2018年2月16日金曜日

2月20日(火) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in 千葉☆



檻の中のライオンin千葉



日時:2月20日(火)10:10~12:30


会場:生活クラブ虹の街・デポー真砂・地域交流スペース渚
 
 (千葉市美浜区真砂5-21-12)



参加費500円


申込みは↓のページからhttp://chiba.seikatsuclub.coop/activity/chiba/event/2018/02/220-in.html


申込締切:2月16日(金)


問合せ先:生活クラブ虹の街千葉ブロック
043-278-7629(担当 キヨマツ)



FBイベントページhttps://www.facebook.com/events/135289480440519/

2月18日(日) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in 京田辺



 憲法カフェと子どもクッキングの同時開催なので、パパママも
お子さまも楽しいひとときです♪どうぞお気軽にご参加ください!

檻の中のライオンin京田辺



日時:2018年2月18日(日) 
  14:30〜16:30(開場14:00)


会場:京田辺市中部住民センターせせらぎ
  (京都府京田辺市草内美泥22-2)


参加費:大人(高校生以上)500円
     (檻の中のライオンオリジナルクリアファイル付) 
    子ども無料

   (クリアファイルが必要な場合は200円)


参加申込:FBのイベントページの
    「参加」ボタンを押していただくか、
     下記申込先までご連絡ください。

   メール:nanohanakyotanabe@gmail.com
   電話:090-2110-7448(森垣)



<イベントページ>
  https://www.facebook.com/events/332735700562367/


 
☆☆ 同時開催イベント ☆☆
 ♪ 子どもクッキング ♪


 

  パパやママは勉強中!子どもたちだけでごはんを作ろう!

日時:2018年2月18日(日)
   14:30~16:30(開場14:00)


会場:京田辺市中部住民センター 
   せせらぎ2F 調理室(大研修室の向かい)


参加費:無料


持ち物:エプロン、三角巾、布巾


参加申込:上記申込先までご連絡ください。


* 大研修室では「檻の中のライオン」がやってくる!
 はんどう先生と一緒に憲法を学ぼう!開催中ですが、
 子どもたちにも楽しんでもらいたい! 
 …という思いから、こどもクッキングを開催します。
 パパやママと離れても大丈夫なお子さんや、お勉強はまだ少し早い
かなというお子さんは調理室に集合!
 栄養師さんやボランティアさんと一緒に、ごはんを作りましょう!
テーマは「晩ごはん」。メニューはお楽しみに!
 栄養師さんのお話は食育につながりますよ。

 イベント終了後に、こどもたちが作ってくれた晩ごはんをいただき
ながら、交流会をしたいと思います。
 この日の晩ごはんは子どもたちにお任せ!

* アレルギーをお持ちの場合は、予めお伝えください。


☆☆ 交流会 ☆☆

日時:イベント終了後
   16:30ごろ~17:30ごろ


参加費:大人100円、こども無料
  (1人分必要な場合は100円)


 こどもクッキングで、子どもたちが作ってくれた晩ごはんを
いただきながら、ワイワイ交流しましょう!
(晩ごはんの準備がありますので、参加ご希望の方は、下記申込先
までお申し込みください。)

定員:40名(先着順)

主催:しんふじん京田辺支部

お申し込み・問合せ先:
  E-mail:nanohanakyotanabe@gmail.com
  TEL:090-2110-7448(森垣)

今日発売の『週刊金曜日』 打越弁護士が新たな別姓訴訟を語っています☆


 「週刊金曜日」2月16日(1172)号は「夫婦別姓の選択」、
の特集です。

 打越さく良弁護士が
「新たな『別姓訴訟』では『カップル間不平等』を問う」と題して、
提訴予定の違憲訴訟の法的構成を語っています(20~21ページ)。





 一部紹介すると、民法750条と戸籍法74条の下では、同姓を
選んだカップルは法律婚できるのに、別姓を選んだカップルは法律婚
できない。これは、「信条」による差別であり憲法14条に反する、
などなど。
 (参考までに、現在係属中のサイボウズ社長・青野氏による別姓訴訟
は民法750条の違憲性は争っていません。)


 現在、96%以上の夫婦が、「結婚の際、妻が改姓」しています。
「結婚したら、当然女性が改姓するんでしょ」という、なんとなく、
しかし強固な空気がいまだに日本中に蔓延しています。
 そういう空気の中で女性が事実上改姓を強いられる状況下、男性が
その改姓の苦しみを想像することは、ほとんどないでしょう。
(妻から「私の姓に変えてほしい」と実際に言われたら、頑として
断る人がほとんどだと思いますが…)


 生まれた時から今まで「自分」の一部だった「姓」を捨てることで、
アイデンティティを喪失したような苦しみ、自分が自分でなくなったよう
な傷を心に負う人が、います。(本来、一人でも尊厳を奪われ、差別的な
取り扱いを受けた段階で、民法750条は違憲なのです。)

 永遠の伴侶として愛する人にそういう苦しみを味あわせたくないなら、
「別姓という選択肢がなければおかしい」と考えるのが自然…のはず。


 法務省は重い腰をいまだに上げようとせず「幅広い国民の理解が必要」
云々言っていますが、各種世論調査では、すでに「幅広い国民の理解」は
得られていることが分かっています。
「なぜ結婚で姓を捨てなければならないの?いいじゃん、お互いに今まで
の姓で。」という意識が、広まりつつあります。
 夫婦同姓の強制という今の制度は、国際スタンダードからも、かけ離れ
ています。
(そして何度でも言いますが、そもそも、一人でも差別的な取り扱いや
人権を侵されている人がいれば、国民の幅広い理解など要らず、即座に
違憲状態を是正しなければならないはず。)


 女性のみならず男性も、夫婦別姓という選択について関心を持ってくれ
ることを願っています。

2月24日(土) 憲法カフェ@中野区の田中邸☆


 私たちあすわかは、ご依頼を受ければご希望の会場どこへ
でもうかがいます。
 普段は、地域サークルや生協さんなどのコミュニティ、教会
やお寺、保育園などへうかがうことが多い傾向にあります。
 でも、意外と個人宅で開催なさる方も多いのですよ!
 仲良しのお友達何人かで集まって、あすわか弁護士の話を
聞いてみよう!と思い立ってくださってます。

 2月24日(土)、中野区の田中邸での憲法カフェもその1つ、
オープンなのでどなたでもお気軽にご参加できます♪


*・。*゜・。・o゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・

 憲法カフェ@中野区の田中邸



日時:2月24日(土)15:30~17:00


会場:東京都中野区の田中邸
 (申し込みされた方に詳細な住所をお知らせ)


講師:青龍美和子弁護士


申し込み:03-3383-5245
  
(自力で来られた方にはチョコ1個プレゼント)

2018年2月15日木曜日

「わが国の国土や歴史への愛情」が教科目標に。。。それってほんとに“教育”?



 平成34年度から実施される高校学習指導要領改定案が公表され
ました。
 報道によると
「地理歴史科では近現代の社会変革に着目し世界と日本の関係を
複眼的に捉える必修科目「歴史総合」を新設して歴史教育の転換を
図るほか、教科目標に初めて「わが国の国土や歴史への愛情」への
自覚を明記。領土教育も拡充した。」
 とのこと。

●【高校指導要領改定案】近現代史の必修科目新設 
             「国を愛する」初明記(産経)
   http://news.livedoor.com/article/detail/14300723/


 歴史科目の目標に、なぜ「わが国の国土や歴史への愛情」の自覚
が加えられなければならいのでしょうか…。
 歴史を学んだ上で、その「わが国の国土や歴史」を愛するように
なるのかどうかは、生徒の自由です。
 歴史を学び、深く考察した結果、愛情が芽生えない生徒は、歴史の
教科を修めたことにはならないのでしょうか?
 そんなの、「余計なお世話」ですよね。
 国家が生徒に「国を愛せ」と。「Love me」と。

 愛情って、指導されて芽生えるようなものではありません。
 それで本当に愛情が芽生えたなら、それは指導ではなく、洗脳です。
 教育とは真逆です。


 日本の戦争加害の歴史を知ることは、決して日本を「おとしめる」
ことではありません。加害の事実を国民がどう見つめて、どうカタを
つけたのか。「わが国の歴史への愛情」なるものの決定的なポイントが
あるとすれば、そこなのではないでしょうか。
 
 子どもの「教育を受ける権利」がきちんと保障されるのか、とても
不安になります。

あんだけ国難だって言ってたのに裁判所には「国難?なんのことそれ」って…



 昨日の国会答弁で立憲民主党の枝野代表が質問に立ちました。
 
 自衛隊の自衛官が防衛出動命令に服従する義務がないことの確認を
求める裁判、もうご存知でしょうか。
 先日、東京高裁で「訴えの利益あり」と地裁に差し戻された裁判です。
 この裁判では被告が国(代表者:法務大臣上川陽子)なので、国は
裁判所に書面を提出して主張して争うわけなのですが、
 こんな主張↓を準備書面に書いて主張していたことが、枝野代表の
指摘で発覚しました。
 「現時点で存立危機事態は発生しておらず、国際情勢に鑑みても、
将来的に存立危機事態が発生することを具体的に想定し得る状況にはない。」


枝野議員の質問は続きます。
「昨年11月27日「国難だ」といって衆議院解散があった後です。
北朝鮮情勢が緊迫している、今にも北朝鮮からミサイルが飛んでくる
かもしれないというような危機があおられているど真ん中で、政府が
裁判所に提出した準備書面には、こういう(上記の)記載です。」

「原告の『アメリカと北朝鮮との間で武力衝突が発生した場合』という
ことの主張も、あくまでも抽象的な過程を述べるものにすぎず、上記
主張をもってしても、将来、武力攻撃事態又は存立危機事態が発生する
か否かや、その時期が具体的にいつであるのかを何ら示唆するもので
ないことは明らかである。』法務大臣、法務大臣の認識ですね、これが。」


上川法務大臣は
「いずれも原告が適法に訴えを提起することができる要件を欠く理由
といたしまして、本件訴訟が係属する当面下で武力攻撃事態又は存立
危機事態が発生しうることの具体的危険性を肯定できないということ
を国として主張したということでございます。」
…と答弁、
                                                 
枝野代表は問い詰めました。
「要するに、政府は一方ではいかにもすぐにでも存立危機事態が生ずる
かもしれないといって安保法制を急いだんですよ。そして北朝鮮との関係、
いや、客観的にはもしかすると危険があるのかもしれない、そこについて
断定することは避けたいと思います。しかしながら、一方で、何かいかに
もすぐにでもミサイルが飛んできそうな危険をこっちであおりながら、
一方では、同じ国が、違うところでは、そんな具体的な危険はないと堂々
と国として正式に主張している。こういうのを二枚舌というんじゃない
でしょうか。法務大臣、いかがでしょうか。」

                   
 あれほど国難だ国難だ、と叫んで「国難突破解散」をした安倍政権。
 今すぐにでも北朝鮮からミサイルが飛んでくるくらいの危機なんだ、
と国民を不安に陥れたこと、まだ覚えています。全国各地でミサイル
避難訓練まで実施されている始末です。

 にもかかわらず、裁判所には「国難、どこの話ですかそれ」と主張
している… 
 すごいですよね。

 こんな不誠実なこと、よくやるな、というか…

 枝野代表が断じるように「二枚舌」以外の何物でもないように感じます。

2018年2月13日火曜日

2月17日(土)楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオンin和歌山・橋本


 憲法カフェ「檻の中のライオン」in 和歌山・橋本



日時:2月17日(土)
 ①昼の部14:00~16:30
  (プチ座談会16:40~17:00)
 ②夜の部18:00~20:30


会場:橋本市民会館2階
   (橋本市東家1-1-1)


参加費:大人1,000円
   (800円+憲法条文クリアファイル200円)

    高校生以下無料
   (憲法条文クリアファイルのみ200円)


*子連れ大歓迎(おもちゃや工作コーナーを用意し見守りします)


申し込み先:hashimama217@gmail.com



2018年2月11日日曜日

反対論が大きくならないように世論を「誘導」 Σ(゜o゜)


 自民党の細田・憲法改正推進本部長の発言です。

●国民投票「『恐れがある』議論起こると…」自民・細田氏
 https://www.asahi.com/articles/ASL2C5HSTL2CUTFK009.html


(発言録より抜粋)
 「憲法改正案は、できるだけ早く整理して、みなさんの納得が
得られる案に充実させる。そして国会で審議し、最終的には国民
投票にかける。あんまり『国民投票のときにこういう恐れがある』
『ああいう恐れがある』という議論が起こると、反対論が多くなる。
そうならないように誘導していくことが必要だ。」


 おぉ…堂々と、反対論が大きくならないように「誘導」する
つもりだと(゜□゜)!!

 憲法は、主権者国民が作った、主権者国民のものです。

 よりよいものへと作り替えるのも、主権者国民が思い立ち、主導
するものです。
 檻の中にいる国会議員、大臣、首相が、
「この檻、居心地が悪いので作り替えます」と言い出すことには、
最大級の警戒が必要です。

 ここで、「きっと国民のことを思ってのことだよね」と性善説に
立って解釈する必要はありません。
 もっと言えば、そう解釈してはいけない局面です。


 自民党の改憲推進本部は、改憲の議論を主導する筋合いのない立場で
ありながら、議論を「誘導」したいとまで考えています。


 変な流れには乗りたくない、自分の頭で考えたい…
 それには「知ること」がなによりも大事です。
 正しい知識を頭に入れることから、すべての議論が正常に進みます。
 (非科学的なもの、陰謀論的なものから身を守れます。)

 自民党には、憲法99条(憲法尊重擁護義務)をしっかりと理解して、
不誠実な「議論の誘導」などはやめるように、強く願います。

2月17日(土) リバティ大阪であすわかイベント「戦争の始まり方」



 数年前のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で、
主人公の夫・悠太郎が、逮捕される場面があります。

 空襲を想定した防災訓練で、
「火を消さずに逃げろ!!自分の命を守れ!!」と叫んだからです。

 焼夷弾の破壊力を知る建築のプロとして、「焼夷弾は恐れるに
足りない」という政府の消火指導があまりに理不尽であることに
我慢ならず、人命最優先の思いから叫んでしまったのです。

 そんな当然の行為が、御法度になる。それが戦争です。


 戦中の「防空法」に詳しく、最近では「ミサイル避難訓練」に関する
論稿も注目されている大前治弁護士を講師に招き、戦争がじわじわと
国民の生活と自由をむしばんだリアルな歴史をひもときます。


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「なんで戦争止められへんかったん?
   ~戦争の始まり方を学び、今に活かす~」




 73年前に終わった戦争。最初は「華やかな戦争」が宣伝され、
 その裏ではじわじわと国民が自由を奪われていきました。
 とりわけ、「逃げずに火を消せ」という防空法や、
 「戦争は怖くない」という情報統制が、被害を拡大しました。
 こうした歴史を、憲法9条改正が話題となる今だからこそ、改めて
学びましょう。


日時: 2018年2月17日(土)
  13:30~15:30


場所: リバティおおさか
  (大阪市浪速区浪速西3-6-36)展示室
  
 http://www.liberty.or.jp/



講師: 大前治弁護士×安野輝子さん


参加費: 大人700円 中学生以下200円


※あすわか特製憲法クリアファイル
     (定価200円)をプレゼント


※別途入館料が必要です。


※「日本国憲法展シーズン2 とことん平和主義!」
 の企画展です。



企画: あすわか大阪


<イベントページ>
 https://www.facebook.com/events/211502672731588/

2018年2月10日土曜日

2月18日(日)楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in木津川


 2014年、安倍首相は、憲法について次のように答弁しました。

 「憲法について、考え方の一つとして、いわば国家権力を縛るものだ
という考え方はありますが、しかし、それはかつて王権が絶対権力を
持っていた時代の主流的な考え方であって、今まさに憲法というのは、
日本という国の形、そして理想と未来を語るものではないか、このよう
に思います。」


 …さて、これが正しいか間違ってるか、「立憲主義」をご存知な方
ならわかりますね。

 そう、間違いです(*_*;)


 日本の最高法規が、なんのためにあるのか、一国のリーダーが分かって
なかった…という衝撃的なニュースだったのですが、これはもう4年前の
こと。最近の報道を見てみると、

 あまりこの時から正しい知識をつけてくれたようには思えません。。。
残念ですね。


 こういう方が先頭に立って「憲法を変えよう!」と引っ張ろうとして
いること、ちょっと怖いことだと思いませんか?

 せめて私たち国民は、憲法がなんなのか正しい知識を身につけて、
国会の動向を追わなければなりません。

 私たちの人生、子供たちの人生がかかっていることなのですから。

 楾大樹弁護士の憲法カフェ、京都の木津川で開催されます☆
 

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 檻の中のライオンin木津川



日時:2月18日(日)10:30~12:30


会場:木津川市加茂文化センター
  (京都府木津川市加茂町里南古田156)



講師:楾大樹弁護士
  (明日の自由を守る若手弁護士の会)


参加費1,000円
  (檻ライクリアファイルつき)


申込み:イベントページの『参加予定』を
   押していただけると助かります。


問い合わせlionorino7k@gmail.comまで


<イベントページ>
  https://www.facebook.com/events/907265606096338/




2月16日(金)楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in東広島



 日本で一番わかりやすい憲法の概説書「檻の中のライオン」、
売れ行き好調です!

 著者の楾大樹弁護士による憲法カフェ16日は東広島で開催されます。
 両手にパペットで漫談…いや、憲法のキホンのキの話、笑いながら
知識がゲットできるお得なひとときです♪

 どうぞお気軽にご参加ください!(^^)!

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 檻の中のライオンin東広島

日時:2月16日(金)13:30~15:00

会場:河内地域センター
 (東広島市河内町中河内1166番地)


参加費200円(檻ライクリアファイルつき)


申込み不要

問い合わせ先:河内地域センター(082-437-2201)



2018年2月9日金曜日

校則が支配の道具にならないために


 こんな報道がありました。
● 生徒44人の頭髪切る 水橋高教員6人(北日本新聞)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl…

  人格形成の途中にある子どもには勉学以外の生活面でも、大人からの
教育的アシストが必要なことはあるでしょうし、その趣旨で学校独自の校則
が存在していると理解しています。しかし、校則が教師による生徒の支配の
道具になるケースがあまりにも多いと感じます。

 生活指導(校則)が、必要性・合理性を備えることはもちろん、生徒の個性
や尊厳を傷つけるものであってはならないことは当然、憲法上の要請です
(学校は治外法権ではありません)。
 この「男女とも前髪は眉が見える程度の長さとし、男子はもみあげが耳の中間
まで、側頭部は耳に掛からない長さに保つ」という厳格な頭髪のルールが、なぜ
生徒の人格形成上必要・合理的だと考えられるのでしょうか?…想像がつきません。

 生徒たちの髪を切った教師いわく「生徒には校則を守るように繰り返し指導して
おり…」
 この教師たちはその指導の際に、その校則の必要性・合理性を説明したので
しょうか。生徒に、その校則に従いたくない理由を説明する機会を与えたので
しょうか。
 「ルールだから文句言わずに守れ」と押しつけただけなのであれば、それは
教育的指導とは乖離した暴力です。
 また、髪を切った教師は「生徒の同意を得た上で切ったという」
 生徒の同意を(教師の行為が許される)理由として挙げたのであれば、見識を
疑います。 
 教師・生徒という圧倒的な上下関係において「生徒の同意」に重きを置く事は、
上司が部下へのセクハラを「合意があったから」と弁明するのとまったく同じです。

 教師の方々には今一度、なぜその校則が必要なのか、合理的なのか、自分の言葉
で生徒に納得いくまで説明できるか徹底的に自問自答してみてください。
 その際、しばしば持ち出される「風紀」「中学生(高校生)らしさ」なるものが
どこまで説得的なものなのか、についても熟考していただきたいと思います。
 真に必要な規則について、教師が心を込めて言葉を尽くせば、必ず生徒は納得・
理解するでしょう。教師の言葉に心がこもっているか、目が泳いでいないか、生徒は
見抜きます。
 生徒に相対する教師の姿勢そのものが、生徒への何よりの教育の資料になっている
ことに、教師側がもっと自覚的になるべきだと思います。

 教師に限らず、子供と接する大人全員、その物言いが、「長いものにはまかれて
おけ」「打たれたくないなら出る杭になるな」と呼びかけていないか、自問すべき
ことですね。


2018年2月8日木曜日

「9条2項残して自衛隊明記」案のホンネ


 自民党憲法改正推進本部が、憲法9条改正に向けた条文案の作成作業に
入ったとのこと。

●改憲、9条2項維持する案で検討 自民、条文案作り着手(朝日)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl…

 なんか、全体として「党内でもあんまり盛り上がってない」感が伝わって
きますね…気のせい?

 昨年末の時点で、自民党内では「2項を残して自衛隊明記」派と「2項削除」
派がまとまらず、取りまとめも「両論併記」状態でした。
 結局、安倍首相が提起した「2項を残して自衛隊明記」という案でまとめる
つもりのようです。
 国民がまだ「強く自衛隊明記を望ん」でいるわけでもなく、自分の政党の中
でも意見がまとまらないという…そんな状況で、「憲法という檻に閉じ込めら
れている」立場にありながら改憲案を取りまとめることにどういう意味がある
のか、理解できません。
 
 記事によると、議論では「まずは一歩目として、2項を残して自衛隊明記を」
などの意見が出され、2項維持案支持が多数を占めたものの、2項と自衛隊明記
との整合性を疑問視する2項削除論もなお残る、とのこと。
 「まずは一歩目として」という本音がはっきりしています。

 つまり安倍首相の提起する案も、ゆくゆくは、2項を削除して軍隊として位置
付けたいという思惑だということです。
 戦力を持つことの是非はともかくとして、そういう“真の目的”を国民に隠した
改憲の提案は、とても不誠実です。

2018年2月6日火曜日

明後日! 2月8日(木) 小谷成美弁護士の憲法カフェ@岸和田☆


 「あなたはあなたらしく生きていっていい」と守ってくれるのが
憲法。自分らしく生きるために必要不可欠な基本的人権は、誰もが
生まれながらにして持っているものです。


 でも、自分らしく生きようとするとワガママだと言われたり、
「あるべき姿」を押し付けられたり、枠からはみ出ると価値がないか
のように蔑んだり…なんだかとても窮屈だと感じることありませんか?

 私たちの国が土台にしている憲法が、私たちをどのように守って
くれているのか、キホンを知ってみませんか♪
 日々の政治のニュースも、ずっと身近なものに聞こえてくるはずです。


*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆
 
 憲法カフェ@大阪府岸和田市





日時:2月8日(木)10:00~12:00


会場:岸和田市立福祉総合センター2階 研修室2


参加費無料・申し込み不要


講師:小谷成美弁護士
  (のぞみ共同法律事務所/あすわか)


主催:大阪障害児・者を守る会 岸和田支部


子連れ大歓迎(託児はありません)


問い合わせ:kotani@room.ocn.ne.jp(小谷)

2018年2月5日月曜日

2月19日(月) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in神奈川・二宮☆



 こんな報道がありました。

● 自衛隊明記「安全の根幹」=
       安倍首相、9条改憲で強調―衆院予算委(時事)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000029-jij-pol


 安倍晋三首相は「自衛隊の正当性を明文化、明確化することは、
わが国の安全の根幹に関わる。改憲の十分な理由になる」「自衛隊が
合憲であることは政府の一貫した立場で、国民投票でたとえ否定され
ても変わらない」と答弁したこと…
 でも、自衛隊が合憲であるという確信がそんなに強いのであれば、
憲法に書き込む必要があるとは思えないのですが…「多くの憲法学者
は『違憲』と言っている」とか持ち出して“不安定です”感ないし“自信
がありません”感を作ろうとしてたこととは矛盾します。


 さて、楾大樹弁護士の憲法カフェが、神奈川県の二宮町で開催されます☆


檻の中のライオンin二宮



日時: 2月19日(月)9:30~12:00


会場: 二宮町町民センター2B
   (神奈川県中郡二宮町二宮961)


参加費: 300円


申込み不要


主催・連絡先 
  二宮町檻ライ実行委員会  090-6175-9707


<イベントページ>
https://www.facebook.com/events/856340937876636/

3月10日(土) 憲法カフェ@秋田・にかほ



 少し先ですが、秋田県にかほ市で、憲法カフェが開催されます♪


日時: 2018年3月10日(土)
     14:00~16:00


会場: にかほ市観光拠点センター  にかほっと
   多目的室
    http://nikaho.p2.weblife.me/pg111.html


参加費:1,000円(大人)
  高校生以下無料(ただし中学校以下は大人同伴)



*(講師謝礼、資料用として)飲み物、お茶菓子は各自で持ち寄る形式にします
 お昼を希望される方は各自持参ください
 マイカップもよろしければ持参ください


定員30名(先着)


申込期限: 3月5日〆切り


申込先:山下友宏 電話090-2915-1288
         FAX 0184-35-2159
         メール tomohiro613@gmail.com 

2018年2月2日金曜日

宇都隆史議員の信念「男はより男らしく」「国家のため強い男を産み育ててほしい」



 平昌五輪開会式に出席予定の安倍首相に仮病を勧めた宇都隆史議員。
 政治をわきに置いて開催するのが平和友好の祭典オリンピックなのに、
どうしても敵意を抑えられず、友好関係を築く「ふり」すらできない
ようです。

 さて、そんな宇都議員のブログ
 https://ameblo.jp/captain-kotora/entry-10537843516.html


 「父権」の復活を訴えている記事を以下抜粋します。

******************************

 今の日本には、父権的なものが徹底的に排除されています。
日本男児はどこへ行ったのか?ヒョロヒョロで男か女か分からない
ような若い男子たち。世のパパ達も、子どもに対する言葉使いから
まるでママみたいです。
 「厳しさ、強さ、雄々しさ、頼りがい」といった父権はうとまれ、
代わりに「優しさ、人あたり、友愛」などといった言葉ばかりが
独り歩きしています。私は、「男はより男らしく、女はより女らしく」
あるべきだと思っています。ですから、フェミニズムを助長させる
ような男女共同参画社会の推進には懐疑的であり反対です。
(決して女性の社会進出を否定するものではありません。)

 そこで、世の中のお母さん方にお願いしたいのは、「国家のため、
社会のため、未来のために強い男を産み育てていただきたい」という
ことなのです。いざという時に、身を楯にしてでも女性と子供達を
守るような男達を育てなければ国の未来はありません。国難や危機に
際して、逃げ出すような情けない男を作ってはいけません。
 そのためには、普段から家庭の中において、お母さんがお父さんに
敬意を払う姿を示し、家長の威厳を保つことをしなければなりません。
 「日本の誇りと父権の回復は、健全なる婦女子教育が土台となる」
というのが私の教育に関する持論なのです。
 誇りある日本の復活と再生は、大和撫子にかかっているのです。


***********(抜粋終わり)************

 「男らしさ」「女らしさ」「あるべき嫁」「あるべき父」なんて
ものの押しつけからすべての人を開放させ、「あなたはあなたらしく
生きればいい」と背中を押してくれているのが日本国憲法13条
「個人の尊重」や男女平等(14条、24条)なのですが…
 そんな憲法の理念とは180°逆の世界観をお持ちの宇都議員。

 お母さんはお父さんに敬意を払わなければならないけれども
お父さんはお母さんに敬意を払わなくてもいいようです。

 女性は国家のために強い男の子を生まなければならないようです。
 強い女の子は必要ないみたいです。
 国家の繁栄という目的で出産・育児をしなければならないようです。

 
 政権与党である自民党は、こういう世界観を容認しているのでしょうか?

 国家のために子供を産め、という発想を受け入れてるのでしょうか?

YWCA機関紙2月号は憲法特集☆


 YWCAの機関紙2月号は、憲法特集!



 水谷陽子弁護士が対談「憲法ってそういうことだったのか会議」で、
「若らん子ちゃん」&「若るう子ちゃん」とざっくばらんに憲法・民主主義
・自民党の改憲草案について語っています。
 大島史子さんの全編にわたって冴えるイラストも見どころ☆ダウンロードは

2月11日(日) 武井由起子弁護士の憲法カフェ@千葉・東金☆


 武井由起子弁護士の憲法カフェ、11日は千葉の東金で開催されます☆

 日々のニュースにモヤっとしたまま「憲法のことよく分からない…」で
流してしまうのはもう、卒業(^ ^)/ 
 キホンを知ってしまえば、政治のニュースがグンと身近になります。
自分の頭で考え、言葉を紡ぎ出せれば、ものすごい主権者力アップ!
そのはじめの一歩を踏み出すために、ぜひ憲法カフェにお越しください。
**・+・**・+・**・+・**・+・**・+・**・+ 

~武井由起子弁護士の「憲法カフェ」
        大きい会場でバージョン~


 2020年に新しい憲法にすることを目指している安倍首相。
 でも、「改正するかどうか、どこを改正するかは国民投票で国民が決める」
とも言っています。
 え? 私たちが決めるの? 改憲とか、よくわかっていないのに?
 そもそも憲法って何ー?
 そんなあなたに、ピッタリなのが「憲法カフェ」。憲法とは何なのか、
いまの日本の憲法はどういうものなのか、自民党はどこをどう変えたいと
言っているのか、などなど、クイズや紙芝居も使いつつ、とってもわかり
やすく、しかも楽しく教えてもらえます。
 まわりに「憲法」や「改憲」のことをどう伝えたらいいだろうか、と
思っている方にも、「伝え方を学ぶ」という意味で大いに役立つと思います。
質問の時間も設けますので、武井弁護士になんでも気軽に聞いてみてくださいねー。

日時:2018年2月11日(日)
  14:00~16:30(13:30開場)

場所:東金中央公民館 2階ホール
    (千葉県東金市東岩崎1-20 「東金」駅徒歩9分)
    地図 www.city.togane.chiba.jp/0000000509.html

参加費(資料代):300円

定員:200名

主催:千葉11区市民連合

*お子様連れ大歓迎!
 (床座りの親子席をご用意いたします)

<参加申し込み方法>
 「千葉11区市民連合」まで
  メール 11siminr@gmail.com
 件名を「東金憲法カフェ」とし、お名前と
参加人数と電話番号(できれば携帯番号)を
明記してお申し込みください。
  FAX 0475(32)0139
 電話 080-5195-0853

 
 
*「千葉11区市民連合」は「安全保障関連法(戦争法)の廃止と立憲主義の回復」
をめざすことを一致点に結集する個人(市民)の集まりです。

2018年2月1日木曜日

「教育無償化」→「教育充実」という変貌



 昨年12月20日に発表された、自由民主党憲法改正推進本部の
「憲法改正に関する論点取りまとめ」はこちらです。
  ↓
 ほぼなにもまとまっていないに等しいですね。

 そして、
 


 選挙中あんなに強く公約として掲げていた「教育無償化」が跡形もなく
無内容な「教育充実」へと変貌をとげている点は、もはや「お家芸」の域に
達しているといってもいい…なーんてw ちょっと言いたくなってしまいます。

 「国は教育環境の整備を推進すべし」と書き込むことにどれだけの効果がある
のか…「怪しい」というレベルではなく、もうほとんどの方はシラけた気持ちに
なって見つめているのではないでしょうか。

 850億円かけて国民投票してまで設けるべき規定、ではありませんね。
その850億円で、教育環境をさっさと整備しましょう、という話です。
ははは。