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ごあいさつ

みなさん、はじめまして☆
私たちは、自由民主党の「日本国憲法改正草案」の内容とその怖さを、広く知らせることを目的とする、若手弁護士(弁護士登録期が51期以降=登録から15年以内)の有志の会(略称「あすわか」)です。
現在、当会で作成したパンフレットや紙芝居を使って、全国各地(?)で講演(憲法カフェ、ランチで憲法など)を行っています!
また、イベントや集会に参加したり、声明を発表する、書籍を出すなどもしています。
こういった活動は、FacebookTwitterでも発信しています  ご注目ください!
なお、お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで!

最近の記事


今後のスケジュール

2017年2月24日金曜日

テロ等準備罪(共謀罪) 監視対象は無限( ̄□ ̄;)!反対意見が相次いでいます


 昨日、金田法務大臣は共謀罪の成立について
「電話やメールなどでも認定され得るのか?」という質問に対し、
「特段、限定をしない前提で検討している」と答弁しました。

 LINEでもFacebookでもメーリングリストでも、複数人が同時に
やりとりする手段はたくさんあり、そこで合意があれば「共謀が
成立した」ことになるということです。

 例えばブラック企業の本社の前で多くの人が集まって抗議したり、

 電力会社の前で原発再稼働反対!と訴えたり、

 環境破壊につながる工事を始めさせないぞ、と周辺住民が現場に
集まって抗議したり、

 そういうことを「やろうよ!」「いいね!」「そうだね!」と言い合ったら、
もうその時点で「共謀成立」です。
 それが犯罪だというのです。

 それって、心の中を処罰することと、ほぼ同じです。


 しかも、このどこがテロ対策なのでしょう。
 市民活動、取り締まられまくりです…


 刑事法の研究者、弁護士会、日本ペンクラブ、新聞労連などなど、
専門家や表現者・報道人たちが、つぎつぎに反対の声明や意見書を
出しています。一部ですが、ご紹介しますね。

 せめて、「たくさんのプロフェッショナルが、共謀罪は危険すぎるから
ダメだ、って言ってるよ」と、お知り合いや家族に、話してみませんか。
 一番よくないことは、無関心でいること。身近な人に知らせることは、
大事な大事な「不断の努力」です!


<刑事法研究者>
共謀罪法案の提出に反対する
             刑事法研究者の声明

 http://www.kt.rim.or.jp/~k-taka/kyobozai.html

 (一部抜粋)
 広範囲にわたる「共謀罪」の新設は、内心や思想ではなく行為を
処罰するとする行為主義、現実的結果を発生させた既遂の処罰が
原則であって既遂に至らない未遂・予備の処罰は例外であること、
処罰が真に必要な場合に市民の自由を過度に脅かさない範囲で
のみ処罰が許されることなどの、日本の刑事司法と刑法理論の
伝統を破壊してしまうものです。


<日本弁護士連合会>
いわゆる共謀罪を創設する法案を

     国会に上程することに反対する意見書

http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/2017/opinion_170217_02.pdf



<日本ペンクラブ>
「共謀罪に反対する」


http://www.japanpen.or.jp/news/cat90/post_585.html

 (一部抜粋)
 共謀罪によってあなたの生活は監視され、
 共謀罪によってあなたがテロリストに仕立てられる。
 私たちは共謀罪の新設に反対します。


<日本劇作家協会>
 「新共謀罪」に反対する表現者の

                 緊急アピール

 http://www.jpwa.org/main/statement/appeal20170222


  (一部抜粋)
 この法案は網羅する範囲が広く、また、私たちの創作行為が
発表以前に監視されることを許すものです。恣意的な運用が
なされた場合、思想信条や言論・表現の自由への脅威になり
かねません。



<新聞労連>
 共謀罪と同質のテロ等準備罪法案に

                    反対する声明

http://www.shinbunroren.or.jp/seimei/170223.html

 (一部抜粋)
 「テロ対策」の名の下に私たちの生活や活動が監視されれば、
自由にものが言いにくくなるだけでなく、人権侵害の懸念が強い
盗聴が広く行われ、監視社会につながる危険性が潜んだままだ。
それは、私たちが望む「成熟した民主主義・市民社会」とはほど遠い。

2017年2月23日木曜日

3月18日 憲法カフェ@名古屋市緑区の教会☆



 戦争放棄、と憲法に書いてあるはずなのに、いつでも同盟国と
一緒に戦争できる法律ができてしまいました。
 しかも血みどろの内戦状態が収まらない南スーダンに、自衛隊が
派遣されてしまいました。
 そして共謀罪を新設!だなんて。。。「テロ等準備罪」という名前に
変わったものの、まだ何もしてない段階で、「今、よからぬことをやろう
と決めただろ」と人の心の中を取り締まられるなんて、そんなこと、
近代国家がやっていいことなのでしょうか?
国家が人の心の中に介入するって、どう考えても、不安はぬぐいきれ
ません。

 どれも私たちの憲法と、私たちの人生、私たちの生活と、深く深く
関わることです。
 モヤっと不安がっていても、何も始まりません。まずは憲法を知って
みましょう。憲法には何が書かれていて、私たちは何ができるのか、
そしてこれから、なにをすべきなのか。


 緑区の教会で、青木有加弁護士が憲法カフェを開きます♪
 お茶菓子付きです~~♪

 どなたでも参加可能ですので、ぜひ、お気軽にご参加下さい(^^)/

*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。


憲法カフェ@名古屋市緑区
 「憲法ってなぁに?」

 知らなきゃまずい
 あなたの自由も奪われる?!


日時: 3月18日(土) 14:00ー16:00


場所: 名古屋岩の上教会
  〒458-0021 名古屋市緑区滝ノ水2-2012


講師: 青木有加 弁護士(あすわか)


主催: 名古屋岩の上教会


参加費: 大人500円 (高校生以下無料)


申込・お問い合わせ
    名古屋岩の上教会
    TEL 052(895)6701



牧師:相馬伸郎
 HP:http://iwanoue.com/
 facebook:https://www.facebook.com/iwanoue/



テロ等準備罪(共謀罪) 具体例を書くから安心してね!…ってムリです(汗)



 こんな報道がありました。↓

資金手配や下見、条文で例示へ=「共謀罪」の準備行為―法務省(時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170221-00000117-jij-pol



 法務省は、「テロ等準備罪」つまり共謀罪の条文に、「準備行為」の
具体例を盛り込む方針を固めたとのこと。
「資金や物品の手配」「関係場所の下見」などと例示する方向で、
3月上旬にも国会に提出することを目指しているようです。


 たぶん、法務省としては、
「話し合っただけで捕まるってウソだよ!」
「ほーら、例えばこういう準備行為をしないと捕まらないんだよ!」
「だから一般市民の人は安心して賛成してね!」
 …と言いたいのでしょう。


 でも、準備行為を例示したところで、単なる例示、ですので、その例に
該当しない行為を「それは犯罪の準備行為だろっ」と見なされて捕まる
可能性は、大いにあるわけです。

「共謀罪」拡大解釈の懸念 準備行為、条文に「その他」 (東京)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017022202000131.html

 この報道↑にあるとおり、結局色々あげたところで「その他」がつきます
から。いくらでも「準備行為」は広がります。
「資金・物品の手配とか~、関係場所の下見とか~、あと、いろいろ!」
と言われても、「限定されてるね!安心!」と言えるわけがありません。


 それに、ほんとにこの例示って、具体的でしょうか?
 「資金・物品の手配」って…やはり、ATMでお金を引き出すことも、
含まれますよね?
 国道を通すために伐採される森を眺めながら、地元の住民たちが
「そんな自然破壊、許せないよね。工事させるわけにはいかないよね。」
と言い合ってることも、「関係場所の下見」と見なされかねませんよね?

  じゃあ、こんなことしただけでも、あんなことしただけでも、まだ具体的
に誰も何も始めていないのに、「テロ等準備罪(共謀罪)」で捕まるかも…
 想像が膨らんでしまうところで、もう十分、「こんな例示のどこが具体的
なんだろう」です。


 法務省がいくら条文に「こういうこととか、ああいうことが、準備行為の
例です」と盛り込んだところで、実際にこの条文を使って犯罪捜査に
あたるのは警察です。
 警察は、法務省の意向には縛られません。条文をいくらでも「解釈」して、
「これは犯罪の共謀だ」と言えれば捕まえます。
 条文に示された例しか取り締まらない、わけがありません。


 テロとまったく関係のない行為(そして犯罪とはいえない市民活動)を、
まだ始めてもいない段階で取り締まるテロ等準備罪。
 例示などと、ちっさなことを安心材料として持ってこられても、そんな
ことでごまかさないでほしいなぁ…と残念に思います。

2017年2月22日水曜日

あすわか特製“憲法条文クリアファイル” HPにて注文フォーム完成☆



 あすわか大阪(=大阪支部)が作成した、日本国憲法の条文
すべてが書かれているクリアファイルが好評です!


 フツウのクリアファイルではなく、ポケットが2つある、すぐれもの!


 あすわかの条文イラストも満載で、かわいい&分かりやすい♪


 このたび、まとめ買いをしたいという方のために、あすわかのHPに
注文専用フォームを設けました!

 憲法カフェ、憲法関連のイベントなどで、ぜひお役立てください(^^)/


●1~29枚のご注文
  →(株)関西共同印刷へご注文ください。
    http://www.kenpou-goods.com/


30枚以上のまとめ買い 
  →あすわかHPの注文フォームをご利用下さい。

   https://mailform.mface.jp/frms/asunojiyuu/8fp5pfudafng
             

* 価格は1枚200円です。


* 送料は実費(原則として400円程度。北海道・沖縄・離島については
 別途実費)をご負担ください。


* 大量ご注文の際の割引
 同時に50枚以上注文の場合は、10%割引いたします。


* お支払方法
  ご注文受付後、土日休日を除く3日以内に送金先をお知らせいたし
 ますので、それから1週間以内にお振り込みください。


* 発送時期
 入金確認後1週間以内に(株)関西共同印刷から発送いたします。


* クーリングオフについて
  クリアファイルが到着した日から起算して8日を経過するまでの間は、
 売買契約の解除を申し出ることができます。
  ただし送料はすべてお客様のご負担となります。


*お問い合わせは下記メールアドレスまで
 tomoko@aoba-osaka.jp










2017年2月21日火曜日

3月4日 あすわか弁護士4人が集結!@教文館ナルニア国



 銀座の本屋さん・教文館ナルニア国が、憲法をクローズアップ
してくださっています♪
 あすわかの「憲法カフェへようこそ」もちょこっと紹介された
パネル展示などもあるそうです。

 3月4日は、『いまこそ知りたい!みんなでまなぶ日本国憲法』
(ポプラ社)を
執筆したあすわかの精鋭たちにより憲法カフェが開催されます☆

 http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/cfde4604


・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆


「あすわか」の皆からまなぶ日本国憲法
私たちの生活は憲法とどう関係している?



 全国の保育園、学校、カフェ、居酒屋などで憲法を語り活躍中の
“明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)”の皆さんによる、
とっても分かりやすい憲法のはなし。
 「憲法のことはよく分からない」という方に特にオススメです。


≪登壇弁護士≫
伊藤朝日太郎・宋惠燕
            武井由起子・中瀬奈都子
(「明日の自由を守る若手弁護士の会」メンバー)


日時:3月4日(土)10:30~12:00


会場:教文館9階 ウェンライトホール


定員:先着40名


対象:大人


参加費:500円(お子様連れ可・但し託児なし)


【申込方法】
 教文館ナルニア国へお電話にてご予約ください。
 TEL 03-3563-0730 (10時~20時)


2017年2月17日金曜日

テロ等準備罪(共謀罪) テロどころか一般市民も捕まりますフツウに


 テロ等準備罪という名前に変わって提案されている共謀罪、
まだ「一般市民には関係ない」「テロリストを捕まえるためだけの
法案」だと思ってらっしゃいますか?


 国会での議論で、テロと全然関係ない一般市民もどしどし
捕まることになりかねない中身があばかれています。

 今朝はこんな報道が出ました。↓


性質一変なら「普通の団体」も処罰
            「共謀罪」政府統一見解(東京)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017021702000129.html 


 これまで、安倍晋三首相は「一般市民が対象となることがあり得ない
よう検討している」と説明したり、
 法務省も、処罰の対象になる“組織的犯罪集団”について「そもそもの
結合の目的が犯罪の実行である団体に限られる。普通の団体は除外
される」と答弁したり、
 政府は「一般市民の皆さんにはなんにも関係ありませんので安心して
法案に賛成してください!」的なキャンペーンを張ってきていました。


 ところが!
 昨日の国会で、法務省は“組織的犯罪集団”の定義について、
「もともと正当な活動を行っていた団体についても、目的が犯罪を実行
することに一変したと認められる場合には、組織的犯罪集団に当たり得る」
と答弁しました。
 一変した、というと、なにか凶悪な集団に変質した場合みたいなドラスティ
ックなイメージを持たれるかもしれませんが、そんなものだけにはとどまり
ません。

 ブラック企業の本社ビルの前で抗議行動をしよう!と決めた労働組合、

 電力会社の前で反原発のアピール行動をしよう!と決めた反原発の
市民団体、

 豊かな緑を守るためにここに国道を通さないで!と工事反対の座り込みを
決めた住民団体、

 これ、みーんな、組織的な威力業務妨害罪の共謀だ、と、見なされかね
ません。


 こ、これのどこが、テロ…?
 これをみんな共謀罪で捕まえられるようにしないと、オリンピックが開催
できないとか、首相は発言していましたが、それがいかに「???なにそれ?
IOCがそんなこと要求するわけないじゃん」というものか、分かるかと思い
ます。 
 テロ対策といいながら、やっぱフツウの市民がフツウに表現の自由を行使
したり、声をあげたりするのを捕まえようとしてるんだ…
 そう気づき始めた方が、だんだん増えています。

 昨日、あすわかの弘川欣絵弁護士の講演会が、大きく報道されました。


共謀罪 市民に危機感 広がる勉強会 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20170216/k00/00e/040/357000c


 人の心の中を取り締まることになりかねない、内心の自由を侵す
共謀罪。
「怖くてもう声なんかあげられないよ」という社会になれば、民主主義は
一巻の終わりです。ぜひ、その恐ろしさを知ってください☆
 (講演会・憲法カフェのご依頼は→ peaceloving.lawyer@gmail.com )

3月5日 憲法カフェ@東成区(テーマは共謀罪)☆



 南スーダンでは戦闘が頻発しているようです。

 現地の自衛隊が連日そう報告しているのに、防衛省はその日報を
「破棄した」と言って公開せず、と思ったら「やっぱりあった」と言って
出して…(結局自衛隊内のデータベースに保存されているようで)。


 大量殺戮が起きかねない状況であることはすでに国連でも報告されて
いて、派遣された部隊が「いつどこから弾が飛んでくるか分からない」
極限状態に置かれていることは間違いなさそうです。
 その事実を、ただただ、国民に知られたくない、という政府の思惑も、
いやがおうにも伝わってきます。


 この国の政治の行方を決めるのは私たち主権者国民です。
 今の政府や与党は、私たちの思いを代弁しているといえるでしょうか?
私たち国民のために尽くしているといえるでしょうか?...
 主権者力をつけるために、大切な人の暮らしや未来を守るために、

まずは憲法を学ぶことから始めませんか?

 大阪の東成区で、國本弁護士の憲法カフェが開かれます☆
 次回のテーマは共謀罪!
 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜


憲法カフェ@大阪市東成区
 「國本弁護士の憲法のよみ方つかい方」


 今回で5回目のシリーズ。
 ニュースでも毎日のように取り上げられている「共謀罪」。
 もっとわかりやすく、ぴったりな名前をみんなでつけましょう!


日時: 3月5日(日)11:00~13:00


場所: 町屋カフェキイロ
  (大阪市東成区大今里2-31-10)


講師: 國本 依伸 弁護士(あすわか)


参加費: 500円(ドリンク付き)


主催: 子供の未来を考えるママの会@なにわ


申込・お問い合わせ: 080-5315-2760(キイロ)

<イベントページ>
https://www.facebook.com/events/1366311100099031