃れようとする邦人を輸送する
米国の船が襲われたとき、その船を守れなくていいのか」





 そうそう、これこれ。言ってますよね~。





 これだけでなくて、政府が挙げる「こんなとき集団的自衛権が
使えなくてどうする!事例リスト」は、別に集団的自衛権を行使
しなくても対処できたり、非現実的なものだったりっていうケース
ばかりなのですが、


 今日は特に!
 この頻出の事例がどう非現実的(というか正直、空想に近い)か、
ご説明します。





① まず、日本人の避難者を乗せた船を自衛隊が護衛することは、
日本自身の防衛上不可欠な行動なのだから、個別的自衛権を
行使する、という問題なはずです。
 なので集団的自衛権を行使しなくても全然困らない…ですね。





② そもそも戦争になってる段階で日本の民間人が大量に朝鮮
半島に残っている、という想定自体がありえない。
 外交が決裂し、国と国との関係が悪化し、戦争に発展するその
過程は、当然日々報道されますし、どこよりも日本含め各国の
政府・情報機関が詳しくキャッチします。そして自国民の命を守る
ために、情勢が悪化し始めた段階で渡航制限や帰国を促したりします。
 海外旅行に行く前に、外務省のHPで確認することもありますよね?
なので、朝鮮半島で実際に戦争が勃発した時点で、日本の民間人が
(しかもお年寄りや子どもが)残っている、という想定自体が、実は
けっこう非現実的なのです。
 (むしろ、そんな状況になるまで邦人を朝鮮半島に残していた
政府の怠慢・能力の無さがまず問われてしまいます。)





③ それでもごくごく一部の民間人は、やむを得ない事情で
朝鮮半島に留まっているかもしれません。
だから日本に連れて帰らなければ、たしかにそうなるでしょう。
 しかし、自国民の命を守るための軍事的な基本のキですが、
まずは戦況が落ち着くまでは身の安全を確保していてもらう
わけで、戦闘機が飛び交い、いつ撃沈されるか分からない
とかいう戦火をかいくぐって船に乗せ、海を渡らせることなど
するわけがありません。軍事的に、非常識です。





④ ついでにいうと、臨戦状態の軍艦には武器・兵器が詰め
込まれています。
 民間人が乗るスペースはありません。





⑤ きわめつけに、「米艦は邦人輸送を事実上しない」、と事実上
宣言されています。
 報道もされましたが、日米の「日米防衛協力のための指針」
(ガイドライン)に基づく周辺事態法を作る際、アメリカ側の強い
意向で、避難する日本人を米軍が運ぶ「非戦闘員救出作戦」
(NEO)は拒否されたのです。
 それもそのはずで、米軍は海外の自国民らを救出・保護する際
のルールを自分で決めています。


 そこにはハッキリと国籍による4段階の優先順位があって、

 第1順位 米国のパスポートを持つ者(米国籍)
 第2順位 米国の永住許可証(グリーンカード)を持つ者
 第3順位 英・加・豪・ニュージーランド国民
 第4順位 その他
  
 つまり日本は「その他」なのです。この優先順位から、
「アメリカ自身が真の同盟国だと思ってる国はどこか」が
素直に伝わってきて面白いですよね!




 韓国に居住している米民間人は14万人いますから、
戦争になるまでに減っているとはいえ、日本人が実際に
運んでもらえる日が来るまでには戦争終わってるんじゃ
ないか、というほど、事実上、「米軍は日本人を輸送しない」のです。






 。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。





 いかがでしたか?
  こんな事例を挙げて、
「こんな事態が起きたらどうするんですか!?」と迫ってくるなんて、
ちょっと反則だなぁ、と思いませんか?
 非現実的にもほどがある、という、そういうファンタジーな事例
なのです。





 集団的自衛権がなくっちゃ日米同盟は終わりだ!なんて
言われても、不安にならないでください。
 不安になっている人を見つけたら、あれめっちゃファンタジーだよ、
と伝えてください。


  不安にさせるのが、たぶん、「あの方々」の思惑なのですから。

(2014年6月の記事を改訂)

2015年7月23日木曜日

マンガが大好評です☆『安保法制が分かりません。教えて!アンポンタン!』


 新潟は上越の田中淳哉弁護士による安保解説マンガ
『安保法制が分かりません。教えて!アンポンタン!』が
大好評なあげく、朝日新聞(新潟版)でも取りあげられました!
 http://j-c-law.com/mangaanpontansyoukaikiji2/


 もともと憲法カフェで分かりやすい解説が人気の田中弁護士、
ブログでの安保法制の解説も人気で、あすわか弁護士たち
からも絶大な信頼を誇っているほどでした。
その解説文をマンガに仕立てたのが、これ、というわけです。


 ブログには、A4用紙に両面印刷して、並べると冊子の形に
なるデータも用意されています。なんてサービス旺盛なんだ…
 http://j-c-law.com/mangaanpontan5/


 ニュースを断片的に聞いてるだけだと何がナニヤラ…???
という方、少なくないと思います。
あすわかもSNSでさまざまな解説の連載をしておりますので、
アンポンタン!とご一緒にご活用下さい。
(連載のまとめ記事は近日中にアップします☆)

2015年7月22日水曜日

8月4日 憲法カフェ@名古屋 のお知らせ☆


 名古屋エリアの皆さまに朗報!パティシエ弁護士こと
堀江哲史弁護士の憲法カフェが開催されま~す☆

 真夏の夜に、パティ弁のスイーツで身体を癒しながら、
憲法のキホンを気軽に学んじゃいましょう!


日時:  8月4日(火)19:30~21:30


定員: 15名(要・予約)

料金: 1,500円(資料・スイーツ・お茶代込)

会場:roomCREA 4階Bルーム
    〒461-0004
        名古屋市東区葵3-14-20 エルシドビル
     (千種・車道より徒歩3分)


*詳細はご予約の方にご連絡いたします。


持ち物:筆記用具


講師:堀江哲史弁護士
  (名古屋第一法律事務所/明日の自由を守る若手弁護士の会)


 以下、主催者さまからの告知文を貼り付けま~す

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・


 このところ話題となっている“憲法”
 自分の生活に関わることなのに、
 自分の人生に関わることなのに、
 自分の子供の将来に関わることなのに、
 自分の孫の未来に関わることなのに、
 今、起きていることがどこか遠くの出来事で、
 「自分ごと」にはならないのは何でなんだろう?
 大切な問題…と思いつつも、
 横目でちらっと見る感じ。...
 たぶんそれは「知らない」から。
 だってムズカシそうな話だし。
 知りたいと思って本読んでも、気づいたら寝てるし…(-_-)zzz
 だったら専門家に聞いてしまおう!
 それが一番早い!!
 ということで、弁護士さんをお呼びして、このコムズカシイ話を
分かりやすく教えてもらいます♪

* そもそも憲法って何なの?
*法律と憲法の違いって?
*話題になっている改憲案って何?
*それがどんな風に私たちに(子供や孫に)影響を与えるの?
*自分にとっての平和や幸福って何?
*子供や孫たちなど次の世代につなげていける事はどんなこと?
*そのために今、自分が出来る事はなんだろう?
 そんなことを学び、考え、みんなでシェアしたいと思っています。
 今年は戦後70周年という年。
 “憲法”という視点から平和とか、幸福とかそんな事を考える
夜を過ごしてみませんか?
 平日の夜ですが、お子さんがいらっしゃる方や、お孫さんが
いらっしゃる方にもご参加いただけると嬉しいです。

◆日時: 8月4日(火)19:30~21:30
◆定員: 15名(要・予約)
◆料金: 1,500円(資料・スイーツ・お茶代込)
◆会場: roomCREA 4階Bルーム
  〒461-0004
     名古屋市東区葵3-14-20 エルシドビル
  (千種・車道より徒歩3分)
  *詳細はご予約の方にご連絡いたします。
◆持ち物: 筆記用具
◆講師: 堀江哲史弁護士
  (名古屋第一法律事務所/明日の自由を守る若手弁護士の会)


美味しいスイーツと共に皆さまのご参加お待ちしておりま~す(^^)

7月30日 夏だ!フェスだ!ミュージッ9!@浦和


 大人気・竪十萌子弁護士の憲法ママカフェに来た
アーティスト・アンロードさんが、竪弁護士と共に平和を
歌うすてきな夏フェスを企画しました☆

 子どもと一緒に音楽を体感できるイベントから平和を
願うパレードへ、というピースフルな楽しいイベントです!

 q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p 楽しみっ

 これまでになく平和や自由や民主主義について考え
させられる(考えなきゃいけない)夏です。
 子ども達のためにどんな国・社会を作って(残して)
あげられるのか、お子さんと共に考えたり感じたりできる
機会になればいいですね!

 たくさんの方のご参加、お待ちしてま~~す♪
(タンバリンとかカスタネットとか持って来て下さる方大歓迎だそうです☆) 



゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。


夏だ!フェスだ!ミュージッ9!


日時: 7月30日木 16時半から17時半まで


場所: 浦和駅東口パルコ前広場にて


内容: 本格アーティスト達が集結し,生の音楽を無料でお届けします。
   0歳から参加OK!是非お子さんも連れて,夏のフェスをご堪能下さい。
   曲は,平和を願った数数の歌が披露されます。
   みんなで一緒に夏のフェスを楽しみましょう!


* 17時半から浦和駅周辺を風船などをもって平和を祈った
パレードをします。カスタネットやタンバリンなどを持参して,
お子様と一緒にパレードもしましょう★


共催: アンロード,埼玉弁護士会,関東弁護士連合会

* アンロードさんのFBページはこちら↓
https://www.facebook.com/unload.info/posts/279699402223867:0#!/unload.info?fref=nf


★★★曲目(予定)★★★
◎イマジン 
◎戦争を知らない子供達
◎スタンド バイ ミー
◎アメイジンググレイス
◎島唄 
 などなどゴスペル、R&B、SOULなどのさまざまな音楽的
要素を含有した個性豊かなアーティストたちによるライブ!!
子供がノリノリになる楽曲!1970年代の懐かしいサウンド
など幅広い楽曲を演奏予定です。


<イベント詳細>
 2015年7月30日木曜日
 浦和駅東口PARCO前広場にて
  16:15集合
  16:30~17:30(音楽ライブイベント)
  17:30~(弁護士会イベント)
 PEACEアートイベントなどなど(^^)
LOVE&PEACEの風船も無料で配ります☆(数に限りあり)


<出演アーティスト>
HOZE
 https://www.facebook.com/pages/HOZE/131937836831079BIG
LUCK
 https://www.facebook.com/unload.info/posts/280871298773344:0
Chako
 https://www.facebook.com/unload.info/posts/279699402223867:0
松田光弘
 http://reareco.comAtushihttp://s.ameblo.jp/a23kami/






2015年7月21日火曜日

8月12日 憲法カフェ@学芸大学前 のお知らせ☆


 さいたま市での地方公聴会でひときわキレキレ発言で
輝いた倉持麟太郎弁護士による憲法カフェ!
 一見チャラい(あすわか談)のに熱く頭脳明晰な倉持
弁護士のカフェはいつも人気です☆
 学芸大学前のおしゃれカフェでランチしながら、憲法や
安保法制をキホンのキから学べちゃいます。
ぜひぜひお気軽にご参加下さいね(^^)/

 下記、イベントページの情報を貼り付けます。
 イベントページ↓...
https://www.facebook.com/events/1672940899602201/?__mref=message_bubble
 



*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――


☆とっても分かりやすい憲法のお話&
     美味しくて身体に優しいオーガニックランチ☆



 「最近『憲法』って言葉を聞くことが増えたけど、憲法って
私たちの生活にどんな関係があるの?」 
「安保法制も気になるけど、正直よく分からない」
 忙しい毎日の中、ふとそんな疑問が頭をよぎる方、
是非『憲法カフェ』へいらしてください!
 子どもの頃社会科が苦手だった女性でも大丈夫♪
 お話ししてくださるのは歯切れの良い話しぶりが人気の
若手イケメン弁護士、倉持麟太郎先生♪。
 講演の後は、素材にこだわった身体に優しいランチと
オーガニックのコーヒーor紅茶をいただきながら、楽しく
お喋りしましょう。
(今回は特別にミニマクロビスイーツをデザートにつけていただきました!)

詳細は以下の通りです。


日時: 2015年8月12日(水)
    10:15~ 受付開始
    11:00~ 倉持麟太郎弁護士による憲法のお話
    12:30~ ランチ&先生とのトーク
    ※お時間に余裕のない方はご相談ください。


場所: みどりえカフェ
 (東急東横線 学芸大学駅より徒歩3分)
  http://www.midorie.co.jp/cafe/index.html


参加費: 3,000円を当日にお持ちください。
   (1,500円のランチ代が含まれています)


申込み 8月8日(土)までに田中まで。
   Facebookのメッセージかメールで。
  (E-mail : kp45birds@gmail.com )


小さいお子様用の飲み物や食べ物はお持込可。
そのほかお子様メニューなどにつきましてはご相談ください。
なお、恐れ入りますが前日以降のキャンセルは参加費の
100%をお支払いお願いします。


本当はとても身近で頼もしい『憲法』。
そして今大きな議論を呼んでいる安保法制。
今回のテーマは「安保法制ってなに?
国会で話し合われてることをカフェで話し合おう!」です。
ぜひご一緒に学びましょう♪

8月8日 憲法カフェ@堺区 のお知らせ☆


 梅雨明けで猛暑!

 全国各地で「安保関連法案イヤっ!」
「憲法の死文化なんておかしい!」と大規模なイベントが
開かれていますね、皆さまのご奮闘に感動しています。
(でもくれぐれも健康第一に動いて下さいね!とてつもなく
暑いので 汗)

 民意なんてどうでもいい、というようなあからさまな強行
採決に、あすわか一同、言葉では表現しきれないほどの
悔しさ、驚き、怒り、恐怖、を感じます。
 その思いは何千万人もの人によって共感されて、どんどん
広がっていて、世論調査では安倍政権の支持率がどんどん
下がっています。


 一般的に、内閣支持率が3割を切ると、「次の選挙で与党
が勝てない」サインなんだとか。
 でも支持率が高かろうと低かろうと、憲法違反の法律を
憲法違反なやり方で成立させることは、国家的な犯罪に近い
とさえ思うので、すぐにやめていただきたいなぁ、と思います。


 さてさて、小谷成美弁護士の憲法カフェ、今後は堺区で開店で~す☆


*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。

憲法カフェ@堺市堺区

海の見えるカフェで憲法カフェします(^^)
Pangaeaオリジナルケーキ、コーヒ付いてます。子ども連れ大感歓迎.。o○*


私は何となく誘われて行ったんです。憲法カフェ。
「憲法って難しそう??」正直、少し足も重たかった。
でも、友達みたいなお母さん弁護士さんが「憲法ってなぁに?」
「あんぽ法案って?」「うちの子も戦争いくの?」「今からできることは?」
と何でも教えてくれました。
2時間後には一通り、憲法について話せるひとになっていました。
まだ他人ごとと思ってるお母さん。お父さん。
(そう思いたいですよね。毎日忙しいし~(~_~;)他に日常の問題が山積み(?_?#)
わかる~!わかりすぎる!)
でも、ちょっと一歩踏み出してみて。
可愛い子どもを守るために。
ペア割引あります。
パパも一緒にどうぞ☆


日時: 8月8日土曜日 10時~12時


場所: 大阪府堺市堺区 /
     コミュニティーカフェ Pangaea
   http://www.pangea-sein.com/about/


参加費: ケーキ、コーヒー付き1000円
    2人で来てくれたら1500円!



講師: 小谷成美 弁護士
    (明日の自由を守る若手弁護士の会)


お申し込み・お問い合わせ: miraiokodomoni@gmail.comまで。


定員20名になり次第締め切らせて頂きます。

2015年7月18日土曜日

高松市で憲法カフェやります!

天声人語の反響もあって、まだ止められる、まだまだ諦めないというコメントをたくさんいただいています!
止めるためのはじめの第1歩として、お友達を誘って憲法カフェ、いかがですか?
今日は香川県高松市での憲法カフェのお知らせです^^

憲法カフェ@香川県高松市
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第1回憲法カフェinたかまつ
記念すべき第1回は、憲法カフェを各地で開催されている
明日を自由を守る若手弁護士の会の小谷成美弁護士
をお招きします。

【日時】2015年7月29日(水)
    13:30~15:30
【場所】高松市男女共同参画センター第8会議室
    (高松市錦町1-20-11)
http://sankakusummary.ashita-sanuki.jp/e249490.html
【参加費】500円
    お子さま連れ歓迎!
    簡単なお菓子・お飲物を用意します。
【主催】
憲法カフェinたかまつ
お問合せ事務局 自由席 湯浅090-3181-4519
E-mail:f234yuasa@gmail.com 

2015年7月17日金曜日

埼玉の憲法ママカフェ 8月のスケジュール更新♪


 埼玉エリアの方々へ朗報♪
 竪十萌子弁護士はじめ埼玉のあすわあか弁護士たちによる
憲法ママカフェは猛暑でも絶賛開店予定です!
8月のスケジュールを一挙にお知らせします((*^ω^) ノ


*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:


Welcome to 憲法ママCafe 
~子ども達に平和な未来を。

 今出来ることは何だろう
 ――集団的自衛権・憲法改正・特定秘密保護法って何?



 重要そうだけどよく分からない…
 子ども達に影響あるのかな…
 徴兵制になるの?
 …ママ達の疑問に弁護士が分かりやすく解説し、平和な未来
のためにはどうしたらいいか考えるきっかけとなる会です。
 お子様連れ大歓迎です。もちろんママに限らず,子どもを想う
全ての方(男性もOK)の参加可です!どうぞお気軽にお越しください☆
 (今年9月からすでに50回を終え、各メディアに取り上げられ、大好評です。)



 1 土曜日午前,南浦和の元保育園にて♪
【日時】7月25日(土)10時半~12時
【場所】こどものいえ(さいたま市南区根岸1-9-3)
【内容】元保育園でキッズスペースあり,おもちゃありの場所です。
【費用】1000円
【申込】schnee.09.nek@gmail.com



2 埼玉戦争展にて憲法カフェやります♪ 

【日時】8月1日(土)11時~12時
【場所】浦和駅西口コルソ7階ホール
【内容】みんなで語ろう憲法カフェ「集団的自衛権行使」って何?
    戦争展の中でやります。お子様の自由研究にもどうぞ。
【費用】無料
【申込】不要。当日参加可。



3 土曜日午後,上尾の喫茶店にて♪

【日時】8月1日(土)13時半~16時
【場所】喫茶店カフェ&ライブDON
   (上尾駅から車で10分,駐車場あり)
【内容】選挙権を持ち始める18歳から是非ご参加を。
【費用】500円(軽食付き)
【申込】080-3387-8751(井上)



4 コープみらいでやります♪
  無料の託児付きです♪

【日時】8月21日(金)13時半~15時半
【場所】コープみらいプラザ大宮(宮原駅から徒歩5分)
【内容】無料の託児付きです。はじめての方大歓迎です。
【費用】500円
【申込】080-1054-7024(井出)。当日参加も可。



5 土曜日午後,川口にて♪生活クラブ主催♪

【日時】8月22日(土)13時~15時
【場所】川口駅徒歩5分の公共施設
【内容】託児もあります
   (先着15名:組合員でない方500円)。
【費用】300円
【申込】生活クラブ生協川口センター 048-286-6911
   
6 夏の締めくくりに♪親子で憲法をまなぼう♪
【日時】8月25日(火)10時~12時
【場所】見沼区片柳公民館和室
【内容】夏の締めくくりに親子(小学生以上)で憲法を学ぼう
【費用】
【申込】080-1104―5232(緑川)



7 パルシステム埼玉「平和フェスタ」にて,
         被原爆被害者の方と対談します♪
【日時】8月26日(水)10時~11時30分
【場所】パルシステム埼玉すぺーす・ドウ
   (武蔵浦和駅より徒歩5分)
【内容】パルシステム埼玉の平和フェスタでやります。他にも沢山イベント ります。
【費用】無料
【申込】不要。当日参加可。
【主催】パルシステム埼玉



8 日曜日午後,国分寺にて♪ 

【日時】8月30日(日)13時半~15時半
【場所】国分寺・市民憲法教室(なかよし文庫)
    国分寺市西元町2-15-5
    (西国分寺駅より徒歩15分)
【内容】はじめての方大歓迎です。
【費用】300円
【申込】先着20名。042-322-1961(山崎)
    kenpokyoshitsu@gmail.com

今朝の朝日新聞「天声人語」 あすわかが紹介されています☆


 
 先だって衆院特別委員会での強行採決を受けて配信した記事
【安保関連法案 まだまだ阻止できます☆】が、
おかげさまで好評で、フェイスブック上では30万人以上の方々に
届いているようです。
 ブログ→ http://www.asuno-jiyuu.com/2015/07/blog-post_15.html
 

 安倍首相は特別委員会で「国民の理解が進んでいる状況ではない」
と認めながら、それでも与党自民党総裁として強行採決を進めた
わけで、「採決するかどうか決めるのは委員会だ」と、なんだか自分
には責任がないように答弁するのは、ちょっと違うんじゃないかなーと、
思います。

 …と、今までの不誠実な、民意ガン無視な国会審議を見ていると、
怒りポインツ(←ポイントの複数形)が多すぎてマイキョにいとまが
ありません。なので、抗議声明を出そうと思っても、ネタが多すぎて
すぐにはまとめきれません(-_-;)。

 それよりは、意気消沈してしまうかもしれない方々へ、なにか
エネルギーになるようなネタを発信しようと思い、書いたのが、
上記【まだまだ阻止できます☆】でした。


 結果的に多くの方を励ますことができて、あすわか一同、
嬉しく思います!


 そんな出来事を、朝日新聞さんがネタとして取りあげてくれました。

 今朝の一面コラム『天声人語』で、同記事が紹介されていますので、
ぜひチェックしてみてくださいq(*≧∇≦)p

8月5日 憲法カフェ@秋田 のお知らせ☆


 ついに秋田でも憲法カフェが開催されます!
 イベントページはこちら↓
https://www.facebook.com/events/1621951071422216/

 秋田からのリクエストがたびたび寄せられていたので、
開催できてほんとうに嬉しく思います(^^)/


*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜


日時: 8月5日10:00~11:30


会場: カフェ・リアン
    (秋田市川尻元小川町4-5)
   お子様も安心してお連れ頂けるお店です☆
   http://cafelien.web.fc2.com/


参加費: お茶代とおやつ500円。
    1,250円でランチも付けられます。
    (どちらかご指定ください。)


定員: 8名     


講師: 藤原美佐子弁護士(明日の自由を守る若手弁護士の会)


講座内容: 子育て中のママが開催する憲法カフェ。
  今、ニュースでは,安全保障法制,集団的自衛権,
「合憲」「違憲」そんな言葉が並んでます。
  ☆ そもそれって何のこと?
  ☆ 私たちの生活に影響があるの?
  ☆ そもそも憲法には何が書いてあるの?
  気になるし,重要そうだけど,よくわからない。
  そこで法律の専門家である弁護士さんに憲法の事わかりやすく教えて頂きます。
  子育て中って子育てで精一杯ですよね。私達もそうです。
  だからプロに聞いてすっきりしたい。
  私たちの子ども達の将来を左右するかもしれないこの法案。
  気軽にお話聞いてみませんか?
  もちろん子育て世代の方以外のご参加お待ちしています


https://www.facebook.com/events/1621951071422216/

夏休み子ども憲法カフェ@福岡! のお知らせ☆


 戦後70年の節目、夏休みの宿題にも役立つこと
間違いなしな企画が登場!
子どもたち向けの憲法カフェが、福岡で開店しま~す(^^)/


*・。*゜・。・o゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・o*゜・。・o*゜・。・o*


 最近、テレビや新聞で、「けんぽう(憲法)」という言葉が出てきます。
でも、いったい、「けんぽう」って何でしょう?
 実は、大人もよく分からないみたい。そんなにむずかしいのかな?
 そこで、法律の専門家の弁護士が分かりやすくお話しします。
 おとなも子どもといっしょに、夏休みに、憲法のこと、平和のこと、
楽しく考えてみよう。おいしいデザートもあるよ。


日時: ① 8月1日(土曜) 
     ② 8月4日(火曜)

 いずれも15時受付開始、15時30分スタート、16時30分ころ終了予定。


場所: DELI&BAL trene
         (デリアンドバル・トレネ )
   福岡市中央区警固2-9-14

        (赤坂2丁目バス停から徒歩)
          TEL:092-791-9544



参加費: 大人1500円 子ども700円
        (ドリンク・デザート付き)



お申込み・お問い合わせ: 福岡南法律事務所 德永
           y-tokunaga@juno.ocn.ne.jp
     TEL 092-554-7110
     FAX 092-554-7123 
 

* お申し込みは、次の事項をお伝えください。
 ・ご氏名
 ・ご連絡先電話番号
 ・参加希望日   
 ・メールアドレス                   
 ・大人と子どもの参加人数

2015年7月16日木曜日

田村弁護士 IWJの番組で安保法制とあすわかを語りました!


    
 ちょっと遅くなりましたが、昨夜(7月14日)、
あすわか会員・田村優介弁護士がIWJの番組にゲスト出演しました!

 『 IWJ「題名のまだない新番組」第02号(仮)』
 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/252823


 安保法制の問題点、徴兵制の可能性、これからのアクションは
もちろんのこと、あすわかの紹介やこれまでの活動についてまで、
語りまくっています!

 あすわか結成当初からのメンバーである田村弁護士は、
憲法カフェ活動も積極的に展開中ですので、視聴なさって
田村弁護士の美声に酔った方は、ぜひ憲法カフェリクエスト
を当会事務局までお寄せ下さい(peaceloving.lawyer@gmail.com)☆


● 番組の中で紹介された当会のリーフレットは、2種類とも、
当会HPから通販しておりますので、ぜひご利用下さい。
 http://www.asuno-jiyuu.com/p/11510-300350-301-500500500-10-1-2-3-4-5.html

 ・自民党改憲草案を紹介する
 『憲法が変わっちゃったらどうなるの?~自民党案シミュレーション~』

 ・集団的自衛権のイロハを解説する
 『2分でわかる!集団的自衛権 ほぼ AtoZ』


● 立憲主義をおとぎ話仕立てで語る紙芝居も、データ配信しております。
  http://www.asuno-jiyuu.com/p/blog-page_5739.html


  

2015年7月15日水曜日

安保関連法案 まだまだ阻止できます☆



 安保関連法案、さきほど衆院特別委員会で強行採決
されてしまいました(明日、本会議で採決とのこと)。

 政府がなに一つ誠実に質疑に答えず、日本語として
理解できないような答弁で逃げ切ったあげく
「時間がたった」と、怒号の中で多数決。

 まるで、映画のような、ドラマのような、暴力的な政治です。


  もしかして、衆院特別委員会通過と聞いて、
「あぁもう成立してしまった」
…かのように落胆されている方はいらっしゃいませんか?

 もちろん、あすわかも落胆しています、が、まだ国会は続く
のです。
私達の声が法案成立を阻止できるチャンスは、ま~だまだ
残されてます!
  

 そもそも法案というものが成立する道のりは2つあります。

 1つは、同一の会期内に衆議院と参議院の両方を過半数の
賛成で通過する道のり。
 もう1つは、参議院が衆議院から法律案を受け取って60日
以内に議決しないときに、衆議院の3分の2以上の賛成で
再議決する道のり(最近よくきく60日ルール)。

 ですから、衆議院特別委員会で強行採決されて本会議で
採決されても、参議院で可決されなければ法案成立しません。
参議院で可決しないまま60日経ったとしても、衆議院で
再議決しない限り成立はありえない。

 この国会の会期は、9月27日までです。
  会期中に議決できなかった案件は廃案となるのが原則です。

  

  また、今回たとえば衆議院で可決して、参議院に送られた
ものの会期末となり、「継続審議」になった場合、
 次の国会では、参議院は審議の続きから始まりますが、
衆議院はもう一度最初から審議やり直しになります。
  なのでこの場合には、臨時国会でなされた衆院採決は
意味が無くなるわけです。

 
  廃案または継続審議となっても、次回以降の国会でまた
法案提出、審議して成立を目指すことはできます。
  しかし、法案の内容がもっともっと国民に広く知られ、
もっともっと反対される時間ができると、ますます支持率は
下がりますし(ますますアベノミクスのボロも出るし)可決し
づらくなるので、政府としては世論がこれ以上反対で盛り
上がる前に早く可決してしまおうと考えるわけです。


  まだ諦めなくてもいいのです、
というか諦めてはいけないのです!
まだ私達はこの法案の成立を阻止できます。

  対抗手段は、とにかく問題点を広く知らせ、反対意見を
あらゆる方法でアピールし続けて、会期内に参院で通させ
ないことです。
 先日書いたように、議員さんにFAXやメール、手紙で直接
声を届けましょう。
 デモや集会をしっかり報道した新聞やテレビには応援の
メッセージを送りましょう。
 強行採決を中継しなかったNHKには、きちんと「それでも
公共放送のつもりですか」と批判の声を届けましょう。


 共同代表の黒澤は、ついこないだ、さる集会で「これは
安倍首相の執念と、私たち国民の執念のたたかいです」と
お話しました。
 諦めないことです。

主権者は私たち国民なのですから。


憲法は、私たちのものなのですから。
 


この国の行方は私たちが決めるし、勝手に憲法を死文化させる
もんですか。


 衆議院を通過してしまったとしても参議院で通過させないよう
粘りきることです。毎日、声をあげ続けましょう☆

(この記事は、2013年11月、特定秘密保護法案が衆議院の
特別委員会で強行採決された際に書いた記事を思い返し
ながら書きました。)
 

2015年7月14日火曜日

海の日連休 阿佐ヶ谷でも神戸でも憲法カフェ☆


 与党は、明日、特別委員会で強行採決を予定しているとのこと。
 メディアの世論調査では、内閣の不支持率がついに支持率を
上回り、安保関連法案の審議が尽くされたとは全く感じられて
いない国民が大多数にのぼることが相次いで明らかになりました。


<例:7月13日 NHK世論調査>
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150713/k10010149381000.html

Q 安倍内閣が集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制
 の整備を進めていることを評価するか

 「大いに評価する」8%
 「ある程度評価する」24%
 「あまり評価しない」31%
 「まったく評価しない」30%

Q 集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ
 安全保障関連法案を、いまの国会で成立させるという政府・
 与党の方針について

 「賛成」18%
 「反対」44%
 「どちらともいえない」32%

Q 安全保障関連法案について、これまでの国会審議で議論は
 尽くされたと思うか

 「尽くされた」8%
 「尽くされていない」56%
 「どちらともいえない」28%

Q 「安全保障関連法案は憲法違反だ」という指摘に対し、
 「憲法違反ではない」とする政府の説明に納得できるか

 「大いに納得できる」4%
 「ある程度納得できる」20%
 「あまり納得できない」37%
 「まったく納得できない」29%


 
 …( ̄ε ̄;)

 なんの予備知識がなくとも、パっと見、とにかく国民は、
集団的自衛権の行使なんて望んでいないんだなっていうことは、
ハッキリと分かります。
 内閣支持率と併せて考えれば、そんなこと求めて自民党に
票を入れたワケじゃないよ、という人も大勢いることも分かります。

 そして、このような結果を前にしても今、憲法9条を死文化させて
アメリカの戦争の下請けをするんだ、と決めている政府与党。


 …やはり、安倍内閣にとって、重要なのは民意ではないし
国民の代表であるという自覚もないのかな、と思わざるを得ません。

 自分たちの執念のおもむくままの権力行使をするんだ、と。
 そのためにじゃまな憲法はねじ曲げるんだ、という決意もまた、
強く伝わってきます。


 それを黙って見ているのは、侮辱を受け入れるということに近い、
と思いませんか?

 主権者は私たちなのに。

 私たちが突きつけた憲法なのに。
 メチャクチャな法律を、メチャクチャなやり方で作ろうとしちゃって。


 ね、声を届けましょう。
 分からないことは憲法カフェで聞いて整理してスッキリして、
「いいかげんにしてよ」と声を届けましょう。

 海の日連休も、憲法カフェは開店中ですよ♪

 ご要望あればどこへでも♪あすわか弁護士は参ります!
 お待ちしてま~~す o(^o^o) (o^o^)o 


<7月19日 憲法カフェ@神戸>

日時: 7月19日(日)午後2時~4時
    (憲法カフェは、2時15分から60分)

場所: 神戸親和民商会館 3階
 http://townpage.goo.ne.jp/scroll.php?matomeid=KN2800060600091473
     
講師: 吉江 仁子 弁護士(あすわか兵庫)

テーマ: 戦争法案を考える学習会
主催: 日本共産党中央区女性講演会

連絡先: 078-351-2541(ヒガシ)



<7月20日 憲法カフェ@阿佐ヶ谷>

日本が戦争!?安保法制ってナニ!?


日時: 7月20日(祝)17時半開場・18時スタート

場所: 阿佐ヶ谷イネル
   (東京都杉並区阿佐谷北2-12-7) 


講師: 青龍美和子弁護士
   (明日の自由を守る若手弁護士の会)

参加費: 500円+1オーダー


主催: 阿佐ヶ谷イネル 
   http://inelle.petit.cc/


協力: JUBILEE! 戦争法案反対・杉並
   (Twitterアカウント:@sensouhouanno)

2015年7月13日月曜日

7月26日 憲法カフェ@広島のお知らせ☆


 暑いですね!

 札幌では安保関連法案に反対する集会に6000人集まった
そうですね。
 毎日新聞さんが動画を配信してくれています↓
 http://mainichi.jp/movie/movie.html?id=886440788002
 共同代表の神保が張り切ってコールしている姿がチラっと…


 今週は、それこそ国会が荒れ狂うことが予想される正念場
ですので、全国各地で集会やデモが続くかと思いますが、
くれぐれも熱中症などにはご注意くださいね。健康がなければ
何もできませんから。


 さて、小谷成美弁護士が広島まで遠征して憲法カフェを開きま~す☆


*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・


 憲法は変えた方がよい?
 ずっと平和でいられる?
 子供たちは徴兵されるの?
 今、話題の憲法問題のキホンの「キ」を学ぶ憲法カフェ。...
 講師はママさん弁護士の小谷成美さん。
 カフェ6さんのおいしいドリンクとスイーツをいただきながらのお話会です。


日時: 7月26日(日)13:30-16:00


場所: cafe&meal 6 (カフェロク) 
   広島市東区矢賀新町1丁目1-28



参加費: 1000円(ドリンク&スイーツ付き)


主催: poco a poco ~あったか未来をつくる会~

 問い合わせ・申し込み 弓場(ゆみば)
                                  080-3798-0276
                                    pocoapoco.h@gmail.com


声をダイレクトに届けましょ☆ 聞いてもらいたい人リストとFAX案はこちら~


 私たち国民はこの国の主権者なので、この国の行方を最終的に
決定する立場にあります。
 「全国民の代表」として選出されている国会議員は、憲法尊重
擁護義務を負いながら、主権者の声に耳を傾けなければなりません。

  耳を傾けなくなって、ふんぞりかえったら、もう議員としては、
アウト~ですね~…


 憲法につばを吐くような政治をしたりしても、天罰が下るわけでは
ありませんから(いや、落ちたら落ちたでいいけれど)、私たち国民
がしっかり責任を追及していかなければなりません。


 憲法9条を死文化させるような安保関連法案、ぜんっぜん望んでないんだけどなー。
 政府は、国会で誠実に答弁してほしいのになー。ひどいなー。
 民主党さんや維新の党さんには、しっかり一枚岩でがんばってほしいなー。
 と、心の中で思ってても始まりません。
国会議員に、その声を届けましょう。
 私たちあすわかは、憲法カフェや学習会のたびに、
「議員さんへのFAX,メール」をおすすめしています。


 「私のFAXが1枚届いたくらいで何か力になるの?」
とお思いの方、それは違います。
 まず、国会議員にとって最大の関心事は、
「次の選挙に勝てるかどうか」です。
有権者が、次の選挙で自分に1票入れてくれるかどうか、
今まで自分のものだった票が逃げていくかどうか、は、
生活がかかる超重要事項です。 
 ですから、(特に自分の選挙区の)有権者から届く声は
議員さんを(皆さんが想像する以上に強く)揺さぶります。
ぜひ、声を届けて下さい。


 また、投票と同じですが、
「たかがFAX1枚、されどFAX1枚」です。
そのアクションの積み重なりが、大きな波になります。
この記事を読んだ500名の方が一斉にアクションを起こす
ことを想像して下さい。
応援の声は、議員さんを勇気づけます。
批判の声は、議員さんを追い詰めます。


 というわけで、ぜひ、この記事に付けたFAX案などを
どんどんご活用の上、FAXしてみて下さい!
メール送ってみて下さい!
手短なメッセージで十分なのです!☆(^^)/


 国会で安保関連法案を審議している特別委員会の議員さんは、こちらです↓


<衆議院平和安全法制特別委員会(国会事務所)>

委員長 浜田靖一(自民・千葉) 
 (FAX)03-3508-7644  (TEL)03-3508-7020

筆頭理事 江渡聡徳(自民・青森)
 (FAX)03-3508-3961  (TEL)03-3508-7096

理事 今津寛(自民・北海道)  
 (FAX)03-3508-3204  (TEL)03-3508-7204

理事 岩屋毅(自民・大分)   
 (FAX)03-3509-7610  (TEL)03-3508-7510

理事 松本純(自民・神奈川)  
 (FAX)03-3508-3455  (TEL)03-3508-7705

理事 御法川信英(自民・秋田) 
 (FAX)03-3508-3717  (TEL)03-3508-7167

理事 遠山清彦(公明・沖縄)  
 (FAX)03-3508-3414  (TEL)03-3508-7225

筆頭理事 長妻昭(民主・東京) 
 (FAX)03-3508-3286  (TEL)03-3508-7456

理事 下地幹郎(維新・沖縄)  
 (FAX)03-3508-3403  (TEL)03-3508-7103

委員 小田原潔(自民・東京)
 (FAX)03-3508-3273  (TEL)03-3508-7909

小野寺五典(自民・宮城) 
 (FAX)03-3508-3912  (TEL)03-3508-7432

大西 宏幸(自民・大阪) 
 (FAX)03-3508-3263  (TEL)03-3508-7633

大野敬太郎(自民・香川) 
 (FAX)03-3502-5870  (TEL)03-3508-7132

勝沼栄明(自民・宮城)  
 (FAX)03-3508-3766  (TEL)03-3508-7076

木原誠二(自民・東京)  
 (FAX)03-3508-3719  (TEL)03-3508-7169

笹川博義(自民・群馬)  
 (FAX)03-3508-3338  (TEL)03-3508-7338

白石徹 (自民・愛媛)  
 (FAX)03-3508-3439  (TEL)03-3508-7139

武井俊輔(自民・宮崎)  
 (FAX)03-3508-3718  (TEL)03-3508-7388

中谷真一(自民・山梨)  
 (FAX)03-3508-3336  (TEL)03-3508-7336

橋本英教(自民・岩手)  
 (FAX)03-3508-3894  (TEL)03-3508-7414

原田義昭(自民・福岡)  
 (FAX)03-3508-3627  (TEL)03-3508-7197

平沢勝栄(自民・東京)  
 (FAX)03-3508-3527  (TEL)03-3508-7257

星野剛士(自民・神奈川) 
 (FAX)03-3508-3893  (TEL)03-3508-7413

宮川典子(自民・山梨)   
 (FAX)03-3508-3949  (TEL)03-3508-7519

宮崎政久(自民・沖縄)  
 (FAX)03-3508-3715  (TEL)03-3508-7165

宮澤博行(自民・静岡)  
 (FAX)03-3508-3435  (TEL)03-3508-7135

武藤貴也(自民・滋賀)  
 (FAX)03-3508-3419  (TEL)03-3508-7126

盛山正仁(自民・兵庫)  
 (FAX)03-3508-3629  (TEL)03-3508-7380

山口壯 (自民・兵庫)  
 (FAX)03-3508-3951  (TEL)03-3508-7521

山田賢司(自民・兵庫)  
 (FAX)03-3508-3957  (TEL)03-3508-7908

若宮健嗣(自民・東京)  
 (FAX)03-3508-3939  (TEL)03-3508-7509

伊佐進一(公明・大阪)  
 (FAX)03-3508-3631  (TEL)03-3508-7391

佐藤茂樹(公明・大阪)  
 (FAX)03-3508-3510  (TEL)03-3508-7200

浜地雅一(公明・福岡)  
 (FAX)03-3508-3235  (TEL)03-3508-7235

緒方林太郎(民主・福岡) 
 (FAX)03-3508-3802  (TEL)03-3508-7002

大串博志(民主・佐賀)  
 (FAX)03-3508-3335  (TEL)03-3508-7335

後藤祐一(民主・神奈川) 
 (FAX)03-3508-3962  (TEL)03-3508-7092

辻元清美(民主・大阪)  
 (FAX)03-3508-3855  (TEL)03-3508-7055

寺田学(民主・秋田)   
 (FAX)03-3508-3294  (TEL)03-3508-7464

長島昭久(民主・東京)  
 (FAX)03-3508-3309  (TEL)03-3508-7309

青柳陽一郎(維新・神奈川)
 (FAX)03-3508-3515  (TEL)03-3508-7245

太田和美(維新・千葉)  
 (FAX)03-3508-3541  (TEL)03-3508-7271

丸山穂高(維新・大阪)  
 (FAX)03-3508-3819  (TEL)03-3508-7019

理事オブザーバー 赤嶺政賢(共産・沖縄)
 (FAX)03-3508-3626 (TEL)03-3508-7196

志位和夫(共産・千葉)  
 (FAX)03-3508-3735 (TEL)03-3508-7285
 


<ご紹介: 強行採決させ9(ナイン)リスト>

◆大島理森(衆議院議長/青森3区・衆議院)
(FAX)03-3508-3932 (TEL)03-3508-7502 
(地元FAX)0178-45-6193 (TEL)0178-45-0088

◆二階俊博(自民党総務会長/和歌山3区・衆議院)
(FAX)03-3502-5037 (TEL)03-3508-7023
(地元TEL)0738-23-0123
(メール) nikai_201212@nikai.jp

◆佐藤勉(自民党国対委員長/栃木4区・衆議院)
(FAX)03-3597-2740 (TEL)03-3508-7408
(地元TEL)0282-83-0001
(メール) g02103@shugiin.go.jp

◆江渡聡徳(自民党特別委筆頭理事/青森2区・衆議院)
(FAX)03-3508-3961 (TEL)03-3508-7096
(地元TEL)0176-24-3844
(メール) akinorijimin@oregano.ocn.ne.jp

◆山口那津男(公明党代表/東京・参議院)
(FAX)03-6551-0806 (TEL)03-6550-0806
(ご意見フォーム) https://www.n-yamaguchi.gr.jp/contact/
(ツイッター) https://twitter.com/yamaguchinatsuo

◆遠山清彦(公明党特別委理事/比例九州・衆議院)
(FAX)03-3508-3414 (TEL)03-3508-7225
(地元FAX)098-988-4031 (TEL)098-862-8360
(ご意見フォーム) http://toyamakiyohiko.com/form
(ツイッター) https://twitter.com/kiyohiko_toyama

◆松野頼久(維新の党代表/熊本・衆議院)
(FAX)03-3508-8989 (TEL)03-3508-7040
(地元FAX)096-344-4801 (TEL)096-345-7788

◆柿沢未途(維新の党幹事長/東京・衆議院)
(FAX)03-3508-8807 (TEL)03-3508-7427
(地元FAX)03-5620-3105 (TEL)03-5620-3104
(ご意見フォーム) http://bit.ly/1HyDEuG
(ツイッター) https://twitter.com/310kakizawa

◆岡田克也(民主党代表/三重3区・衆議院)
(FAX)03-3502-5047 (TEL)03-3508-7109
(地元FAX)059-361-6655 (TEL)059-361-6633
(メール) webmaster@katsuya.net

2015年7月12日日曜日

民主主義とは「話し合う政治」だよ~と安倍首相に伝えたくて仕方がありません


 安倍首相は、いよいよ、強行採決に踏み切りたい心の内を語り始めています。


首相「決めるべき時は決める」安保法案審議打ち切り示唆
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150711-00000048-asahi-pol


 勝手な執念による憲法9条"戦争放棄"の死文化が、
民意と国会を無視したあげくねじ伏せる形で成し遂げ
られようとする、この光景は、一体どこの専制国家だろうか、
と目がくらむ思いがします。 

 7月3日の審議で、審議が尽くされていないという批判に対し、
安倍首相は
「どこかの段階で決めるべき時は決めていく。これが民主主義の
原則だ」
 と答弁しました。


 よく、民主主義の原則は多数決だ、と、言う人がいます。
社会の授業で、そう暗記する小学生もいるかもしれません。

 いいえ、違います。

 民主主義の原則は、徹底的な話し合いです。
 意見の違う者同士が理屈をたたかわせて、相手の理屈や
理念を理解し合い、どこかでわかり合えないか落としどころを
探る、それこそが民主主義の大原則です。

 そして、どうしても妥協点を見いだせない場合に、やむを
得ない決定方法として多数決をとる。だから、多数決という
手段は民主主義の原則ではないのです。


 民主主義の原則が多数決、なのだとしたら、議論に意味が
ない「数の多いモン勝ち」の世界になります。

 そうではありません。
 たくさんの意見の違う人たちが生きる世界で正しい政策決定
をするには、「何が正しいのか」話し合いで探るしかないからです。
できるだけみんなが納得いく決定をいから話し合うのです。
話が噛み合わないならなぜ噛み合わないのか互いに悩み
ながら理屈をたたかわせるのです。


 民主主義は、話し合う制度です。
大鉈を振るう制度ではありません。
その意味で、安倍首相の「どこかの段階で決めるべき時は決めて
いく。これが民主主義の原則だ」という考えは間違っています。

 だって、一体首相はいつ質疑に誠実に答えたでしょうか。
 何も答えていません。
 「その考え方は間違っている」とか、「我々の法律の説明は
正しいと思いますよ」とか、
 議論にならない、
 キャッチボールにならない、
 シャッターを閉めるようなねじ伏せ発言を連発しました。
 真正面に質疑に応じて欲しいから説明しようとした議員に
「早く質問しろよ」とヤジを飛ばしました。
 国内の9割以上の憲法学者が憲法違反だと声をあげている
にもかかわらず無視しました。


 こんな不毛なやり取りが90時間続いたから「審議が尽く
された」というのであれば、それは民主主義ではない別の
政治ルールです。
 安倍首相は何か別の政治ルールと民主主義を間違って
おられるとしかいえません。

 「決めるべき時は決める」?
 決めるべき時とは、来週のことですか?
 いいえ、違います。断じて違います。

      
 憲法に違反し、国民がまったく求めていない法案を
「決めるべき時」はありません。廃案にするしかありません。
 安倍首相に民主主義の国のリーダーとして自覚がある
ならば、謙虚に民意を聞いてくれるはずなのですが…。


 諦めたら、試合終了ですので、私たちは安倍首相を「頂点に
いただく」政府与党に届くように、今日も明日も明後日も、
「廃案にしてください。」と叫ぶまでですね。
私たちの自由と平和は、私たち自身が不断の努力で勝ち取る
ものだ、って、私たちの憲法に書いてありますものね☆

2015年7月10日金曜日

7月18日 憲法カフェ@大阪府能勢町のお知らせ☆


 ニュース23で紹介された、能勢での遠地弁護士の憲法カフェ、
大好評のようで、第3弾が開催されます。
 この国の行方を最終的に決める主人公は、私たち主権者。
だから、憲法を知って、政治の見方を知って、「主権者力」を
身につけなくちゃいけませんね。
 どうぞお気軽にご参加ください☆


*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.

憲法カフェ・能勢 VOL.3
 お茶を飲みながら、お気軽に知憲!

日時: 2015年7月18日(土)
    14:00~16:00

場所: ティーサロン ザルツバーデン

   (汐の温泉泉隣)
 http://www.shionoyu.co.jp/zarutu3.htm

講師: 遠地靖志さん
  (南大阪法律事務所・明日の自由を守る若手弁護士の会)

資料代: 500円+お好きなドリンク(フード)

送迎: 要相談(お電話下さい)

保育: 要相談(お電話下さい)

主催: 憲法カフェ・能勢
  (090-2044-6106 ショートメール可)


2015年7月9日木曜日

自民党さんのチラシがすごい!なになに、『平和安全法制』だって!?ホントかな? シリーズ⑤


 自民党さん作の「平和安全法制の整備」なるチラシについて
 今回のツッコミ対象は

「平和安全法制のポイント 国際貢献を拡大します」
 について!


 自民党さんによりますと、
「自衛隊がこれまでも参加してきた国連PKOに加え、有志国が
実施する類似の活動にも、PKOと同様の条件を満たせば、
参加できるようにします」
「付近で活動中の日本人ボランティア等に危険が及ぶような時は、

自衛隊が駆け付けて警護できるようにし、そのようなケースに限り、
武器の使用制限を緩和します」
 とのこと。

1)これまで参加してきた国連PKOって?

 PKOとは、国連による停戦監視です。
 事態の沈静化をはかり、紛争の再発を防ぎます。
 伝統的には軍事的対応が主でしたが、冷戦後は、兵士の
社会復帰や政治機能の回復、経済開発の援助など、その
活動も多様化しました。
 日本はこれまで、紛争で壊された施設や道路、上下水道の
修復・整備、人材育成の訓練センターへの講師派遣、難民に
対する物資援助などをしてきました。憲法9条があるので、
あくまでも非軍事的な協力しかできなかったのです。


2)有志国が実施する類似の活動→類似どころの騒ぎちゃうで!
(ツッコミ1)

 今回のPKO法改定で、新たに「紛争による混乱に伴う切迫した
暴力の脅威からの住民保護」の活動に参加できるようになります。
 これによれば、停戦国内で自衛隊が駐留・巡回し、武装勢力等
を排除する「治安維持活動」に参加できるようになるのです。
 しかも、有志の連合軍が行う同種の活動ということは、国連
決議がなく、国連が統括しないということです。
 国連決議がないのに、「大量破壊兵器があるはず」と叫んで
イラクに攻め込み、やっぱり大量破壊兵器はなかったとして、
国際社会から厳しい非難を受けた国がありましたよね。
 国際的に正当性のない軍事介入に、日本が加担することに
なるかもしれません。


3)PKOと同様の条件を満たせば→全然ちゃうやん!(ツッコミ2)

 PKOへの参加は、
 ① 停戦合意がなされ、
 ② 紛争当事者の受入同意がある場合のみであり、
 ③ 中立的な立場を厳守し、
 ④ この前提条件が満たされない状況が生じた場合には撤収

  できなければならず、
 ⑤ 武器使用も要員の生命等の防護のために必要最小限の

  ものに限られる
 とされてきました(PKO5原則)。

 しかし、停戦合意がない紛争後の地域で活動したり、紛争発生
前に紛争防止に必要な活動をすることができるようになります。
 さらに、治安維持活動という任務を遂行するために武器を使用
することができるようになる点でも、これまでとは全く異なります。


4)付近で活動中の日本人ボランティア等→他国軍も含むで!
 (ツッコミ3)

 今回のPKO法の改定によれば、PKOに参加する他国軍が武装
勢力等と戦闘を始めれば、自衛隊が他国軍の元へ駆け付けて
これを助ける「駆け付け警護」もできるようになります。


5)駆付警護のようなケースに限り武器の使用制限を緩和
→もっともっと武器使用の制限は緩和されるで!(ツッコミ4)


 そして、治安維持活動や駆け付け警護との関係で、
自衛隊員は自己防衛のためだけでなく、現地住民や他国軍の
防護のためにも武器を使用することができるようになります。
 更には、治安維持活動や駆け付け警護という任務を遂行する
ために必要な武器の使用までも認めるとしています。

 不安定な状態にある紛争国内で、武器を持った自衛隊員が
駐留すれば、武装勢力から攻撃されることも有り得るでしょう。

 また、武装勢力の排除等、治安維持の任務を遂行するため
として、専制的に武器を使用すれば、武装勢力から抵抗を受けます。
 そうなれば、自衛隊員に犠牲者が出ることは避けられませんし、
このような事態に対応するため、自衛隊が組織的に武器を使用
すれば、それはまさしく戦闘行為であって、憲法9条が禁じている
「武力行使」に他なりません。

 アフガニスタンでの治安維持活動で、NATO軍の死者は3500人、
民間人の死者は2万1400人にのぼります。
 イラク戦争での民間人犠牲者について、WHOは開戦後3年間で
15万1000人と発表しています。

 殺し殺されることが「国際貢献」ですか?

 そんな国際貢献なら、要りません。

参考人質疑で倉持弁護士が意見陳述してきましたヨ!


 7月6日、安保関連法案を審議する衆院の特別委員会は、
さいたま市と沖縄県那覇市で参考人質疑を開いた。
 さいたま市で開かれた参考人質疑では、当会会員の
倉持麟太郎弁護士が参考人の1人として意見陳述してきました。
多方面から「キレッキレだったよ」とお褒めの言葉を頂戴して
おります( /^ω^)/

安保法案、3弁護士が廃案求める さいたまで参考人質疑
http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/07/07/04.html


 倉持弁護士は、まず冒頭で

「まさに本法案は切れ目のない違憲法案である。
従前、政府解釈等ぎりぎりのところで守ってきた合憲のラインを
まさにシームレスに踏み越えて、解釈の限界を超えた改憲手続
なき実質改憲が行われることになる。」
そして
「今回の安保法制の審議における政府による説明、答弁が
余りにも不合理、不誠実、不十分であり、この法案成立に
ついての民主的正当性は欠如している。政府の説明は、価値
判断以前に、論理的に破綻している。」

 と断じました。

 そして、政府が理論的根拠として持ち出してきている「昭和47年
見解」と「砂川判決」いずれもが根拠になりえないことを説明し、
また国会審議における政府答弁がいかに不十分・不誠実かを
表にまとめて指摘しました。
 国会で審議がされていない論点が山ほど(40個以上!)あること
も暴いた上で、このまま強行採決されれば、手続的な正当性も欠いた
法律になるであろうと述べました。
自身が憲法カフェで世代を超えた多くの市民の方と議論を深めて
いることを引き合いに出し、

「皆さんは口々に、この政権の動きとの距離を語られます。つまり、
何か自分たちの全く手の届かないところで物事が決められていく
という距離について語られます。この距離は、まさに自分のことは
自分で決めるという民主的正当性との距離をそのまま反映する
ものであり、先ほど来申し上げている今回の安保法制の審議状況
や正当性の話と全く軌を一にしているのではないでしょうか。」

と述べました。

 「現政権には押しつけ憲法への嫌悪を感じますが、現政権が
今しようとしていることは、まさに違憲な法案の国民への押しつ
けではないでしょうか。」

 「ある法哲学者がプーボワールオブリージュという言葉を使って
いました…つまり、権力を持つ者には義務がある、それを適正に
行使する義務がある、すなわち権力担当者の節度を説いた言葉
です。」

 「国民は既に権力者のパントマイムに気づいていると思います。
立憲主義の核心は自律です。自分自身のよき生の構想は自分
自身だけでしかできないということです。それが、今、権力担当者
に決められている、そう実感しています。我々は、日本を取り戻す
という前に、まず自律を取り戻さなければならないと強く叫ぶべき
です。」
 「現政権にもまだ人間の尊厳への敬意と知性への良心が残って
いることを願い、そして、プーボワールオブリージュ、その権力行使
に対する節度を持ち、実体的にも手続的にも民主的正当性を欠い
た本安保法制を廃案とすることを求め、意見陳述とさせていただき
ます。」



<意見陳述後の、倉持弁護士からのコメント>
 「切れ目のない安全保障」のための今回の法制は、軍事権行使
に関して歯止めが何も用意されていない結果、「切れ目のない違
憲法案」であるということと、法案及び政府の説明が政策的な価
値判断のさらに前提として、そもそも論理的に破綻しているという
ことです。破綻しているものを破綻していると言う勇気を、政府に
はもってもらいたいですね。彼らにおそらく残されていない人間の
尊厳への敬意と知性への良心がまだ残っていることを願い、陳述
しました。

2015年7月8日水曜日

7月11日 憲法カフェ@西宮 のお知らせ☆


 安保関連法案、そろそろ衆議院の委員会で強行採決
されてしまうのではないか、という話がじわじわ聞こえて
きます。

 (国会審議の仕組みを説明しますと、議員全員の本会議
で議論するのは大変な手間になるので、特別委員会に詳細
な議論を一任しているのです。特別委員会で「この法案を
成立させよう」と採決されれば、その法案が本会議に上程され、
本会議で最終的な議論がなされた後に採決される、という
手続になります。なので、特別委員会で採決されるかどうかが、
重大な分かれ道というわけです。)

 政府与党は、このまま何も、まともな答弁をせずにはぐらか
したまま、採決に持ち込もうというのでしょうか。
多くの国民の疑問には何一つ答えていません。
学者たちからの憲法違反だという声には、「憲法違反では
ないと考える」って…それどこが議論なの、みたいな。


 こんな光景は、民主主義の国の国会においては、あっては
ならない光景です。こんな審議を許してしまっては、子ども達
に申し開きようがありません。
 ぜひ、皆さまの地元選出の議員さんに、声を届けてください。
「こんな議論では全く納得いかない」「こんな法案、まったく
望んでいない」と、突き上げて下さい。皆さん1人ひとりの
アクションで追い詰めるしかないのです。


 さてさて、今週末は、西宮で憲法カフェが開かれます!
 


日時: 7月11日(土)午後2時~

場所: 西宮市民会館501号室
     http://enjoy-live.net/detail/detail.php?hall_id=1135

講師: 吉江仁子弁護士(あすわか兵庫)

テーマ: 憲法カフェしよ! 
    いつでもどこでもアメリカの戦争に

    参加する・・・
    ・・だれが?


参加費: 300円(資料、お茶代)

主催: 西宮女性9条の会

連絡先: 0798-67-8812(喜多)

2015年7月7日火曜日

あすわか七夕アクション2015゜・:*☆*:・゜


 7月7日、今日は七夕!゜・:*☆*:・゜

 北海道や東北はじめ、七夕は8月7日だよ、というエリアもありますが、
とりあえず今日、私たちあすわかは七夕アクションと題しまして、
会員の願いを星に託そう!と、こんなちょっと本気出した七夕飾りを
作りました!

(ノ∇≦*)我ながらガンバッタヨ


 某所にて、クレーン車まで動かして、様々な方のご協力を得ながら、
短冊を1つ1つくっつけました。


 手伝ってくれた子ども達が、キャッキャと楽しんでいる光景を見ながら、
こういう何気ない日常生活、季節のイベントを楽しめるフツウの生活を、
10年後も20年後も続けていけますように、と思わずにはいられません
でした。自分らしく生きる自由と、自由に生きる前提である平和がなけ
れば、そんな生活は叶いません。

 法律家として、国民として、親として、恋人として、人間として、願わず
にはいられない自由や平和への思いを託した短冊の数々。
あすわか420名の願いがこもってます。


 あいにくの雨模様で、今夜天の川を観ることは叶わなそうですが、
雨雲を突き破って、星に願いが届きますように~~!

 
 

2015年7月6日月曜日

7月19日 憲法カフェ@大阪府和泉市のお知らせ☆


 雨が続いて、ジメジメするし寒いし、しんどいですね~。

 こんなしんどいシーズンでも、街頭で安保法案はおかしい!
と声をあげたりデモに参加したり、アクションを起こす方の数
は増えているようですね。内閣支持率も下がってきているよう
ですし、「なんかこの政権おかしい」という違和感が、じわじわ
高まってきています。

 あったりまえですよね~~…憲法ないがしろにして、民意を
無視して、国会での議論もいいかげんな、『ザ・暴走する権力』。
自民党の「中の人」たちは、都合の悪いメディアはつぶすだの
懲らしめるだの騒いだり同調したり。
 (T_T)、、、
 うぅぅ、批判の言葉を書き続けて手が疲れるくらいです。
さあ、今週もがんばってまいりましょう!


 和泉市で、小谷成美弁護士の憲法カフェが開かれます☆
どうぞお気軽にご参加下さいね(^^)/

*************************************************


楽しくお茶を飲みながら、みんなで憲法のこと、
安保法案のことを語り合ってみませんか?


日時: 7月19日(日)13:30~16:00

<スケジュール>
 13:30~ 小谷弁護士さんと憲法、法案のお話
 15:00~ 休憩
 15:10~ みんなでお茶をしながらトークタイム

場所: 大阪府和泉市北部リージョンセンター
    2階会議室
      http://izumisouth-rc.jp/
  


講師: 小谷 成美 弁護士
          (明日の自由を守る若手弁護士の会)


参加費: 無料

問合先: urokotyaya@ae.auone-net.jp

2015年7月5日日曜日

【自民党さんのチラシがすごい!なになに、『平和安全法制』だって!?ホントかな? シリーズ④】



 自民党さん作の「平和安全法制の整備」なるチラシについて
 今日のツッコミ対象は、

Q「徴兵制になって、若者が戦地に送られるって本当?」

 に対する自民党さんの回答です。

→自民党さんの回答理由①
  「徴兵制は憲法で許されません。」


 そうですよね!
 ずっと政府は徴兵制は憲法18条「意に反する苦役」にあたる
から許されないと言い続けてきました。
 でも…現在の自民党さんは、これまでの政府見解を全てその
まま引き継いでるのでしょうか。
 集団的自衛権も歴代の政府が憲法9条があるので許されない
と言い続けてきたんですよね??

 でも、リクツもなく、ひっくり返したわけです。
 いざとなったら、今までなにを言ってこようが、憲法違反かどうか、
ササっと意見を変えちゃうわけですよね。
 しかも、菅官房長官が「たくさんいる」と豪語した、自民党さんの
誇る安保法制(いわゆる戦争法案)を合憲と主張する学者さん3名
は、徴兵制も合憲と主張してるし。。
 やっぱり、そんな自民党さんに「徴兵制は憲法違反だから許さ
れませんよ、安心しておくれ」と言われても、説得力ゼロです!


→自民党さんの回答理由②
「近年は軍事技術の高度化によってプロ
しか扱えない装備がほとんど」だから、
「徴兵制導入の意味は少なくなってい」る。


 確かに、いつでもどこまでも自衛隊が出動&円滑に作戦遂行
できるように、予め訓練を積んだ自衛官が必要になりますね。

 でも、自衛隊員のなり手がいなくなったら、徴兵するしかないでしょう??

 実は、集団的自衛権行使(自衛隊員が殺し殺される戦争を行う)
って可能性が高まった今、防衛大学校の卒業生の任官拒否が、
急増しているのです。これまで毎年数名~10名だったのが、25名
にまで増えてるそうです。
 今後、戦争法案が成立し、実際に自衛隊員の中から死傷者が
出れば、任官拒否だけでなく、入隊希望者も激減すると思われます。
(災害救助を夢見て入隊する人がかなりいますからね…)。
 最新の防衛白書(平成26年度版)によれば、自衛隊員の定員に
対する充足率は、幹部、准尉、曹は90%台ですが、士(兵卒にあ
たる)は70%程度。現在ですら、命令する上司ばかりで実際の
戦闘要員となる部下が少なっ。。
http://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2014/pc/2014/html/ns065000.html
 しかも、少子化で若者は少なくなってるし。
 ちなみに、イラク戦争で派遣された自衛隊員はのべ約23000名。
今後も任官拒否や自衛隊員のなり手が減少していったらどうやって
自衛隊員を集めるのかな?やっぱり徴兵制が必要になりますよね。。

 


→自民党さんの回答理由③
「日本を含めた先進7カ国で徴兵制の国はなく、
その他の国も志願制に移行しつつあります。」


 たしかに、先進7か国・フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、
イタリア、カナダでは徴兵制は採用されていませんし、軍事訓練の
コストや若者の貴重な数年を徴兵することで学力低下、キャリア
断絶、軍事訓練を受けた若者の自殺や精神疾患増加等の問題が
あり、その他の国でも徴兵制から志願制へ移行しつつあるという
のもその通りかもしれません。

 しかし、現在は徴兵制といっても、経済的徴兵、つまり事実上
(社会構造上)若者が軍隊に入らざるを得ないことになることに
なるのでは、という心配がつのっています。

 例えば、大学の授業料免除や奨学金返還免除をダシに自衛隊
員を募る、経済的徴兵制。
 アメリカは形式的には志願制ですが、いわゆる経済的徴兵制と
呼ばれていて、極端な格差社会の下で貧困層の若者が仕事を
求めて軍隊に入隊せざるを得ないというサイクルが、固定化・
一般化してしまっています。
 日本の子どもの貧困問題は年々悪化していて、OECD34か国
中ワースト9位、6人に1人が貧困という驚異の貧困率。
もし、現在審議中の戦争法案が成立すれば、国家予算のうち
軍事費をさらに増加させ、その分削られるのは福祉でしょ。
どんどん、子どもの貧困も進む、大学に行くために自衛隊に
入らざるをえない・経済的徴兵される子どもが増える…なんてのは、
とっても現実味があると思うんですけど。

 あすわかでも以前から危惧しています。
http://www.asuno-jiyuu.com/2014/09/blog-post_8.html
 
 経済的徴兵制もないって言い切れます?自民党さん??


 ちなみに、7月2日にアップされた自民党さんのyou tubeアニメ
「教えて!ヒゲの隊長」では、自民党さん曰く「平和安全法制に
ついて、ヒゲの隊長こと佐藤正久国防部会長が分かりやすく解説」
しているそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=0YzSHNlSs9g

 どれどれ…電車で乗り合わせたあかりちゃんがヒゲの隊長に
安保法制の疑問点をぶつけます。といっても、ヒゲの隊長が日本
に対する脅威を焚きつけるばかりで、あかりちゃんは与野党や
国会の参考人ナドナドから出ている反論・ツッコミ材料を一切
持ち出すことなく、
ただただ「ホント心配!」
「誰か守って!!」
「うわぁ!怖~い」
「隙間にモノが挟まると虫歯になるしね!(もう意味不明)」
「自衛隊さんには頑張ってほしいね!」
 徴兵制については、ラストに出てきますが、とっても衝撃的なラストです。
 ヒゲの隊長「徴兵制なんかも絶対あえりえない!!だって…」
 あかり「あれ、もうついちゃった。もっともっともっと話を聞きたかったけど、
続きはまたね、ヒゲの隊長さん。」
 ヒゲの隊長「はは、お手柔らかに。」
 あかり「See you」
 
 …ヒゲの隊長は、な~んにも教えてくれませんでした。
続きはいつ聞けるのか??
わざわざ安保法制(戦争法案)について国民に説明責任を果たす
一環で作られたと思うんですけど。
ほかの論点についても、自民党さんの主張だけで反論に対する
再反論もなく。。。

 経済的徴兵制も含めて、現実的な説明をしてよ、自民党さん!

7月12日憲法カフェ@杉並区、井荻 のお知らせ☆

 
 
憲法改正、集団的自衛権、特定秘密保護法…気にはなるけど
私たちの暮らしにどう影響するの?そもそも憲法には何が
書いてあるの?
知っているようで意外と知らない私たちの『憲法』まずは
”知ること”『知憲』から始めませんか?

新聞、雑誌で活躍中の子育ママ弁護士を囲んで、お茶と
お菓子をいただきながら勉強しちゃいましょう。

 
日時: 7月12日 
   15時開場 
   15時半開始~17時終了場所 
 
場所: カフェ Prome
   東京都杉並区下井草4-4-19 西武新宿線 井荻駅徒歩10分 
 
講師: 弁護士 太田啓子 
   弁護士 宋惠燕 
   弁護士 武井由起子
 
参加費: 資料代、お茶、お菓子込2000円
 
定員: 17名に達したら申込を締め切ります。
 
申込: kkotokr_kkotokr@yahoo.co.jp オオタ まで
※お子さん連れでも構いませんが、スペースにあまり余裕がないのをご了承下さい。


自民党さんのチラシがすごい!なになに、『平和安全法制』だって!?ホントかな? シリーズ③


自民党さんのチラシによると、安保関連法案は、

「平和と安全を守る活動への支援を拡充・迅速化します」
そっかぁ、よかった!
\((^0^)/


…で、どんなことをするんでしょ?

「日本の平和と安全に重要な影響を与える事態では、
自衛隊による外国の軍隊への後方支援(補給・輸送・
医療など)が円滑に行えるようにします。」
!?


 「後方支援」って、いわゆる兵站活動ですよね。
 兵站活動が戦争においてめちゃくちゃ重要であることは
軍事の常識だと思うのですが…。

 だって、後方支援がなかったら戦争できませんもの。

 というか、後方支援があるから、戦争できるんですもの。

 しかも、今回の法案では、これまで禁止されていた弾薬の
補給や発進準備中の戦闘機への給油までできるというじゃ
ないですか!


 憲法9条1項で海外での武力行使が明確に禁止されていて、
日本が武力行使しなくても他の国の武力行使と一体とみられ
るような活動も禁止されているんだけど、これって、まさに武力
行使の一体化なのではないでしょうか。


 しかも、これらの活動について、自民党さんのチラシには
「戦闘現場では行いません」と書いてありますが、これまでは
「戦闘地域では行いません」だったんですよね。

 ということは、今回の法案が成立すると、戦闘地域で弾薬の
補給とか戦闘機への給油なんかができちゃう!
相手国からすれば、そんなことをみすみす見逃すはずが
ありませんので、当然攻撃の対象になります。

 「後方支援」って呼んでるけど、とってもとっても危険な活動
なのです。
 (離れた後ろ側でオニギリ握るような図をイメージしてはいけ
ないんです。)


 さらに、これまでは「我が国周辺の地域における」という言葉
が付いていたんだけど、これもバッサリ取っちゃっています。

 ですので、「日本の平和と安全に重要な影響を与える事態」
があれば、地球上どこでも兵站活動を行うことになります。

 そして、この重要影響事態をあらかじめ類型的に示すことは
困難なんだそうで、その事態があるかどうかを判断するのは、
その時々の政府です。
 自分の身の危険を政府にゆだねる自衛隊員のみなさんの
お気持ちはいかばかりでしょうか…。


 上に述べたような「後方支援」は、新しい法律を作って、
「国際社会の平和と安全を脅かす事態」でも行えるようにする
そうです。つまり、アフガニスタン戦争やイラク戦争のときには、
その都度個別の特別な法律を作っていたのですが、それでは
間に合わないということで、自衛隊を海外に派遣する恒久法
を作ろうということ。
 でも、いずれの戦争のときでも国会で大議論になったのに、
あらかじめ法律を作ってしまえば、国会での議論をすっとば
して危険な戦地へ自衛隊を派遣できてしまう。
とっても怖いことです。


 日本のためか国際平和のためか、入り口は違えどすることは
ほとんどおんなじ。

 イラク戦争のときには武装した米兵を空輸して憲法9条1項に
違反するという判決が出されましたが(名古屋高裁判決)、
それと同様あるいはそれ以上のことができてしまう今回の法案。


 ほんとに「平和と安全を守る」ためって言える???

2015年7月3日金曜日

自民党さんのチラシがすごい!なになに、『平和安全法制』だって!?ホントかな? シリーズ②

自民党さん作の「平和安全法制の整備」なるチラシ


まだまだツッコミますよ~


☆★☆
「関係なし戦争に巻き込まれないか心配です」
→ 「絶対にありえません」


そっかぁ、よかった~!
ところで、なんで??


理由①
「新たな日米合意の中にも「日本が武力を行使するのは、日本国民を守るために限る」とはっきりと書き込んでいます」
???


いや、待って待って。
日米合意って絶対的なの? 不変なの?
日米合意って、憲法の解釈よりも強いの??
そんなわけないじゃん。


それに
うちの国って
「武器の使用は武力の行使にはあたらない」
「後方支援は武力の行使にはあたらない」
って国民に説明している世界で唯一の国でしょ?


「今回の行為は、『武力を行使する』場面じゃありません!」
「非戦闘現場での後方支援なんです! だから武力の行使じゃありません」
って説明するかもしれないじゃないですか!


もっとひどい場合は、
外から見れば戦争に巻き込まれてるのに、
「戦争じゃありません、小競り合いです」
「巻き込まれているんじゃありません、すぐ近くにいるだけです」
とか言いそう・・・




理由②
「仮にアメリカから、要件に該当しない武力の行使の要請があったとしても、断るのは当然です」
???


日本はアメリカの戦争に反対したことないんですよ!
それに、イラクじゃ、アメリカの要請を断れなくて、憲法違反の行為しちゃったじゃないですか。
前科があって反省(イラク戦争の総括)をしていないんですから、再犯率高そうですね
「断れないのは当然です!」の間違いかもしれないですね(笑)


いずれにしても、
なぁ~んも、「絶対にありえません」根拠にならんじゃ~ん。
「絶対にありえません」って断言できる根拠が「絶対にありません」でしょ(笑)






ちなみに、このチラシ
抑止力についても書かれてるんですけど
「今回の平和安全法制で抑止力はさらに高まり、日本が攻撃を受けるリスクは大幅に低下します」
???
「世界中の国が、外交と抑止力の両面で戦争を防いでいます」
???


つい先日も、武力世界一のアメリカでテロ(攻撃)がありましたね、抑止力が足りないの?
アメリカは戦争しまくっているけど、抑止力があるはずなのに戦争を防げていないの??


さっぱり分かりません。


百歩譲って、仮に、抑止力ってのがあったとしましょう。
でも、抑止力が機能するためには、ほかの国と同等以上の軍備が必要なんですよね
でも、国のお金は有限なんで、ほかのところのお金を軍備に回すことになりますよね
社会保障を削るのかな?
公共事業を減らすのかな?
わかりませんけど、そこまで議論できてます???


う~ん
この抑止力っての、存否もよく分かりませんが、
言っている方も、どこまで真剣に議論しているのかな?




結局、
このチラシって、ウソっぽくない?
感じ悪くない?